ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

嘉手納で玉石混淆に惑う(20240129)

2024年01月29日 | 沖縄暮らし

 こんばんは。2024年1月29日(月)今日は嘉手納に行き、撮ってきました。身体の調子が、まだまだだった。お陰で、どうにも今ひとつ。米軍は朝鮮半島で圧力をかけるべく東シナ海などに米国空母3隻態勢だという。私は、この影響が嘉手納にもでているだろうと思って行った次第。当たり。

 またF-15とF-35がやたらと飛び回っており、うるさいことこの上なかった。そしてKC-135空中給油機とKC-130空中給油機がダブルで、飛び回っており、慌ただしかった。久しぶりに平日に行ったので、平日らしく飛んでおり、飛んでる数が多すぎて、本日の特徴を掴みづらい。

 これから一つ一つ解析して、状態を分析しなければならない。体調が今いちなので、撮影結果も玉石混淆。自分としては遺憾な結果だった。ただピカイチはHH-60ヘリ。C-17大型輸送機を撮った直後に、このヘリが急上昇し、こちらに向かってターン。これをドンピシャリ。仕留めた感じ。

 戦闘機などは自由自在に飛び回るので、飛行パターンがないにひとしい。ヘリのように、先読みができないので、苦しかった。やはり速さが違う。あっというまに急接近してくると、上手く交わせない。低空のまま上に来たら、ガバッと画面をはみ出す。逆に形にこだわらず、金属の塊が飛んでいる質量の感じはでたかもしれない。こんなものが頭上を飛んでいるのだから、たまったもんじゃない。

 今日も嘉手納弾薬庫からのミサイルの搬送シーンを撮りました。1回撮った後、1時間待ったが、タイミングが合わなかった。また嘉手納基地の中を走る陸上自衛隊の車両を1台撮った。アンダーで全然見えないかと思いきや、部隊など判明。良かった。詳細は後ほど。

 今日も軍事撮影マニアの皆さんは多かった。



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