最近、セクハラを未然に防ぐという意味で、
「男子だけの集まり」が推奨されている。
その名前が、ハラミ会・・・という。
個人的には、大賛成だ。
もちろん、仕事などの面で、
女性社員に不利益になるハラミ会は反対だ。
しかし、個人的な集まりとしてのハラミ会は、
いいんじゃないかと思うし、
他人が、とやかく言う問題じゃない。
嫌いなタイプの女性と、
わざわざ顔を合わせることもないさ。
女性とは、自分の好きなタイプと、
個人的に付き合い、
ひたすらその女性を大切にすればいいんだと思う。
大地一人、犬は大好き。
もちろん、犬食は反対だ。
しかし、犬食する国民に対して、
感情的にはなりたくない。
なぜなら、俺たちだって、
魚類は好きだが、魚は食べているし、
競馬は好きでも、馬食の文化はある。
昔の縄文時代の日本人は、人間を食べていた・・・らしい。
それは、その人に対して、愛情があるから・・・
という意味でも、食べていたらしい。
考えてみれば、嫌いな人は食べたくない。
つまり、愛情のあるものを食べる・・・という意味もあるのだ。
自分が絶対にしないことを、他人がすると、
驚くものだが、
しかし冷静に考えたら、
皆、それぞれに異常なことをしているのだ。
「なるべく犬食を止めてほしい」とは、
言い続けるべきだが、
「犬食をするヤツは、人間にあらず。アホだ」
と言うべきではないと思う。
サザエさんの作者、長谷川町子、
大地一人は大好きだ。
ところで、彼女は、自分の顔を、どう思っていたんだろうか？
彼女の描いた漫画を見ればわかります。
有料版でどうぞ、ご覧ください。
今度は、貴ノ岩が、付き人に暴力をふるったという。
相撲界というのは、
そういうところであり、
たとえば「突っ張り」と「暴力」は、
明確な線引きができない。
相撲界からは永遠に暴力はなくならないはずだ。
これはセクハラにも言える。
女性を誉めることも、
セクハラになることもある。
楽しく生きるためには、
小さいこと、「気にせん」こっちゃ！