女房が女子会(飲み会)だったので長岡駅近くの会場までの送迎をしたのですが、「待ち時間(女房が飲んでいる時間)は映画を1本見るのにちょうどいいや」ってことで、久しぶりに単独で映画鑑賞をすることになりました。
本当はこの夏に一番見たい映画は「キングダム~運命の炎~」なのですが、女房に「キングダムは私も一緒に見たいから別のにしてね」って言われておりましたので、綾瀬はるかの「リボルバー・リリー」を見ることにしました。これも今、話題の映画です。
大正末期の1924年。関東大震災からの復興で鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、活気にあふれた東京。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合は、いまは東京の花街の銘酒屋で女将をしていた。しかしある時、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・慎太と出会ったことで、百合は慎太とともに陸軍の精鋭部隊から追われる身となる。
まぁこんな感じのアクション映画です。いや~面白かった!そして綾瀬はるかのアクションシーンがカッコよかったです。そして、まさか登場人物に山本五十六が登場しするとは!当時の日本の陸軍と海軍の仲の悪さや力関係、海軍の山本五十六と綾瀬はるかと交わした言葉やその後の日本の進んだ道など、当時世界の中で日本がおかれていた立場や国のリーダーたちが考えていたことなども、ボクの頭の中で繋がることが多々ありました。
まぁ「あんなに四方八方から撃たれたのに、綾瀬はるか、生きてるの?」みたいな疑問は残りますが、映画ですからいいんじゃないでしょうか?
綾瀬はるかのアクションシーンがカッコよかった…でしょうね~。綾瀬はるかさん出演の映画だと「海街diary」が印象に残っていますかね。
女房に「キングダムは私も一緒に見たいから別のにしてね」って言われておりました…、うぅ、凄い~。ウチは結婚して22年ですけど、カミサンと一緒に映画見たのって、5回もないと思いますね~。(自分は映画は年間20本ぐらいのペース )
絶対観に行きます。貴重な情報ありがとうございました。
独身時代のデートは別にして、子どもが産まれてから子育てが終了するまでは、「夫婦で映画」なんてまずあり得ませんからね。
カミサンは仕事で帰るのが8時過ぎ、土日出勤がフツーって感じなので、子供が保育園の時は自分が送り迎えで、超キツかったですけど、振り返ってみればあの頃が子育て時代では一番ハッピーな時だったのかもしれません。(自分の人生で一番ハッピーなのは大学時代と今現在ですけど…)
コメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします。