♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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貴乃花が学んだこと

2018-03-25 12:25:49 | 日記

 

 

貴乃花はいろいろなことを学んだことだろう。

 

そのひとつが、

「弁護士は、要するに、お金が欲しい」ってこと。

 

どんな無理な告発も、

「やりましょう!」

となる。

 

「弁護士先生に任せてある」は、ほどほどに。

 

確かに立派な弁護士先生もおりますが・・・

 

 

 


ビジョンなきビジョはアカン

2018-03-25 07:29:09 | 日記

 

 

美女として生まれても、

幸福になるとは限らない。

 

のんべんだらりと生きてちゃアカン。

 

ある程度のビジョンを持つことが必要だ。

 

しかし、そのビジョンは、

Trial Errorを繰り返し、

常に、細かい修正も必要だ。

 

そうやって、

いつも前向きに生きていると、

美女も、幸福な一生を送れるだろう。

 

ただし40過ぎると、

美女でなくなる可能性も高いので(笑)、

それも、あらかじめ考えておくのが必要でっせ。


奥さまオーラ

2018-03-25 02:42:09 | 日記

 

 

ある女性は、

30歳のころ、お嬢さんと呼ばれていた。

 

しかし結婚して1月たって買い物に行くと、

急に「奥さん」と呼ばれ始めた。

 

もちろん、相手は、結婚した事実など知らない。

 

女性は結婚すると、

自然に「奥さまオーラ」を出すのだろうね。

 

 

 

 


一代年寄制度…止めた方がいいかも

2018-03-25 01:59:14 | 日記

 

 

今回の貴乃花騒動は、

相撲史の大汚点だろう。

 

一人の親方が、徹底して、

執行部を無視し、告発までしている。

 

正義を貫くなら、

最低限、与えられた仕事だけはしてほしかった。

 

しかし、貴乃花はそれもしなかった。

 

考えてみれば、

一代年寄というのは、おかしな制度かもしれない。

 

なぜなら、現役時代実力があっても、

いい指導者としての適性はまた別だからである。

 

また精神的な負担も大きいだろう。

 

過去の一代年寄の大鵬親方は、

30代で脳梗塞。

 

ボランティアを行うなど、

立派な方だったが、

精神的な重圧は、

相当あったと思う。

 

北の湖親方は、

理事長になったが、

62歳で亡くなっている。

 

野球界を見ても、

競馬界を見ても、

いい選手=いい指導者ではない!!!

 

それどころか、

反比例と言えなくもない。

 

たとえば、昔、

競馬界では、1000勝した騎手は、

一次試験免除で調教師になれたが、

そういう人たちは、あまり活躍していない。

 

この制度、田原調教師の問題行動の後、

廃止になった。

 

また昔の陸軍でも、

陸軍大学を成績優秀で卒業した人は、

作戦課に配属されたが、

いい指導者にはならず、

逆に、日本を滅亡に陥れている。

 

その典型が辻政信であろう。

 

芸能界でも、

大俳優は、自分のプロダクションを作って、

しばしば失敗している。

 

今回の貴乃花問題で、

人々が一貫して勘違いしているのは、

「いい横綱だったから、いい指導者になるだろう」

と思い込んだところだ。

 

それは大きな間違いだった・・・ということだ。

 

一代年寄制度…止めべきかもしれない。

 

本人にとっても、不幸になるだけだ。

 

そう。

過去は、あくまでも過去なのだ。

 

天は二物を与えず・・・と言うではないか!