家の用事があるので、今日は遠征中止。休みだからといってゆっくり寝ていると調子を崩すので、散歩がてら近所の河川敷を、カメラを持って歩く。
河川敷では既にサッカーや野球の少年たちが集まりつつあり、付き添いの親御さんの車が駐車していく。それを横目に川沿いの道を下り、少し下流の沈下橋から対岸に渡り、川沿いを散策。
この河川敷には目立った花もなく、野鳥でも撮れればと思っていたのだが、心魅かれる風景がいたるところにある。
今日は、28-300mmのレンズと50mmマクロを持って出て来た。最近の歩き方だと、マクロレンズは必携になる。
約1時間、7,184歩の御近所散歩は予想外(?)の収穫。
こうやって何気なく歩くたびに思うのは、写真に撮りたい題材は、身の回りにたくさんあるということ。こういう機会も大切にしなくては。