2023年4月5日(晴れ) 辺野古川河口の先の豊原側の海辺で
こんなものが多数漂着していました。
Yさんがこれ何だろうと指さしてくれました。
きれいだけど、毒をもっている?!という。9:24
長径は5,6cm。短径は2、3cm。9:24
私は無脊椎動物は分からず苦手。間近で撮影したが、手が触れないように気をつけた。9:24
夜に連絡を受け、刺胞動物門ヒドロ虫綱 花クラゲ目 ギンカクラゲ科カツオノカンムリだと分かった。
普段は黒潮の沖に生息。気泡を抱えて浮いている。縦の白い膜が帆となって風で動くらしい。自身に移動能力はないようだ。
触手の刺胞に毒性を含むようだ。裸足で踏んだり、きれいだ、不思議だと触らないように。
痛みを感じたら、海水で洗い、その後、40度から45度のお湯に患部をつけろとある。皮膚科に行けとあった。水で流したり、砂でこするなと。
9:44 この日は東風が強く吹いていた。満潮は7時頃だったので今朝打ち上げられたのだろう。
ここだけでなく、各地で打ち上がっているかも知れない。触らないように気をつけてください。