貴ノ岩が引退し、
貴公俊も暴力事件を起こした。
息子の優一さんも、
父親の言うことを聞かず、
靴職人とは言え、
評判はさんざんだし、
たった2年で離婚もした。
貴景勝は優勝したとは言え、
貴乃花が廃業した後の出来事だ。
大地一人、その人がいい指導者かどうかは、
その人の子供を見るのが一番だと思う。
子供は、親父の背中を見て育つ。
口先でいいことを言っても、
利己愛に満ちている父親からは、
変な子供が育つ。
（若いころの大地一人は、親としての自分に自信がなったので、
子供は作らなかった）
何度も言うが、
貴乃花は、相撲協会の規則だけは、
きちんと守るべきだった。
週刊誌へのウップン晴らしはすべきじゃなかった。
そして「１秒早退」はやるべきじゃなかった！
遅かりし由良之助。
今日は買い物に行った。
中年の女性が、
カラフルな買い物袋を持っていたので、
「これ、きれいね」
と言ったら、
「私が作ったの」
と応えた。
「え？そうなの？」
とビックリすると、
「この鞄も」
と言いながら、
こぎれいな、ベージュ色のポシェットを見せてくれた。
複雑な構造で、ファスナーとかもついている。
「へぇ、すごいね」
と感心すると、
「これもよ」
と言いながら、他の鞄も見せてもらった。
俺はますます感心して、
「さぞ、ご主人もお喜びでしょう」
と言うと、
「それが、あんまり、関心ないのよ」
と苦笑いをしていた。
（そういうもんか）
と思いながら、帰ってきた。
その人間の素晴らしさは、
近くにいるとわからないもんだね。
今週の中央競馬は、
朝日杯フューチュリティSが行われる。
しかし、理想を言えば、競馬レースには、
新聞社名（やテレビ局名）はない方がいい。
理由は、
「じゃあ、読売新聞に勤めている人は、
朝日杯を買って当たるか？」
「朝日新聞が嫌いな人は、朝日杯を買って当たるか？」
などと考えてしまうからだ。
遠い昔、朝日杯三歳ステークスのころ、
このレースを勝つと、
将来が約束された。
そのころ、朝日新聞は、
日本一の新聞で、皆に尊敬されていた。
勝った馬として・・・
マルゼンスキー、
ナリタブライアン、
グラスワンダー、
ミホノブルボン、
フジキセキ
…などを思い出す。
しかし、最近は、朝日新聞も落ち目で、
それと平行するように、
このレースの勝ち馬も、パッとせん。
（新聞自体が、あまり読まれなくなったし）
なんか、ミソがついたような気さえする。
でもJRAとすれば、
やはり新聞社名をつけることによって、
競馬を社会認知させたいし、
いわゆる保険なんだろう。
もしも、朝日杯フューチュリティSではなくて、
阪神フューチュリティSになったら、
この勝馬はもっと活躍しそうな気がする。
植村先生の罪は大きいよな。
ああ・・・
M1騒動・・・・
これは、ウソだらけで、めちゃ面白い。
三人の当事者の心は、
テレパシーでしかわからないのに、
勝手な「憶測」ばかりが独り歩きしているからだ。
彼らは何を考えているか？
有料版で詳しく述べました。
必見です！
永田実アナウンサーは、
43才だが、
完全なるハゲである。
しかし、それを完全に公開している！
まさに、あっぱれ！永田実アナウンサー！
男の中の男だ！
早稲田大卒で、実力もある！
こういう人は、もっと、
注目されていいのではないだろうか？
☆ 永田実アナウンサーの画像
https://game.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/722/180/html/ph5.jpg.html
