先月、塔ノ岳に登った時、愛用のストックがとうとうダメになった。
縮まらない、どうやっても
帰りの電車で往生した
その後、色々頑張ってみたけど、どうしても直らない。
これじゃ持ち運びが無理なので、泣く泣く御役御免を言い渡した
このストック、特に登山用と言う訳ではなく、12年前激烈な痛さの通風になった時、歩くのに不自由するので、
隣のイトーヨーカドーの介護用品売り場で買った物。 確か2,800円
介護用品だから、思いっ切り年寄りくさい品が並んでいる中で、一番若いのを選んだのがこのストック。
そして通風が直った後は、ずーと下駄箱で眠っていた。
ところが5年前、日光・男体山を目指して筑波山に何度も登ってトレーニングしていた時、ふと思い出して使ってみた。
これが使える 手ぶらで登るよりも、遥かに登り易い
元々、道具にこだわらない性質なので、登山用のストックを買おうとは考えもしなかった。
(本当は、山用の物は、目が飛び出る値段なので、買う気にならなかった)
以来、どの山にも持って行って、苦楽を共にして来た。
ご苦労さん
また暫く、下駄箱で眠って居てもらおう。
縮まないだけで、杖としては十分使えるのだから、20年後、本当の介護用品として、また一緒に歩こうじゃないか
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湯元スキー場からの紅葉
`09年10月13日
撮影場所は、湯元スキー場のリフトに沿ってゲレンデを登って、リフトの終点付近です。
一汗かかないとこの景色は見えません。
今年は猛暑のせいで、紅葉の見頃は1週間ほど遅くなるそうですよ。
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指でピントを合わす
うっかりしてたら、ラグビーが始まっていました
まず、第一弾はこちら
`87年11月27日
この連続シーン を、今のオートフォーカスじゃ無く、
手と指でピントを追っています。
こんな人間の技が 生きた時代が懐かしいです!
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morph Tokyo 10周年記念ライブ
写真をクリックしてください。ユーチューブに繋がります。
10-03 六本木 モフ トウキョウ
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13:15 頂上です。
360度真っ白です
昼を食べている内に、晴れて来ました。
今日の山頂は大賑わいです。 100人はいるでしょう。
それも、入れ替わり立ち代り。
「蛭ヶ岳」方面。
富士山も時折姿を現しますが、雲が流れていて中々難しい
右手にカメラ。左手にオニギリを持った状態で、富士山が
一番良く見えた瞬間
「鍋割山」方面は雲がモクモクと湧いています。
14:10 十分景色を堪能したので下りましょう。
「大倉」まで7km。ヤレヤレ
こんな階段が延々と続きます
細い尾根道。
この道を境に、右は快晴、左は霧がモウモウの状態。
そこを進んでいると・・・・・・・・・・・・・
左に「ブロッケン現象」 ラッキー
「花立」付近
雲の上です。 爽快です
「大山」が頭を見せています。 「表尾根」は雲の中。
さて、雲の中に下りて行きましょう。
15:15 「堀山の家」 10分休憩。
こんな素敵な道もあるけど、ほんの一瞬
延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう本当に、延々と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石がゴロゴロの、歩き難い、疲れる階段が続きます
もうイヤッてくらい続きます
腹が立つくらい続きます
だもんで、集中力が途切れて、以後写真は無し
そして、唐突に・・・・・・・
大倉バス停着 16:55
朝、ヤビツ峠を出て8時間15分。
頂上から2時間45分。
ますます元気です(筋肉痛にはなったけど)
次は、最後の「日光・女峰山」だけど、日が短くなって来た。
無事に下りられる様に、もう一頑張りしよう
山登りオヤジ
前編はこちら
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9月29日(土)、日光・女峰山の最後のトレーニングで、丹沢・塔ノ岳に登って来ました。
