三輪記子という弁護士は、
「セクハラは、する方が、100%悪い」
と言っている。
ウソつけ!
・・・と言いたい。
どう考えても
50-50でしょう。
ただしハラスメントという言葉自体が、
「いやがらせ」という意味だ。
「いやがらせは、する方が悪い」
ということになって、「ま、そうかな」とも思う。
大地一人が言いたいのは、
性に関しては、
セクシャル・コンテントメント(contentment)
(=性的満足)の方が、ずっと大きい
ということだ。
また
セクシャル・ジェネロスィティ(generosity)
(=性的寛容)も大切なんだ・・・とも言いたい。
大地一人、なんども「痴女」の被害に遭っている。
そういうときは、「ま、許してやるか」といつも思っている。
女だって、男の体に触りたいだろうからだ。
これ、性的寛容さ。
女性も、性に、あまり神経過敏になると、
不幸になるって思うぜ。
お互い違う肉体を持ってるんだもの、
触りたいのは当然じゃないか。
だろ?
女はセクハラを責めるくせに、
野山に咲いている、きれいな花を取ってくる。
花にすれば、「生命を奪う行為」で、
「セクハラ」よりひどいではないか!
カーリングのマリリンは、
銅メダルの後、
いろいろな男性と、自然とハグをしていた。
ああいうの、いいね!
あれが、女のやさしさだよ。
うれしいときは、誰とでも、ハグしたいじゃないか!
無理にとは言わないが、
男女は、自然な感じで、ハグすればいいんだよ。
三輪記子はあれもセクハラと言うんだろうか?
だとすれば、いやな女だよ。