ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

今日は辺野古、瀬嵩へ(20250212)

2025年02月12日 | 沖縄暮らし

 本日2025年2月12日(水)曇 今日は辺野古ゲート前に行き、座り込みの撮影へ。皆さんもちよりのランチをいただいて、大浦湾の瀬嵩に行きました。本題は別途書きますが、ひとまず二言。

 ゲート前テントから第4ゲートまで、私はいつも通り歩きました。そしたら私のカメラ(2台)を見た男性からお声かけいただきました。第4ゲートまで、カメラ談義を交えながら歩きました。埼玉からおいでになったようです。久しぶりに初めてお会いする方と話しました。

 帰りは途中で、監視カメラの柱に止るサシバを撮っていたら、何を撮っているのですかと、お声かけいただきました。サシバには逃げられてしまいましたが、サシバ談義。沖縄では冬鳥ですが、九州以北では夏鳥。凍らない世界の自然界について少々話しました。サシバの写真は曇り空で、たいした写真にはなりませんでしたが、談義ができたことは、良かった。基地建設に反対する人も自然が好きという人が増えて欲しい。ご覧いただければ分かるようにめちゃめちゃなぶっ壊しぶりに、もっと怒りを!

 今日は移動手段がなく、瀬嵩まで行けないと想っていたら、わざわざIさんが車で来てくれた。お陰で県外からおいでの方に案内できました。SCP船5隻等を説明しました。干潮時でアーサの岩場がでていました。その人は私のブログを丁寧に見ていただいているようでした。感謝です。直接支持いただけると、嬉しいですね。心が元気になると、いい写真が撮れる(はず)。

 昨夜は、遅くまで、文章を書いていました。未完ながら、これからの沖縄を語る地歩を築けるか。この可能性を探り、来週にかけて完成を目指します。頑張ります。諦めちゃいられない。



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