ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

花さんぽ(20230202)

2023年02月02日 | 自然観察

2023年2月2日(木)曇 名護市街

 昨夜から体調が悪く、今日は12時頃まで寝ていました。何もやる気がしない。そこに電話が鳴って、カメラのリチウム電池が入荷したと。助かりました。悪いことばかりは続かない。続いてほしくない。

 友のフォトグラファーは今ウクライナにいるらしい。彼が提供した原稿がネットに上がっていた。

 ウクライナは寒い。世界地図で見れば、ウクライナの南限は日本の北限よりも北にある。彼の写真にも雪の中の町がでてる。凍える寒さの中でインナー手袋しなければ、手が凍るぞ。ましてウクライナ市民はどうしているのだろう。もっと注目していかなければなるまいぞ。

 と言うこととは無関係に、私は体調を調べに外に出た。

カタバミです。13:45

真横から見ると。13:46

産毛に包まれているのは、花が咲く前か。

ヒカンザクラ。14:12

今年も今帰仁城址にも八重岳にも行けそうもない。地元、名護城(なんぐすく)にもだよ。

14:14 曇っていてもこの程度にはいけるのだ。

14:24 

後方は名護のヒンプンガジュマル。15:12

15:14 ある教会のお庭から。

15:25 国道58号の歩道にて。

芭蕉布。折れてたれたところに着目。15:27

景色も撮りようで、一変する。

私は戦場になった様を撮りたくないが、戦場を撮りに行っている奴もいる。平和を求める貴重な仕事だ。お気をつけて!



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