マクドやスタバでは、本を読んだり、勉強したり、いろんな人がいる。
あるとき一心不乱に「ちくちく」
すごい勢いで刺している人をみかけた。
同じころ、いろんなワードをヒントに
友人Akと、「羊毛フェルト」=「ちくちく」
という結論を導く出すことができた。
でも、ちくちくするだけでそんなものができあがるの?
そこで、羊毛フェルト体験レッスンにAkにいってもらい
(私は都合がつかずいけなかった)
どのように作られるかを偵察。
それから数週間。
ようやくAk先生による羊毛フェルト教室を開催。
(生徒は私1人)
蒲田のユザワヤで材料を見たときから
絶対これ!
と決めていたのは「インコ」
鳥類の中でもインコが大好きな私。
これ以外に求めるものはない!
ちくちくの仕方、要領などを教えてもらいながら
作業開始。
材料は、緑と黄色のインコと水色のインコ。
私は迷わず水色インコを作ることに。
「緑のほうじゃなくていいの?」とAk。
実家で飼っていたインコはブルーばかりだった私にとって
インコ=水色
「へえ、人によって違うもんだねえ。普通緑かと思った」
ホント、人によって「普通」って違うもんだなあ。
さてさて、
まず、ボディを作ります。
ほんとにインコにたどり着けるのか、・・・不安。
不安は続く・・・・ミイラ・・いもむし・・・
でも
目・鼻・くちばしがつくとそれらしい・・・?
あとは羽と
見えないけど、脚もつけます。
じゃーん
水色は、寄りかからないと頭からゴロンと落ちる。
「支えが必要なの!」
と言っている感じ。
みどりちゃんに乗っているマトリョーシカは
Akが体験レッスンで作った作品。
かわいい。
見本の写真とはちょっと・・・・違った出来だけど
これはこれで愛らしい。
久しぶりにぴいちゃんに会えた気持ちです。