M.Y 写真工房 旬

写真撮影会のスケジュール案内。
山口益路のフォトライブラリー。

懐かしのプロ野球 1

2010-02-10 00:01:00 | プロ野球


           
                 オリックス時代のイチロー

                  
                    巨人 宮本投手

                プロ野球もキャンプインしたので、
                日本シリーズが終わるまで時々登場します。
                懐かしい顔ぶれが揃っています。
                お楽しみに。





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皇居の四季 21

2010-02-09 00:01:00 | 皇居の四季
                    やっぱり
                  
                      富士見櫓                  

           
                 二の丸庭園・諏訪の茶屋

                  撮影:01年1月27日

水のある風景 27 袋田の滝

2010-02-08 00:01:00 | 水のある風景
                       薄化粧

‘06年1月。新聞に「袋田の滝」の氷漠となった写真が出たので、早速出かけました。
バスを降りると、滝から流れる川に畳5~6畳、厚さ4~50cmの氷がゴロゴロと 
転がっていました。嫌な予感がしながら滝に着くと、氷爆には程遠い薄化粧の滝でした。
後で食堂のオバさんに聞くと、2日前に大雨が降って、大音響と共に剥がれ落ちたそうです。
残念・・・。
でも、2日でここまで氷が付くのだから、寒さは厳しいんでしょう。

                    

            
            撮影:‘06年1月19日
            茨城県・大子町
                

ラグビークライマックス 14

2010-02-07 14:29:31 | ラグビー


                 密集


            
            ‘88年11月3日 日体VS帝京


            
            ‘87年11月23日 早稲田VS慶応

            日本選手権が始まります。
            10年以前は正月に大学選手権、社会人選手権があって、
            1月15日が「大学日本一」VS「社会人日本一」の日本選手権
            でした。一発勝負です。
            ところが‘80年代後半から、学生が社会人に全く勝てなくなって、
            日本選手権の意義が薄れてしまい、今の形になりました。

            確かに今の形が真の日本一だと思いますが、シーズンが
            2ヶ月近くも延びて、間延びしてると思うのは僕だけでしょうか。

                                スポーツバカおやじ




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ブログ開設365日

2010-02-07 11:53:12 | むだ話
                 丸一年です

今日でこのブログを開設して365日になります。
全くのPC素人がよくまあ続いたなと、我ながら感心します。(今でもPC音痴ですが。)

訪問者は最初は告知した20~30人でしたが、今は1日100人を超えてます。
累積で24,913人が訪問してくれました。

「写真の数がそんなに続くの?」と心配される声も有りますが、無尽蔵にありますから
どうぞご安心を。

これからも、いい写真をドンドンと載せて行きますので、応援のほど宜しくお願いいたします。
  
                        山登りオヤジ
                        親バカオヤジ
                        スポーツバカオヤジ
                 

奥日光・太郎山に門前払いされました(後編)

2010-02-06 02:33:06 | 白い山(山登り)

誰もいない戦場ヶ原

太郎山に剣突を食らわされたオヤジは、傷心を癒す為、雪の戦場ヶ原を歩きます

              
                 拡大時の黄線を歩きました。

           
           出発の光徳沼では、年配の方々が撮影をしていました。
           僕も被写体を探しながら歩きましたが、こう言っては悪いけど
           とても絵になる状態じゃないです
           講師をしてあげようかな

               
               逆川に沿って戦場ヶ原に向かいます。

            
                何も無いんだけど、綺麗な雪原。

           
          中善寺温泉の猿は、土産物店の饅頭やお菓子を強奪して
          丸々太ってますが、ここの猿は笹の葉を食べてました。
          猿の社会でも地域格差はあるようです          
                   
                             今ついたばかりの猿の手形。

            
            「山の上から大風景を。」から頭を切り替えて
            小さな風景に目を向けます。

                
                     戦場ヶ原に入ります。

              
                      北端からの男体山。

               
                               大真名子山。小真名子山。
              ここも行かなきゃ

                
                戦場ヶ原の道は全て木道です。
            この写真は雪が少ないので木道がハッキリしてますが、
            雪が深い所では左右の木道の境が分からなくてズボッと
            踏み抜く事があります。不思議に怪我はしません

     
        寒々とした逆川。                               泉門池

                        
    シーズン時には、人が溢れ返っているけど、今日は誰も居ません。

           
                      太郎山
           ちなみに、この太郎山は、男体山と女峰山の間に
           生まれた長男だそうです

                
                     青木橋
                6月にはズミの花が見事です。

           
             左から太郎山、小真名子山、大真名子山。
             右の山裾は男体山。
             「覚悟してなさい!近々、皆征服してやる

         赤沼に着きましたら、バス停50m手前でバスが通り過ぎた。
         「あらま~!じぁ、三本松まで行って夕日を撮ろう。」

            
                  途中に見た戦場ヶ原。

            
       
                 日没寸前の雪原の輝き

           
           猛烈に寒い中で日没を待ったのに、空気がきれいで
           全く色が付かず、キンキラキンのお日様が沈んでいった。
           素っ気ない夕日でした

           この後、「三本松茶屋」で熱いお汁粉を食べて体を温めます。
           「ヨーシ!勉強してまた来よう」   
           今日は謙虚な気持のオヤジでした

                          山登りオヤジ
            

                                 

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奥日光・太郎山に門前払いされました(前編)

2010-02-05 18:53:23 | 白い山(山登り)

太郎山(2367.5m)                
           
                                          
           2月3日、太郎山から360度の雪の大パノラマを撮りに出かけました。
       北千住5:15発の区間急行で真っ暗の中トコトコトコと日光へ。
       栃木辺りで夜が明けます。
       7:27東武日光着。 バスを乗り継いで8:55光徳入り口着。

