7月15日(月) 昨日、法螺貝の滝へと向かう途中で思い出したのが古代ハス。例年は咲初めに訪れていたが、今年は少し開花が遅いかと期待しながら、早朝の地蔵寺へ。
寺門前を通過する際、花が見えたので安心して車を停める。持ち出すカメラは2台。D300sには100mmマクロ、D5000に17-70mmをセットして、寺の門をくぐる。
開いている花の数は、今まで訪れた中では最も多い。天候が今一つとはいえ、カメラマンが誰もいないのが不思議なくらいである。
開いている花は多いが、いい角度のものがなかなかなくて、蓮池の周囲を何度もまわる。
下の写真は、D5000のバリアブルモニターを開いて、頭上から撮ったもの。
光がない分、変化に欠けるが、しっとりした感じで撮れたので、これはこれで満足。
滞在時間は30分程度。少し晴れ間が見えてきたので、陽の光を透かしたハスの花を期待して、次の目的地へ。
続きます。