浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

建国六十数年の国が世界の中心と考える愚かしさ

2015-08-22 10:45:34 | 資料

 

中華思想

中華思想とは、中国が宇宙の中心であり、その文化・思想が神聖なものであると自負する考え方で、漢民族が古くからもち続けた自民族中心主義の思想であり美称である。漢民族とは異なる周辺の辺境の異民族を文化程度の低い禽獣であるとして卑しむことから華夷思想とも称す。また夏、華夏、中国とも同義である。

つまり中華思想では、「自分たちが世界の中心であり、離れたところの人間は愚かで服も着用しなかったり獣の皮だったりし、秩序もない」ということから、四方の異民族について四夷という蔑称を付けた。

中国の歴史は3千年とも4千年とも誇るが、唐や隋とは現在の民族自体が違ってる。支那大陸は様々な民族が覇を競い皇帝や王を名乗り、統治すれば異民族を抹殺し虐待し他地域に追いやった。
その王朝の正当性を誇る為に、今までの歴史を消し去り新たに正当な王朝としての歴史に全てを創作し書き直させた。

支那の歴史は殺害の歴史である。国を乗っ取るために殺し、権力を維持するために殺し、時には自分を超える能力を恐れ味方まで殺す。国を憂い政権や政策に異議を唱える国民を躊躇うことなく殺す。支那大陸で一番多くの支那住民を殺してきたのは支那を統治してきた支那人である。歴代皇帝や毛沢東、現在の国家主席まで延べ少なく見積もっても1億数千万の命を殺して今が築かれている。

だから、日本の学んだ唐や隋など、又孔子や孟子、四書五経など大陸には何一つ残らず、在るのは当時日本が学び書き写した書物や経典のみである。
魯迅が日本に留学し、初めて自国の古書を目の当たりにして驚愕した様が記録に残っている。
わずかに残る古書や資料なども全て文化大革命で自ら燃やして人肉料理の火種にしてしまった。

そんな国がどうして自国の文化や歴史を誇れようか。

 

◆日本には昔から中国が存在する。

1.中国の人達の置かれた困った立場

日本の中国には、中国銀行、中国放送、中国新聞、中国交通、中国ガス機器、中国電力等、 社名に「中国」を含む多くの企業があり、言うまでもなくすべて日本の企業である。 また中国山地があり、中国自動車道が通っている。

ところが紛らわしい事に、なぜかマスコミは支那のことを「中国」と呼び、 中国のことをわざわざ「中国地方」などと脇に押しやったような言い方をしている。

日本では中国という地名をまともに使うことができない。 旅行のパンフレットのタイトルを「中国ツアー」にすると支那旅行の事と勘違いさる。 食品に「中国産」と付けると、支那産の事になってしまう。

2007年、中国にある「中国食品工業」という会社が倒産した。 当時は支那産の食品の安全性が世界的に問題になった時期で、 社名の「中国」が支那の事と勘違いされ、「支那の食品を専門に扱う会社」と 思われて取り引きが激減したのだった。 安全な食品を求めることは当然のことだが、問題にされていたのは支那産であって、 中国産ではない。

支那の「中國銀行」が日本に進出した際、中国の中國銀行との表記の衝突が問題になったこともある。 この時、なぜか本家中国の中國銀行の方が「國」の字を「国」に変え、 支店のぶつかる場所では「本店岡山市」という記述を追加して対応したそうだ。これは本当に妙な話である。支那の銀行の方こそ「支那銀行」とか「バンクオブチャイナ 本店北京」とかに変更するべきである。 そもそも何故支那の銀行に、日本の地名である「中国」の使用を許したのであろうか。

こんな異常な出来事が起こるのも、日本のマスゴミが支那のことをかたくなに「中国」と呼び続けて いるためである。その為日本人の多くが中国と聞けば支那の事だと思うようになってしまった。

2.中国は由緒ある日本の地名

比較にならない程古い中国の歴史

日本の山陽・山陰を合わせた地域を中国と呼ぶ歴史は非常に古く、 『類聚三代格』に載っている元慶二年(878)二月三日の官符の記録に既に見られるということだから、 少なくとも千百年以上の歴史がある。
一方、一般に日本人が支那を「中国」と呼び始めたのは戦後の事だから、 まだ60数年の歴史しかない。 また「中国」と呼び始めた時点で、中華民国(建国1912年)はまだ三十数年の歴史しかなく、 中華人民共和国(建国1949年)に至っては存在すらしていなかった。

