ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】パトカー3台駆けつけてきた安和。いったい何のマネ?(20230404-①)

2023年04月05日 | 塩川・安和

2023年4月4日(火) 曇 

久しぶりにうるま島ぐるみ会議と、安和へ行ってきた。

安和桟橋の手前で降りた。

①桟橋の出口。11:21

淡々と牛歩している。

私たちは奥に進む。

➁琉球セメントの側から土砂を船に積み出す機材(黄色の自動搬送機)を見る。つうか、アカバナーの花。11:22

今日はどうなるのか。

③信号待ちのダンプに掲示を掲げる。「戦争をさせない日本にしよう」。当然の事だ。

11:26

④左奥の山も土砂の山。てっぺんに重機が動いている。11:30

⑤ダンプが行き交う奥にミサイル配備反対の標示が掲げられた。11:34

左の手前はガードマンALSOK。

⑥入り口での牛歩にうるまの人たちも入る。11:31

交差点を渡って。

⑦11:40 明らかに積載荷重。

⑧11:46 整然と。

⑨淡々と牛歩。11:50

⑩奥が作業ヤード。重機が何台も動いている。11:53

⑪騒がしい沖縄防衛局職員。11:58

牛歩側は、違法工事をやめろ!戦争のための基地建設止めろ!

⑫構内に入っていくダンプ。12:06

少々休憩。

実に久しぶりに再会となった人が居た。覚えていてくれたんだ。私は辺野古20年選手だからね。年取るよ。

⑬12:32 ガナリヤ。カナリヤではない。嫌な仕事だと思うけど、後生に責任持てるのかな。

にわかにゲートが騒がしい。

⑭休憩している場合じゃないと。ゲートに出る前に。12:40

⑮わーわーやっていたが、収まったのか。機動隊と公安刑事(茶のキャップ)。12:40

⑯機動隊に申し入れたのか、事情を聞いているのか。島ぐるみ会議の宮城さん。12:41

この時、私には「騒がしかった」しか認識できていなかった。

⑰益々ボリュームアップの防衛局。12:43。

奥で公安がガードマンから事情を聞いている気配。

よくわからなかった。

⑱牛歩を制止する機動隊。ダンプに指示するガードマン。12:45

⑲12:52

⑳12:53

 

㉑12:54 ダンプに屹立する女性。

㉒12:59

㉓シュプレヒコールもあるが歌いもする。牛歩する人を励ますTさん。13:00

㉔目の前をサイクリストが通過。13:03

㉕この構図。13:12

女性に手を掛けているのは機動隊。

㉖港湾の奥に止っている運搬船に土砂が積み込まれていく。右側。13:14

㉗パトカーがきた! サイレン鳴らしている。どうしたんだ。13:16

㉘2台目。13:16 これもサイレンカー。気色悪い。

私は気がつかなかったのだが、出口側でトラブり、ガードマンとすったもんだしたらしい。囲まれて、道を開こうとして「エルボー」とか言われて、警察が介入したようだ。今朝の琉球新報に「暴行罪」の容疑で逮捕したとある。よってたかって、ぱくるような事態ではあるまい。沖縄防衛局・防衛省は、警察とつるんで何かあれば逮捕して消耗させるつもりだろう。不当弾圧だが、しょうもない弾圧にご用心。

私が逮捕されたと聞いたのはこの後のこと。

(続く)



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