今朝は寒かった。
完全に冬です。
冬は、自転車に乗れば、手が冷たいからすぐわかる。
これが、俺の判断法だ。
M1騒動・・・
二人の若手芸人の行動を、
完全否定することは、よくない。
ああいうことを二人が言ったということは、
多くの芸人や視聴者も内心、「俺も言いたかった」と思っていたはずだ。
もちろん、言ってはいけないことだが、
ああいうことを言いたい、ヤンチャな若手が芸人が
少数派として、存在してもいいと思う。
罰は与えられるべきだが、
大きな罰は疑問だ。
何事も完全否定は失敗の元だ。
遠い遠い昔、
「ザ・ガードマン」という人気ドラマがあった。
TBSで1965年から71年まで6年間も続いた番組だった。
視聴率は40%を超えるときもあった。
大俳優が次々と出演もしていた。
ただしドラマの内容は、
高尚とは言えず、破廉恥なものも多かった(笑)。
しかし、この番組、タイトル音楽(テーマ曲)が非常によかった。
作曲も、アレンジも、演奏も、皆、よかった。
いつもドラマの最初と最後に流された。
この音楽を聴きたいがために、
引き付けられるように、
ドラマを見た人も多かったのではないだろうか?
作曲は山内正さんである。
ドラマ史上に残る大名曲であった。
☆ 「ザ・ガードマン」のタイトル音楽(テーマ曲)
https://www.youtube.com/watch?v=zQ_dTFRxgm0&feature=player_embedded
若いころは、
ウンチもオシッコも、ものすごく汚いものと思っていたが、
年を重ねると、
昔ほど、汚いものとは思えなくなった。
その理由は、
世の中には、ウンチやオシッコ以下の人間が山ほどいることに気づいたからだ。
「ああ、アイツらよりはマシや」
と思うと、ウンチやオシッコにも、
なんか、親しみさえ覚えてくる。
これも年の功と言うべきか。
人生、日々勉強でんがな。
M1失言騒動、まだ続いているが、
やっぱり日本はアメリカと全然ちゃうね。
アメリカの芸能界なら、もっとドギツイこと平気で言ってるし、
先輩後輩とか、芸能事務所屁の配慮とかも、
ほとんどないし・・・
最近の日本は、「忖度ばかり」やね。
ま、今回の問題も、
大した問題じゃないと思うぜ。
昨日の香港競馬G1で、
大魔神所有のヴィブロスが、2着に来た。
さすが、大魔神の馬は、
ドバイでも優勝しているし、
海外で走ると思った。