ということは、千百年以上も在り続け、使われ続けて来た日本国内の由緒正しい地名を脇に押しやって、 海外にある新興国の略称を優先させていることになる。 なぜこんな不自然な事が起きてしまったのだろうか。

すべては外務省の通達から

事の始まりは、昭和21年(1946)の外務省が出した通達である。 当時GHQの管理下にあった外務省は、 東京都内の主要マスコミに対して「支那」の使用をやめるように通達した。
中華民國の國名として支那といふ文字を使ふことは過去に於ては普通行はれて居たのであるが 其の後之を改められ中國等の語が使はれてゐる處支那といふ文字は中華民國として極度に嫌ふものであり, 現に終戰後同國代表者が公式非公式に此の字の使用をやめて貰ひ度いとの要求があつたので、 今後は理屈を拔きにして先方の嫌がる文字を使はぬ樣にしたいと考え念のため貴意を得る次第です。 要するに支那の文字を使はなければよいのですから用辭例としては
中華民國、中國、民國。
中華民國人、中國人、民國人、華人。
日華、米華、中蘇、英華
などのいづれを用ひるも差支なく唯歴史的地理的又は學術的の敍述などの場合は 必しも右に據り得ない例へば東支那海とか日支事變とか云ふことはやむを得ぬと考へます。
(昭和21年6月7日付「中華民国の呼称に関する件」より引用)

「今後は理屈を拔きにして」とある通り、理屈の通らない無茶苦茶な押し付けであることは明らかである。 当時の日本は敗戦によって民主主義を封殺され、GHQによる野蛮な検閲と洗脳に支配された時代でしたが、 それでもこんな暴力団の脅しのような要求に屈した外務官僚には大いに責任がある。
しかしよく読むと、支那と呼ぶべきでないとされているのは中華民国、つまり台湾のことである。 また「中国」の他に「民国」という候補も挙げられているから、 こちらを使えば無用な混乱は避けられたはずだ。わざわざ問題のある「中国」の方を使い、さらには 中華人民共和国にまで「中国」という名称を適用したことは、 マスコミの過剰適応であり、外務官僚と同罪と言えるであろう。

驚くべきマスコミの力

それにしてもマスコミの力は絶大であった。 ありとあらゆるすべてのメディアにおいて「支那」から「中国」への書き換えが行われ、 過去の戦争の名前までもが、 例えば「支那事変」は「日中戦争」にという具合に書き換えられた。 その一方で「中国四千年」「中国文明」などと、あたかも何千年も前から「中国」という国があって、 日本人がそう呼んでいたかのように触れて回った。 つまり単に国の呼称が変えられただけではなくて、歴史全体が書き換えられたと言ってよい。
このような洗脳により、最近まで日本人が支那をシナと呼んでいた事も歴史から消し去られてしまった。 それでも個人の中にはいまだに支那と呼ぶ人はいるのだが、 マスコミがこぞって支那の事を強引に「中国」と呼び続けるものだから、 逆に支那と呼んでいる人達の方が、何か特別な意図を持った人のように思われている。

押し付けに従うのはやめよう

さてこのような理不尽な押し付けによって、日本人とりわけ中国の人達は様々な不利益を被っている。 中国は日本の地名である。戦争に負けたからと言って呼び名を強要されるいわれはない。 これが支那を「中国」と呼んではいけない 理由 である。

〔参考文献〕
「China を『中国』と呼ぶ重大な過ち」中嶋嶺雄[2006](WiLL 2006年9月号) には、昭和21年当時、支那という記述が世の中から「瞬く間に消えた」経緯が書かれている。 「支那」「中国」という言葉が使われて来た歴史についても解説されている。 
「日本人として最低限知っておきたい“Q&A”近現代史の必須知識」水野 靖夫(著),渡部 昇一(監修)[2006]は、 教科書が教えない近現代史の真実をやさしく解説している。 「支那」「シナ」という呼称を用いている。

3.支那は世界の共通語

さて支那の事をシナと呼ぼうと言うと、いつも決まった反論がある。
「支那(シナ)は日本人だけが使った差別語である」の嘘

「支那(シナ)は日本人だけの呼び名であり、中国人を侮蔑してこう呼んだのだ」と 主張する人がいる。これはまったくの嘘だ。 「シナ」も「支那」も日本だけで使われた言葉ではないし、ましてや差別語ではない。
『広辞苑』には、「支那」とはシナに対する外国人一般の呼称であると書かれている。

支那(しな)
(「秦(しん)」の転訛)外国人の中国に対する呼称。初めインドの仏典に現れ、 日本では江戸中期以来第二次大戦末まで用いられた。 戦後は「支那」の表記を避けて多く「シナ」と書く。
インド人の「シナ」という呼称に「支那」の字を当てたのは当のシナ人である。 そしてシナ人自身も自国を「支那」と呼んでいた。 「国父」とされる孫文も、自国を「支那」と言っている。 差別語であればシナ人は使わないはずである。
一方日本人は元々、シナの事を「から」「もろこし」と呼んでいた。 「支那(シナ)」と呼び始めたのは外国人の影響である。 江戸時代の学者・本居宣長(1730-1801)は、『玉がつま』の中で、 日本の一部の学者が外国の真似をして「支那」と呼ぶことを批判している。

もろこしの國を、もろこしともからともいひ、漢文には、漢とも唐ともかくぞ、皇國のことなるを、 しかいふをばつたなしとして、中華中國などいふを、かしこきことゝ心得たるひがことは、 馭戎慨言にくはしく論ひたれば、今さらにいはず、又中華中國などは、いふまじきことゝ、 物のこゝろをわきまへたるひとはた、猶漢もしは唐などいふをば、つたなしとやおもふらむ、 震旦支那など書くたぐひもあんなるは、中華中國などいふにくらぶれば、よろしけれども、 震旦支那などは、西の方なる國より、つけたる名 なれば、そもなほおのが國のことをすてゝ、人の國のことにしたがふにぞ有ける、 もし漢といひ唐ともいはむを、おかしからずとおもはゞ、 漢文にも、諸越とも、毛虜胡鴟とも書むに、何事かあらむ、
このことからも、支那(シナ)は「日本人だけが使った言葉」ではない事が明らかだ。 むしろその呼称が世界標準だったために、日本人までが使うようになったというのが真実である。

そもそも中華人民共和国の英語名は "People's Republic of China" で、支那政府自身がつけた呼び名である。 これを日本語に訳すなら、「支那人民共和国」になる事は言うまでもない。

◆書評 黄文雄『日本を恐れ、妬み続ける中国』(KKベストセラーズ)

「国家」という概念を理解できない中国人
   公私混同しか思考にはないのに「天下為公」とうそぶく神経の太さ

 中国には腐敗と利権をめぐる権力闘争の醜悪さがあっても政治家には国民に対しての愛が欠落している。孫子は戦争の目的を説いて、効果的戦術をたくさん列挙したが、ついに愛国心や忠誠心、軍のモラルについてはなにほども述べていない。

 孫子から派生したハニーとラップ、巨額の収賄、賄賂を平然と要求してテンとは恥じない民族的特性は日本人にはとても理解できない。

 中国の為政者にとって口癖は「天下為公」である。
 とくにペテン師=孫文が好んで揮毫した四字熟語は「天下為公」であった。本当は『公私混同』と書けば良いのに。。。

国家ではなく、中国史に於ける国家とは『天下』であり、その天下は易姓革命によって転覆される。だから皇帝は天子として与えられた徳を身につけている者であり、徳を欠く皇帝はいずれ滅ぼされる。

中国は一度として国民国家であった試しはないのである。
このような考え方が中国人のメンタリティを支配しているので、戦争の教科書でもある『孫子』には特攻、玉砕、散華という発想はゼロ、つまり国家のために戦争で死ぬ兵士はいない。

