今まであったことのない方で、リアルであってみたい方はいますか?
わたしのリアル会いたい人、第1位は
ファンクショナルの父、ギャリー・グレイ博士!
おんなじ空間でいっしょの空気吸ってるだけで、何か得られる気がする😄
じつは、1月に受けたオンライン講習のボーナスQ&Aが先日(5/5)アップされたのですが、それを観ているうちに「会ってみたい!」と強く思うように
特に興味深かったのが、「乳幼児の発達学的な動きを、動きのプログレッション(段階的な前進)として使いますか?」という質問に対しての答えです。
(以下一部抜粋)
「長年自分は間違っていた」
「立位での体の機能にワクワクしすぎてどうやってそこに到達したか忘れていた」
「発達学的な動きのシークエンスは私たちの動きのハードウェアのようなもの」
「立って歩いたりダンスしたりジャンプしたり投げたりする動きはソフトウエアのようなもの」
「ソフトウェアが望んだものでないものだったら、一度ハードウェアを見直さないと何かを見失ってしまう。」
「今は、神経発達学的うごきのシークエンスを常に取り入れるようにしている」
2003年には「On-Ground Function」というビデオシリーズも出している博士
「Functional Video Digest: Strategies for On-Ground Function」
YuTubeで見ることができます。
(これはイントロですね。こういうお茶目なところも好きだわ〜。)
時系列的に、いつ頃までを間違っていたとおっしゃったのかはわかりませんが、かなり前から神経発達学的動きについても深い考察をされているはず。
それでも「間違っていた」とおっしゃるには、「真実」を探求する中で得た「あらたな閃き」があったのではないかと。
この言葉に、博士の「真実」に向き合う真摯さに触れたような気がして、感動しておりました。
それで、このような「真実」に向き合うパワーと、信じられないほどの知識を具体的な実存?に落としこむ力を持った方の空気感に触れてみたい!会ってみたい!となったのです。
「私たち人間は、正直さと本質的なものを求めている」ともおっしゃる博士。
「重力に対する減速ー加速」と「3面全体の動き」、、、
武道にも通ずるような、動きの真実。
博士から直接講義を受けてみたい!
コロナがおさまったら、実現したい希望となりました。
緊急事態がなかなか収束しないなど、閉塞感がある日々が続きますが、からだを動かして、次への希望を失わずに健康に過ごしたいですね。
美香さんとのClubhouse今週もやります!
今回は「The 肩!」
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