                               
               拡大した時の黄色線が歩いた所。

               
               昼間は光徳温泉までバスが行くのだけど朝はなし。
               20分歩きます。ほど良い準備運動です。

             
             右が太郎山。左が山王帽子山。
             一旦山王帽子山に登ってから下ってまた登り返します。

               
               光徳温泉、アストリアホテル。
               ここの清潔で暖かいトイレで用を済ませてさあ出発。

             
             10分で登山口。
             「山王峠」の手前の「山王見晴らし」付近で
             道が分かれて太郎山へ向かいます。 

               
               最初はなだらかで道があります。
               でもトレース(踏み跡)はありません。
               入山は僕だけのようです。
  
              
                     階段のようです。
          
       
     だんだん道が分かりにくくなって・・        一面真っ平らに
                 
                              
            
             色んな動物があちこちを歩き回っています。

           
         2日前関東全域で雪が降ったのでスノーシューを用意しました。
         正解  これが無ければとても進めません。

            
                   綺麗なミズナラの林。 

           
                 ダケカンバも混じってきました。

             
             一旦針葉樹林帯に入ります。
             赤いテープの道標を頼りに進みます。

            
                方向が全く分かりません

              
              こんなテープを探してそこまで進み
              更にその先のテープを探して進みます。
              神経を使います。

              
                 広々とした明るい林に出ました。

                  
                    ダケカンバの巨木  
           
                  なんとも気持ちの良い林。
                  でも立ち止まると非常に寒い

           
         ダケカンバとシラカバは白い木肌でよく似ていますが、
         ダケカンバは1500m~1800mに、シラカバは1500m以下に
         生えます。この付近は1700mなのでこの樹はダケカンバです。  
         と、案内板に書いていました

             
            胸の高さの道標の頭だけが出ています。
            所々に吹き溜まりがあって、踏み込むと腰まで埋まって
            出るのにもがきます

           
                  真っ白。綺麗な雪面。

             
                  再び針葉樹林に入ります。
           
            
                       急登です。
            「ヨイショ、コラショ、ドッコイショ、コンチキショ。」

             
             11:00 登り切ると山王帽子山が正面に。
                   「よしっ!山王見晴らしか

           
           「あれに登ってまた登るのかぁ。」
           今日も気力、体力ビンビンです。
           「ヨッシャー!ヤッタルデー
             
                 とハリキッテいたら・・・・・
             
             「アラマァ!ここは山王峠じゃないか
              「山王見晴らし」を通り越してしまった

        地図を見直します。どうやら今登って来た急坂の下のようだ。
        急いで駆け下ります。ズンズンと速い速い。

             
             さっきの明るい林まで戻りました。
             ガイドブックからのメモを見直します。
             「山王見晴らしにベンチあり。太郎山方面入り口の道標あり。」
             そんなもん全部雪の下だぁ

             「右手の笹薮の中の道を行く」とある。
             笹薮の道だから凹んだ状態だなと思うのだけど、
              
              どこもかしこも真っ平ら
              だいたい起点になる「山王見晴らし」が
              何処だか分からないから探しようが無い

    それでも諦め切れないから、来た道の右手を何度も往道して道を探します。                            
               
              12:10 1時間歩き回ってギブアップ
                                太郎山のドアをノックも出来なかった
                 やっぱり雪山は登るなということか

    「社山」はいくら雪があっても、尾根を登るので道を見失う事は絶対無いけど、
    雪の山腹ではこうゆう事があるんだぁ。と、勉強するオヤジ

    「夏にまた来よう。」

    降りて昼にします。         
            
       登山口の雪のテーブルで。       最近気に入りのサンドイッチ
                                ロースハム5枚重ね。
                               生ハム12枚重ねの贅沢サンド。
                               それと暖ったかコーンポタージュ

    食べながら「さて、昼からどうしよう。」です。
    「よしっ。戦場ヶ原を1周しよう。」
    と言うわけで、光徳沼から戦場ヶ原を一回りして来ました。
    そちらの報告は「後編」に続きます。
    お楽しみに

                        山登りオヤジ            
          




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予告:奥日光・太郎山に登りに行ったんですけど

2010-02-03 22:33:23 | 白い山(山登り)
            雪・雪・雪・・・彷徨・彷徨・彷徨・・・・

            
            太郎山(2367,5m)

            社山に成功して自信を付けてしまった。
            そこで今日2月3日、奥日光随一の展望を誇る
            太郎山に挑戦して来ました。
            果たして登頂は成ったのか(想像は出来るでしょうが
            只今、鋭意製作中
            乞う御期待(チョット時間かかります

                               山登りオヤジ        
                

皇居の四季 20

2010-02-02 00:01:00 | 皇居の四季
                       吹雪です

            
            北の丸公園 大欅

            
            牛ヶ淵 桜
            
            東京のど真ん中でも雪さえ降れば、奥日光や上高地に
            劣らない大自然の絵が撮れる事にビックリ。

ピント益路のスポーツ劇場 33 アイスホッケー

2010-02-01 00:01:00 | ピント益路のスポーツ劇場



                   

        今のアイスホッケー場は、リンクの周囲を透明の
        強化プラスチックで囲っています。
        硬質ゴムのパックが飛び出して、観客が怪我をしない様にです。
        ‘80年代はこれが無く、フェンスから身を乗り出して撮影できました。
        その代わりパックが頭をかすめたり、選手のスティックがブンッと
        耳元に迫ったりと結構スリリングでした。
         

                   撮影:‘83年1月



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