 「文革後、中国共産党がいくら党大会で『社会主義新文明』を決議しても、文明というものは、党の大会の『決議』だけで創出できるものではない。歴史学者A.トインビーは『文明は滅ぼされるのではなく、みずから滅びる』というテーゼを取り上げている。中華文明は『自ら滅びる』というよりも加速的な、人為的自殺、自死とも言える。清末から中国はみずから帝政を放棄して、西洋の政治文化である共和制を撰び、さらにソビエト連邦にならって社会主義帝政を撰んだ。このようなここ一世紀半の中国のおけるすべての運動、改革、革命と称するものは、伝統文明をみずから否定するものであった」と黄文雄氏は強調している。
本書は文明論的な歴史学的視点から、中国の特徴をあますところなく抉り出している。

http://melma.com/backnumber_45206_6081049/

◆中国を支える共産党の伝統的「愚民思想」
 共産党の本質はどこの国でも変わらない

2014.08.11(月) 筆坂 秀世 JB PRESS

 文芸春秋』8月号にジャーナリストで拓殖大学教授の富坂聰氏が中国問題に詳しい識者の4人と対談する連続対談「習近平 見えてきた独裁者の正体」が掲載されている。この1つが高原明生東大教授との対談だが、この中で高原氏が次のように指摘している。

 「依然として、『アヘン戦争以来、列強にいじめ抜かれた近代史を決して忘れず、その屈辱の歴史を覆してくれた共産党の下、国を発展させていこう』という語りが続いていますね」

 「なぜ中国は現実とかけ離れた被害者意識を持ち続けて情報操作をするのか。(中略)共産党のある種の愚民政策だと思います。真実を伝えず、被害者意識を再生産して、共産党の支配と政策の正当化を行っている」

 この一節を読んだ時、「確かにその通り」と思わずうなずいてしまった。というのは、いまさらなのだが、中国であれ、日本であれ、共産党という組織そのものが本来的に持っているのがこの愚民思想だからである。

 このことは、あとで触れるとして、中国共産党がまさしく愚民政策をとっていることは歴史的に見ても疑いない。

中国共産党の愚民政策

 例えば日中戦争だ。中国は日本に戦闘で勝利したかのように、中国の人々に信じ込ませている。だが日本軍が八路軍(現在の人民解放軍)に戦闘で負けたわけではない。八路軍は、せいぜいゲリラ的な攻撃をするだけで、逃げ回っていたというのが実情であった。中国共産党の英雄的叙事詩として描かれている長征も同様だ。実態は、蒋介石率いる国民党軍の包囲と攻撃を逃れるため江西省瑞金から陝西省延安まで1万2500キロメートルの逃避行であった。

 江沢民時代に行われた反日教育も、中国共産党一党独裁の正当化にその目的があった。

 いま習近平政権は、国民の批判をかわすために共産党幹部の汚職・腐敗追及に熱心であるかのように装っているが、国民の強い批判をかわすためのトカゲのしっぽ切りに過ぎない。そもそも中国で高級官僚や党幹部に腐敗・汚職が蔓延しているのはなぜなのか。その元凶が中国共産党による一党独裁体制にあることは明白だ。この体制の根本的転換を図ることなしに、汚職・腐敗の根絶などあり得ない。

 毛沢東の指導によって行われた大躍進政策では、その失敗によって飢餓によるだけでも4000万人以上が死亡したと言われている。同じく文化大革命は、中国全土に大混乱をもたらし、無法な弾圧や殺戮が横行した。まさに中国共産党の暗部とも言える歴史である。だがいまだに毛沢東の肖像画が天安門に掲げられている。毛沢東批判は、中国共産党批判に直結するからだ。

 中国は、日本に向かって「歴史と正しく向き合うべし」と言う。それこそ天に唾する発言だ。歴史の偽造や正当化は、彼らが“愚民”と見なす人々によって見抜かれ、裁かれる時が到来することを、中国共産党はいずれ身をもって知るときが来るであろう。

“愚民思想”と表裏一体の「前衛」規定

 中国共産党も日本共産党も同様だが、世界の共産党は「革命の前衛」と規定されてきた。「前衛」が存在するわけだから、「後衛」も存在する。それが共産党にとっては、労働者、農民、中小業者など一般大衆である。

 では「前衛」たる共産党の役割とは何か。社会主義革命の意義や必然性を理解していない思想的に遅れた人民大衆を覚醒させることである。

 ここには、指導する側とされる側の画然たる差別がある。中国人民共和国憲法には、共産党が人民を指導することが明記されている。旧ソ連の憲法も同じだった。共産党の“愚民思想”は筋金入りなのである。

