今回の世界遺産を巡る旅、ベトナムでのメインがここ。
(Yamaちゃんと私で勝手に決めたメイン)
ハロン湾。
ちょうど帰国した前日、BS番組で、大人のベトナム紀行と題して
ハノイの水上人形劇や、
このハロン湾をめぐっていたらしく、
たまたま母が見た、とか言っていました。
ハ=龍 ロン=降りる
という意味で、龍が降り立った湾、ということらしい。
水墨画でありそうな幻想的な風景で、ただただ圧倒されました。
ちなみに、ハノイは、龍が昇る、というところからつけられたと
ガイドさんが話していた。
河の内側、という意味もあるらしく、
地名などの起源を知ると、見え方も少し違ってくるように感じる。
1900個ほどの島々がハロン湾にはあるらしく、その中を船で進みながら
昼食の海鮮料理を食す。
私の大好物のエビ。
美しい景色に、おいしい料理。
至福のときである。
この岩は、闘鶏岩といって、字の通り、ニワトリが闘っているように
見えるところからそう呼ばれている。
ニワトリが愛を語っているようにもみえます。
これが、ゴリラ岩。
ウホ
水上で生活する人々もいて、水上の村に、
銀行や学校などすべてそろっているとのこと。
発見されてまだ10年くらいしか経っていない鍾乳洞も散策。
ひんやりするのが常の鍾乳洞。
なぜか、ムシムシして汗がタラタラ・・・・。
でも、ライトアップされていて、素敵でした。