貴ノ岩の星が3勝3敗になった。
まともであれば、
過去に十両優勝もある、
優勝してもおかしくない実力のある力士だと思う。
貴乃花が今のような態度を取っていれば、
協会内に敵を作るだけ。
弟子への風当たりが激しくなるのは、
目に見えている。
彼は「貴ノ岩、貴ノ岩」と言っているが、
貴乃花の態度は、まったく貴ノ岩のためになっていない。
貴ノ岩の星が3勝3敗になった。
まともであれば、
過去に十両優勝もある、
優勝してもおかしくない実力のある力士だと思う。
貴乃花が今のような態度を取っていれば、
協会内に敵を作るだけ。
弟子への風当たりが激しくなるのは、
目に見えている。
彼は「貴ノ岩、貴ノ岩」と言っているが、
貴乃花の態度は、まったく貴ノ岩のためになっていない。
若い人の自殺が増えているらしい。
最大の理由のひとつは、
「成功者を喝采し、敗者を評価しない社会の風潮」だろう。
「失敗こそが成功を生む」
「失敗こそが、人生の真の喜びを教えてくれる」
・・・
そういう真実を、学校やマスコミがきちんと、
若者に教えないとアカン。
もっとも教員やマスコミの人も、
そういう真実を知らないのであろうが。
「鉄は叩かれるほど強くなる」
若者には、失敗を恐れず、気にせず、
強く生きてほしいものだ。
どんな人間にも欠点はある。
どんな人間にも弱点はある。
太陽だって、熱中症や日照りで人を殺す。
車だって、交通事故で人を殺しまくる。
しかし、太陽も車も必要だ。
プラスが山ほどあるからだ。
週刊文春は、人間の弱点を、
顕微鏡で拡大して、
これでもかと、人々に示す。
金儲けのためだ。
そりゃ、プラスもあるが、
最近はマイナスの方が目立つ。
週刊文春に言いたい。
人間というのは、プラスを見てあげるべきではないだろうか?
多少の欠点には、目をつむり、
その人の長所を評価し、伸ばしてあげるべきではないだろうか?
週刊誌の編集者や記者は、
「俺には欠点はない」とでも言うんだろうか?
菊池寛さんも、愛人をたくさん持っていた。
あまりに「顕微鏡拡大」を続けると、
週刊文春は、ゲスの極み・・・と言われるだろう。
この週刊誌、
反社会的存在になりつつある。
「ああ、文春は、すばらしい」
と誰からも評価される週刊誌になってください!
そしてまた大衆が、利口になることを望みたい。
人間の欠点には、目をつむり、
その人の長所を評価しようではないか!
Stay Positive!
初日から欠勤の貴乃花親方、
2018年3月15日、
初めて場所に姿を現した。
しかし役員室に入ったものの、
滞在時間、2分40秒ほどで退室。
当然、出勤扱いとはならず、
他の親方との対立が一層深まった。
4ケ月前は、
「正義の人」?・・・
3ケ月前は、
「孤高の人」?・・・
2ケ月前は
「変わった人」?・・・
現在は、申し訳ないが、
「精神異常者Sicko」か「ヤクザHooligan」か・・・
とも、思ってしまう。
少なくとも、そのような行為をしている。
こういうの、やめてください!
子供の教育にもよくありません。
意見が対立する時こそ、
じっくり話し合うか、少なくとも、
黙々とやるべき仕事をきちんとするのが、
まともな人間じゃないだろうか?
世間は見ていますよ!
世の中の会社なら、ほぼ間違いなく、クビでしょう。
人生に、甘えているとしか、思えませんが。
大地一人が女性なら、
こんな男は嫌だし、
自分が妻なら、こんな夫は絶対嫌。
ぜひぜひ立ち直ってほしいものです!
貴乃花さん、皆がそれを望んでいますよ。
とにかく仕事だけは、きちんとしてくださいね。
あなたなら、立ち直れると思う。
立ち直ってほしい。