中村桃子女流棋士は、
女子アナになると、
成功すると思う！
この女性は、才能があるし、
元気もいい。
すでに31歳で結婚もしているが、
チャーミングだし、
とくにインタビューは抜群にうまい。
高卒だが、
埼玉出身で訛もないし、
実力があるので、
いいのではないだろうか？
絶対に、お茶の間でも好かれると思う。
大地一人、小学卒業式の袴は反対だ。
理由は、まず商業主義の匂いがするからだ。
もちろん、どんな服装を着ようが、
本人の自由だが、
やはり皆が着ると、
「自分も」ということになる。
実に無駄なことだ。
そしてまた、2番目の理由として、
6年間通って、袴姿が、
最後の日の「象徴的な服装になっていない」のも悲しい。
6年間が打ち消される気もする。
大地一人のアルバムには、
俺の小学卒業式の日の写真がある。
皆、普段着を着ている。
いい写真だと思う。
6年間が髣髴と浮かんでくるからだ。
最後の日は、6年間の「象徴的な服装」がいいのではないだろうか？
つまり普段着でいいのだ。
ねえ、間寛平さん、犬好きでっか？
あまり好きやないな。ワシ見ると、吠えよるねん！なんや？
ザギトワのマサルがね・・・
だれが、真猿（まさる）やねん！
・・・・・・・・・・
寛平さんの前では、マサルの話はタブーでっせ。
阿佐ヶ谷姉妹が女芸人日本一になった。
阿佐ヶ谷？
貴乃花の生まれたところではないか！
これ、間違いなく、エアポケ・シンクロニシティだね！
貴景勝は優勝するし、
貴乃花のエアポケ・シンクロニシティはすさまじい！
エアポケット・シンクロニシティを知りたい人は、
有料版をどうぞ！
今の日本、一般大衆が、
ネットを通じて、
自由に意見を述べることができる。
いかにも正義が、まかり通っているように思われる。
しかし、それは、空しい。
なぜなら、
同時に「強者の論理」もまかり通っているからだ。
そう。
大衆は、「強い者」には、
尻尾を巻いて逃げているのだ。
たとえば、パワハラを非難しながら、
他方では、パワハラ王、暴力王だった星野仙一さんを、
賛美している。
芸能人一回の不倫を非難しながら、
80回の不倫をした梅沢富美男さんを、
強く支持している。
セクハラを非難しながら、
女優のお尻を触りまくった
森繁久彌さんは、国民栄誉賞を受賞している。
裏口入学を非難しながら、
裏口入学をしたと思われる太田光は
今日も健在だ。
少し前は、2世議員は厳しく非難されたが、
いつの間にか、その流れは、消えちゃったように思う。
官僚批判も、2009年ごろは激しかったが、
それも、なくなった。
ジャニー喜多川氏の同性愛も、
少年たちに心の傷を負わせても、
最近は、ピタッと非難されなくなった。
ワンマンの渡辺恒雄氏も健在だ。
大衆が、非難する相手は、「弱者」である。
強者になると、尻尾を巻いて、逃げちゃうのだ。
そして弱者をいじめるのは、
その理由は嫉妬だろう。
「弱いくせに、うまいことやりあがって！」
という嫉妬心で、非難しているのであって、
道徳心から非難しているのではないのだ。
巨人の原監督の1億円事件も、
雲散霧消したようだ。
巨人がこう弱くちゃ、
脛にキズがあっても、
「原様様」になってしまうのだ。
日本は、民主主義とは言うものの、
強者の論理は厳然と存在するし、
また嫉妬の論理も明白に存在する。
出る杭は打たれるが、
太い杭は、出ていても、むしろ拍手喝采を浴びるのだ。
亡くなった勝谷誠彦さんのことを思っていたら、
この文章を書けと言われた。