ボクは今年度(令和6年度)から、長岡市の生涯学習に関わる会議のメンバーになっています。ここ数年は「まちなかキャンパス」を多く利用させてもらっているし、生涯スポーツとしての卓球やランニングを楽しんでいるということもあり、「気楽に意見を言ってもらえればいいんですよ」って言葉に誘われて(笑)、「まぁ常勤の仕事もなくなったしお手伝いしますわ」って感じです。任期は令和6・7年度の2年間です。
昨日のこと。その今年度最後の会が行われ、その後で懇親会が開催されました。1年間の活動を通して親しく顔見知りになった方も多くいらっしゃり、和気藹々と楽しい時間を過ごさせてもらいました。現役で仕事をしていた時代には同業種の方との飲酒の機会が多かったので、異業種の方と飲んでおしゃべりするのは刺激的で楽しいですよね。
懇親会の会場は、長岡駅前の居酒屋「たこの壺」。海鮮系の料理が人気のお店です。食べ飲みに夢中になっていたので、写真は少しだけです。
お刺身は大きな舟盛りで提供されたのですが、ボクの席から遠かったので取り分けてもらったボクの分だけ撮影しました。大きく切られたマグロやブリは、口いっぱいに頬張っても一口では食べ切れない大きさ。美味かった!
村上牛の蒸籠蒸しも美味かったし、
鮟肝(アンキモ)の入った茶碗蒸しも絶品でした。他にも、「ぶりしゃぶ」や「牡蠣の炊き込みご飯」など、なんかもう「幸せ!」って感じ。おしゃべりも楽しいし、アルコールも生ビール→日本酒→ワインと、グイグイ進みました。
懇親会の中で大きな話題になっていたことのひとつに、「新潟県における生涯学習・社会教育の衰退」がありました。県内3箇所(上・中・下越)に設置されている県の出先機関である教育事務所の社会教育課が撤廃されたことや、長年新潟県民の生涯学習のモチベーションとなっていた「いきいき県民カレッジ」が廃止されたこと↙などに、大きな憤りを感じているのは、ボクだけではありませんでした。
「令和7年度もよろしくね」ってことで、2時間半の楽しい懇親会は散会になりました。調子に乗っていたボクはもう1軒アルビサポ御用達のお店をハシゴし、妻が車で迎えに来る約束の時間まで、常連のアルビサポ仲間やマスターと楽しいサッカー談義。迎えの車に乗り込んだ時には、ヘロヘロになっておりました。そこからの記憶が…。
まぁ人生は反省の連続です。