 私が日本共産党に入党した当時(1967年)の党規約には、「日本共産党は、日本の労働者階級の前衛部隊であり、労働者階級のいろいろな組織のなかで最高の階級的組織である」「党は、科学的社会主義の社会発展の理論にみちびかれて情勢を分析し、大衆の状態と要求、敵味方の力関係などをただしく判断して、党の方針や政策をつくりあげる。党はそれを宣伝、組織活動をつうじて大衆自身のものとし・・・」などと書かれていた。

 要するに、前衛である共産党は“愚かなる大衆”を教育し、戦いの戦列に組織していくことが、その存在理由なのである。

「前衛」規定こそが共産党員の矜持を支える

 日本で日本共産党に入党するということは、非合法政党であった戦前は命懸けのことであった。実際、小林多喜二や岩田義道らが官憲による拷問で虐殺された。私が入党した時代もそうであったし、今でもそうだが日本共産党に入党するということは、大企業の中では出世をあきらめるということと同義である。多くの場合、当然のことながら経済的には苦労する場合が多い。私だってそうであった。

 私は若い頃、三和銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に勤務していたが、日曜日に休んだことなどほとんどなかった。ビラ配りや「赤旗」新聞の拡大工作、入党工作のために飛び回っていた。なけなしの給料も党活動に多くは消えていった。

 それでもあえて活動を止めないのは、「一般大衆とは違う。革命政党の一員であり、労働者階級の前衛」という誇りがあったからだ。

 共産党の活動というのは、一言で言えば自己犠牲の活動である。どこかに矜持がなければやれないのだ。それが一般大衆とは違う、という党員の位置づけなのだ。

 だからいまだに「革命的気概」などという言葉が党内では使われている。一体、いつ、どんな革命をするつもりなのかはさっぱり見えてこないのだが。ただ、いま入党する党員に「前衛」としての気概などは皆無だろう。なにしろ入党しても「しんぶん赤旗」ですら読まないような党員ばかりなのだから。

とどまるところを知らない自画自賛

 ナルシシズムというのは、哲学的にいろいろと深い意味があるようだが、「自己陶酔」という意味でなら、共産党という政党は、まさしくナルシシズム政党である。換言すれば「独りよがり」と言ってもよい。

 今年、日本共産党は党創立92周年を迎えた。この記念講演会で志位和夫委員長が講演し、次のように述べている。「今年は、自衛隊創設からちょうど60年になります。この60年間、自衛隊は、1人の外国人も殺さず、1人の戦死者も出していません。これは歴代の自民党政権が立派だったからではありません。憲法9条の偉大な力ではないでしょうか」。現憲法制定時、この9条に反対し、1990年代まで9条の改正を主張してきたのが日本共産党である。まるで一貫した憲法9条擁護政党であったかのような言い分である。

 志位委員長は、記念講演で原発にも言及し、日本共産党は「人類と原発は共存できないと主張してきました」と述べているが、これは3.11の大震災以降のことであり、それまでは一貫して「原子力の平和利用」を主張していた。このことも忘れたようである。

 記念講演会でも、党大会でも、演説会でもそうだが、日本共産党はいつも最後に大ぼらを吹く。志位委員長の記念講演も同様だった。

 「私たちの綱領は、人類の歴史は本主義で終わりでない、この矛盾に満ちた社会を乗り越えて未来社会──社会主義・共産主義社会に進むという展望を明らかにしています。その未来像の特質は、一言で言えば、人間の自由、人間の解放であります。(中略)壮大な人類史的視野をもった政党が、日本共産党であります」

 綱領では、今世紀中に共産党が連合政権の一角として与党になることを展望しているに過ぎない。社会主義社会の実現などは22世紀の課題になっている。つまり100年、あるいはそれ以上先の目標だ。

 こんなものは政党の目標とは言えない。社会主義社会の実現は、もはやあきらめているのが日本共産党綱領の真実なのである。だが、これを聞いた党員は、「やっぱり共産党はスケールが違う」と感動するのである。まさしく自己陶酔の世界である。そんな党だから、党員も激減している。

 「かつて日本が、戦争か平和かの歴史的岐路に立ったとき、政党の真価が厳しく試されました。1931年9月18日、日本軍国主義が中国侵略戦争を開始したとき、これに敢然と反対の旗を掲げて立ち向かった政党は、日本共産党だけでありました」

