2021年12月1日(水)曇
私は昨夕の突風が気になっていたこともあり、連チャンで辺野古に行きました。ゲート前通過中、Yさんが「ガードマンが替わっている。テイケイだ」と、鋭い一瞥。年度途中で変わる根拠は何だろうとブツブツ言う私。
辺野古テント前に来ると。
ざっくり軽石が溜まっていた。昨夜の風で、ここまで上がったのでしょう。9:00
アオサギがいる。犬の散歩に行くのを待ってもらい撮影に。
アオサギ。辺野古川河口。遠い。9:05
アオサギは旅鳥でしたが、もう12月。ここで越冬するのかな。
2羽いるので、手前に近づく。9:09
そこへ。
ミサゴが舞っている。ダイビングするかと待ったが、そのまま上流へ消えた。9:11
そこへ飛んできたダイサギ。
忙しい。9:12
今日は松田ぬ浜の軽石状況を見に行く。
入り口で、オキナワギク。ここは日向なのに、開花が遅い。ちょっと不思議。9:29
こんなに!漁港側に厚く積もっている。9:32
歩き回った。白いとこが貝柄片。モザイク状。奇妙な光景です。9:39
フェンスの中を覗くと、カヌーだ。兵隊の遊び道具。9:39
基地の中を覗く。軽石は少ない。9:41
ここでテイケイのガードマンが近づき、彼がひとこと。「危ないですよ」。私の、このフェンスとの付き合いは10年目だよ。あんたは今日来たのだろう。初心者に言われる筋合いではない。
海藻が上がるのは冬の風物詩だった。9:42
テイケイのガードマン。9:44
漁港の護岸から松田ぬ浜を見る。9:53
オキナワギクを見に行く。開花期は終わりにかかっているようだ。10:02
おととし崩れた岩に一輪。10:03
枯れてきても美しい。10:04
ウコンイソマツとオキナワギク。このならびもいい。10:07
オキナワギクの花が終われば沖縄は冬をむかえる。
海難事故など起こりませんように。
漁港を振り返る。このオイルフェンスは軽石防護用。朝は閉まっていたが開いている。10:13
国に雇われているダイバーが20名ほどいる。波が穏やかになったので、さんごの移植作業だろう。
10:16
ダイバーが海を壊してどうするのかと言いたくなる。
テントに戻る。
Cは何のマネだ。笑いをとるほどの役者じゃないが、全然気にしていないようだ。11:16
今日は来訪者が、けっこういた。戸惑う私。