コースは、ヤビツ峠ー表尾根ー搭ノ岳ー大倉バス停。
一昨年、ヘロヘロになって、もう嫌だと思ったコースです
天気予報は、二つの台風の狭間で晴天 しかも、湿度40%の爽やかさ
小田急線、秦野駅7:35発のバスは長蛇の列。 9:00 登山口の「富士見橋」
バスが3台増発されて、200人超が一気に さあ、登りましょう
「ヤビツ峠」に集まりました。 8:40出発
最初のピーク、「二ノ塔」まで1時間。
前半30分は、こんな登り難い階段
後半30分はガレ場の急坂。 道をジグザグに切りません、あくまでも真っ直ぐ直登です
この「二の塔」までの1時間が、表尾根の中で一番きつい道です
10:00「二ノ塔」 5分休み。 次のピーク「三ノ塔」(1204m)は雲の中
誰よー 快晴、爽やか何て言ったのは
急降下して・・・・ 急上昇! やれ、ドッコイショ
10:25 「三ノ塔」頂上。 雲の中です
さて、今まで山へ行った時は、極力、人を画面に入れない様に写真を撮りました。
でも今日は無理!人だらけ
だもんで、これからの写真は、人を画面に入れる事を意識して撮りました。
人無しより、風景、山の大きさが実感出来るかと思いますョ
「三ノ塔」から急降下します。 こんなガレ場の悪路です。
次のピーク「烏尾山」(1136m) 「烏尾山」からの「表尾根」 右から左奥へ、登って下りて、登っておりて・・・・・
振り向くと、さっき下りた、「三ノ塔」からのガレ場の急傾斜。
雲が流れています。時々真っ青な秋空が広がります。 「ヨーレイッヒー!」と叫びたくなる気持ちの良い道。
次はあそこに下りるようです。 鎖にぶら下がって
今度はまたあそこまで下ります。
下りると崩れた痩せ尾根に階段状の橋が架かってます。
橋を渡ると胸を突くような階段 振り向くと大景色
それにしても、こんな山の中にこれだけの物を造るんだから、大変な事だ
ヒーコラと登ったのに直ぐまた急登です
12:05 空が晴れたので20分程休憩です。
秋です。 雲が渦を巻きながら走っています。
人が居なかったら撮らない景色。
正面が「三ノ塔」右下に「烏尾山」左に「行者ヶ岳」 雲が流れて、直ぐに景色が変わります。
また急登 容赦無しです
12:40「新大日」
また雲の中に入りました。 ヨシッ!1kmを切った
でも、後半200mはズットこんな登りやれ!よっこらしょ
13:15着きましたー
ハイッ!テッペンです 「塔の岳」(1491m)
一昨年はヘトヘトで辿り着いたけど、今日は余裕しゃくしゃく
時間も1時間短縮しました。
着いた時は360度真っ白だったけど、昼を食べている内に晴れて来ました。
当然写真を撮りました。
でも、その写真はもったいぶって、後半に続く・・・・・
山登りオヤジ
後半はこちら
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山と人と写真
今まで山へ行った時は、極力画面に人を入れるのを避けて来ました。
今回は、人がいっぱいで避けられず、反対に人を入れる様に撮りました。
結果、山や風景の大きさが伝わるかと思います。(こんな写真ネ)
`12年9月29日 丹沢・表尾根
本編をお楽しみに
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ブロッケン現象
今日(30日)は、久々に手応えのある筋肉痛です。
体を動かす度に「あっ! うっ! げっ」
立ち上がる度に「んー! こらしょっ」
家の中では、えらくうるさいそうです
PCに向かって、昨日の写真の整理をしたんだけど、同じ姿勢で固まっていると、
その後はもっと酷い
だもんで、ブログ作りは一向に進みません
で、今日はチョと珍しい写真を一枚
ブロッケン現象
何度か見た事はありますが、これだけハッキり、クッキリなのは初めてです。
30歳の頃読んだ、新田次郎の「槍ヶ岳開山」では、七色の環の中の像は
「阿弥陀如来」だと皆信じたそうです。
今日のこの環の中の像は、「オヤジ」です。
「オヤジ」が「阿弥陀如来様」になっちゃって、「般若湯」をたらふくいただいております
ごめんなさいませ
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