 これも聞き飽きた自画自賛である。しかし、現実の日本共産党は未熟であったがために1935年3月に最後の中央委員だった袴田里見が逮捕され、中央委員会そのものも消滅し、有効な反戦運動を行うことはできなかった。政党の値打ちは反対したかどうかではない。反対するなら、それを止めさせることができたかどうかで評価される。日本共産党は、止めることはできなかった。それでも戦争犠牲者の前で「我々は反対したんです」と自慢するつもりなのか。

 消費税増税でも、集団的自衛権でもそうだ。結局、反対したことを自慢しているだけである。志位氏が言うように、この党に未来を託そうとは多くの国民は思うまい。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41448
 
「日本の右傾化・ファシスト」と罵るこの「中国共産党」
そもそも「ファシスト」の第一条件とは「一党独裁」である事を自覚していない。
ファシストにファシストと呼ばれれば、簡単な算数の定理で、民主主義となる。

人間の欲とは底無しと言うがこのファシスト集団「中国共産党首脳部」の強欲こそ留まる事を知らない。
この8200万人の党員が年間に掠め取る内外賄賂の総計は約80兆円。(日本の国家予算とほぼ一緒)

温家宝の一族の有する財産、約2兆7000億円とロイターは報じた。お仲間も皆 同額程度の隠し財産を持つという。
 
◆中国の軍人からセックス取り上げたら暴動が起きるゾ
  売春ではなく、拉致、誘拐、強姦、そして軍の性奴隷に

   鳴霞『中国 驚愕の性奴隷』(青林堂)

@@@@@宮崎正弘氏の書評@@@@@

 副題は「人民解放軍こそ、女性を食い物にした最悪の軍隊」となっている。
 これで内容の梗概がわかるが、具体的なレポートは本書のなかで縷々説明されていて、驚くことばかり、性奴隷は累計で800万人、まだ中国全体には2500万の売春婦に溢れ、海外へ出稼ぎにでている実態も明らかにされる。
日本でも派手にセックスビジネスに励み、表面の身分は「留学生」と嘯いている。この現象、世界中でおきていて中国は顰蹙を買っているが、これも誤魔化すために『日本軍が性奴隷』などと出鱈目な政治宣伝を繰り返してきた。

 筆者は思い出したことがある。
 黒竜江省の孫呉は、かつて関東軍参謀部が置かれた。その将校倶楽部のような兵舎が市内に残っているので見学したことがある。二階に「慰安婦部屋」という看板があるので、ガイドに言った。
『日本の兵隊は隊内に売春婦をいれることは絶対にない』。
現地ガイドはきょとんとして訊いていた。つまり、中国では兵舎にも売春婦が出入りしているのである。

 1920年代の上海のフランス租界では、一流ホテルがラブホテルと化け、43年十月の営業許可統計では、「フランス租界だけで娼婦が2667人もいた」記録があるという。『中共成立以前の上海の外国租界』では、売春宿だけで394軒あったそうな。

 こうして本書は、これまで明るみに出なかった、中国の恥部ともいえるセックス産業の実態、また軍隊でいかなる性奴隷が蔓延していたかをあますところなく暴露している。

 同時に、現在の中国の共産党高官等の色魔ぶりは毛沢東以来であり、精力絶倫の男女、またテレビの美人アナウンサー等が、共産党幹部の愛人となることで、番組出演のチャンスをつかみ、幹部が失脚すると行方不明となった芸能人、歌手、アナウンサー等の実態を、相手幹部の名前を含めて「情報公開」されている。
         ○○○
http://melma.com/backnumber_45206_6250669/
 
◆支那に人民を開放できる軍は無い。有るのは共産党侵略軍のみ。

支那共産党政府は、チベットの若者の男女を別々に遠隔地に強制移住させ、チベットの男女同士が出会い、恋愛し結婚するチャンスが皆無になるように政策を取っている。

その結果、次世代には「チベット人」そのものが消滅し、絶滅する。

これは民族浄化=ジェノサイド=皆殺し政策である。

支那共産党政府は、ウイグルに原子力発電所から出る放射性廃棄物を処理せず埋め立て続けている。
その結果、ウイグル人はガン・白血病で毎年、大量に死んで行く。

支那共産党政府は、ウイグル人に対し謝罪も賠償も行わず、治療のための専門病院も作らず、抗議するウイグル人は秘密警察に逮捕され刑務所で拷問・殺害されている。ウイグル人による抗議のデモは共産党軍の銃弾を浴び、ウイグル人は共産党軍の戦車で、ひき殺され続けている。

