ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

沖合いを低空飛行するMC-130特殊作戦機(20210405)

2021年04月05日 | 辺野古・大浦湾

2021年4月5日(月)曇り後晴れ 辺野古テント村

土砂運搬船が出て行く。2隻。9:04

沖縄防衛局雇いの潜水調査の船(1組-3隻)が出て行く。久しぶりに見る。9:15

今日は波が高いと海上行動は中止にしたようだ。10:34

沖合いを低空飛行するMC-130特種作戦機。嘉手納方向から東に飛ぶ。11:20

テントの中に居たら見逃してしまうのだが、哨戒機能が働いている(?)のだ。

正面の御願所の小山の奥を飛ぶ。MC-130の全長は30mだから高度100m当たりだろう。11:20

11:20 手動の連写

K-3護岸・K-4護岸の沖を飛ぶ。11:20 どこまで低空飛行で行くのだろうか? どこで本格的な低空飛行訓練をするのか? 何のために? 11:20

確かに波が高い。というか風が強くリーフに波がぶち当たっているのだ。漁港沖。11:35

マナヌ岩付近。ザザザ、ザーときこえてきそうだ。手前は漁港の護岸。地元の学生だろう。11:35

11:40

テント前に今日もあるエボシガイがついた漁具。波に打たれてもびくともしない固着力。11:40

素晴らしい。地球の生物はすべて海から生まれてきたのだから、私たちのご先祖様だ。11:40

こうした生きものたちを無視した文明は滅びるに違いない。私はそう思っている。11:41

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。