ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

【補足】ヒカンザクラにメジロなど(20250210ー①)

2025年02月10日 | 自然観察

2025年2月10日(月)晴後曇

大浦湾に行きました。「二見入り口」から旧道を行く。

10:23 本日1枚目。試し撮り。バス停脇にあるコンクリートの椅子に生えるシダ類。割れ目から生えてくる。

試し撮りとは、カメラ1台ごとに毎日撮り初めに、ピントが合うか確かめる。合わない場合は微調整。尚、私はピントはオートを使っていません。

10:28 ツツジの仲間。旧道への分岐手前。

10:33 タブノキの若葉。

10:41 タブノキの若葉。早春です。

10:43 ヒカンザクラにメジロが蜜を吸う。逆さまになって、器用だ。

10:46 素早いからなかなかピントが合わない。あれっと思うと姿がない。

10:49 メジロ。

10:49 嘴を花弁に差し込む。

10:50 素早いので、なかなかうまくいかなかった。

10:50 凄い迫力で食らいつく。

今日の私は自分の目がはっきり見えている。

撮影時、バックに注意。青空と葉の色では露出が違ってくる。可能な限り、構図をバックの明るさにも配慮して創ってください。

久しぶりに好天の中での撮影で、ついつい時間を食う。

11:06 赤いのはアカメガシワの若葉。ガードレールを固定しているコンクリートブロックの上に登り撮った。

11:07 高さ3mぐらいある場所。

11:13 月桃の葉だが、白い模様はどうしてできたのか?

不思議です。

13:06 瀬嵩(せだけ)の小さな花壇で。ランタナにきたベニモンアゲハ。

ここから今日の本題に入りました(別項)。

16:41 帰路。またメジロが藪からでてきた。瀬嵩から大浦の途中。

午後から曇ったので、ぼやっとしてます。悪しからず。

因みに、風による花や葉の揺れと、野鳥等による揺れは違います。小鳥たちが藪を漕いで行く時に生じる葉や花の揺れは独特。

たまには、もっと真面目に自然を撮りたいのだが、今日はお陰で時間が押してしまった。

晴れたので、よく見えたし、自分の目がよく見えていた。

 

 



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