このような残酷な「植民地支配」をチベットとウイグルで続けている中国政府には、大東亜戦争中の日本による植民地支配を非難する権利、日本に謝罪を要求する資格など一切無い。

他人の植民地支配を非難するのであれば、自身がチベットとウイグルで行っている残虐な植民地支配を、即刻、停止すべきである。

殺人事件の裁判において、殺人犯そのものが裁判長のイスに座る事は、世界のどの国であっても容認はしない。

タイの観光地「エラワン廟」で、爆破テロが起こされた。

支那共産党政府による殺傷を逃れ、ウイグル人109名がタイに亡命していた。
タイ政府は、この109名を不法入国として中国・北京に強制送還した。
この109名は、支那共産党の刑務所に幽閉され、暴行を受け、生死が不明となっている。

圧政の下にある本国から逃れ、政治亡命してきた者達を、本国に強制送還すれば、幽閉され、圧政を行う政府によって残虐な報復を受ける事は自明である。

ウイグル人はイスラム教徒であり、タイ政府の強制送還にイスラム教徒は激怒している。
イスラムの過激派が、タイの観光地を爆破した「理由」は、そこにある。
今後、タイの観光地を訪れる外国人観光客は激減し、タイ政府は大きな経済的損失を受ける事になる。

弱者を救わず、暴政による「弱い者イジメ」に手を貸した事への代償は、大きなものとなる。

◆タイ バンコク観光地エラワン廟付近で起きた大規模テロ【2015/8/17】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300429.html

◆タイのバンコクで爆弾テロ!場所はエラワン廟と船着場。
http://xn--pqq79suta38thqqkwr.com/12944
 
◆中国が米国内で「無許可捜査」をしていた

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)8月19日(水曜日)
  通算第4631号  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 米国に逃亡した令完成は中国政界を震撼させる機密情報の爆弾を保持
  中国は百名ちかい秘密工作員を派遣し、米国内で「無許可捜査」をしていた
************************
 ニューヨークタイムズが報じた(8月16日)。
中国が百名ちかい秘密工作員を米国委派遣し、米国内で「無許可捜査」をしている、と。

中国は米国で雲隠れしている令完成の隠れ家を暴き、拉致するなどして中国へ連れ帰る特殊工作のために中央紀律委、公安部、検察などからなる百名近いチームを密かに米国へ派遣し、無許可捜査をしていると在米華字紙「博訊新聞」が報じた内容の追跡記事だが、国務省のカーリー報道官が「不快感」を表明したことにより、動かぬ事実として表沙汰となった。

令完成は失脚した胡錦涛の右腕、令計画(元中央弁事処トップ)の末弟。

かつて薄煕来(元重慶特別市党書記)の右腕だった王立軍(重慶市公安局長、副市長)が、いくたの証拠書類、ヴィデオ、録音テープなどとともに四川省成都の米国領事館へ駆け込んで政治庇護を求めた事件が起きた。
これによって薄煕来の犯罪、とりわけ夫人の英国人殺害事件が明るみに出て薄煕来は失脚した。
そればかりか、以後の周永康一派への取り調べと失脚に繋がるのである。

こんかいの令完成の米国逃亡に対して、中国がこれほどの執念をもって秘密工作を米国内で展開していたことは、冷戦時代ならともかく、米中関係の複雑な状況下においては考えられない。

台湾は蒋介石独裁時代にヤクザのヒットマンを送り込んで在米中国人作家を殺害したことがあった。

ソ連は秘密工作員を外国へ送り込んで裏切りスパイや政敵を粛清することがあったが、中国は昔ながらの時代感覚で秘密工作を外国でも展開するという並外れた、独裁的な神経を持ち合わせていることになる。

いずれにしても令完成が持ち出した2700件の機密は、何をこれからの中国政界にもたらすか。

また令完成の米国亡命が、「中国版スノーデン事件」のような性格の外交機密などを含むとすれば、裨益する米国と、その後の米中関係がいかなる展開になるか。まさに興味津々である。
       ◎◎□ □○ ○○□ 
 
 令完成