ダルビッシュ有と大谷翔平の歴史的対決となったMLB開幕戦
しかし、その数時間前、大相撲は
大変なことになっていた
新入幕の尊富士(たけるふじ・1999〜)青森県出身伊勢ヶ濱部屋
あの大鵬幸喜(1940〜2013)
第48代横綱、優勝32回(6連覇:2回)、45連勝の 昭和の大横綱の記録
新入幕で11連勝
に並んだ!!
新大関の琴の若をやぶった(8勝3敗)
しかも、大鵬でさえなし得ていない
新入幕で初優勝
(大正3年(1914)両國勇治郎)
以来110年ぶりの快挙も見えてきた
11戦全勝の尊富士を追うのは、
幕内2場所目の大の里(2000〜)石川県出身、二所ノ関部屋
9勝2敗(尊富士に負けている)
尊富士 対 大の里
尊富士の11勝は、全て迷いなく攻めて、押し出し、寄り切りで勝っている、下から攻めて差して一気に寄る相撲で、つっぱりも投げもない、自分より大きな、大の里、琴の若も最後は片手でふっ飛ばしている…
力でねじ伏せるのではなく、まるで合気柔術を見ているように、体幹からうねるように力を伝えているのだろう
こんな相撲とりは見たことがない
対戦相手が変化したり、変則的な相撲をしない限り、全勝優勝もあるだろう…
しかし、最大の敵は自分の気持ちだ
尊富士は伝説の英雄となるか!?
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