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SiriでSwitch Bot Hub miniへの制御ができない場合の対処方法

2020年01月27日 01時23分45秒 | ノウハウ
我が家にはIoTとして、Switch Bot Hub mini(スイッチボットハブミニ)を導入し、
エアコンやテレビ、ステレオの赤外線リモコンを制御できるようにしている。
ゆくゆくは、Google Homeも導入し、本格的にスマートスピーカーで制御したいと思っている。
まだGoogle Homeがないので、現時点では、iPhoneのSiri(シリ)を使って、音声で制御ができるようにしている。

Switch Bot Hub miniという商品は、赤外線リモコンの家電製品なら、リモコンを登録しておけば、
Switch Bot Hub miniから赤外線を照射して家電制御をすることができるのだ。
家電製品についているリモコンよりも強力なので、Switch Bot Hub miniから広範囲の家電が制御できる。
(さすがに1階にSwitch Bot Hub miniをおいて、2階のエアコンは制御できないが。)

写真1:Switch Bot Hub mini

リモコンを登録したり、Siriへ音声で制御する「音声コマンド」の登録は、スマホのアプリ「SwitchBot」で行っている。
最初に設定さえしておけば、いろいろ便利になる。
(設定が面倒だが、最初だけなので面倒がらずに登録している。)
写真2:SwitcBotアプリ


さて、このスマホのアプリ「SwitchBot」は時々アップデートされているようだ。
ところが、アップデートすると、Siriからの音声制御がうまくいかなくなってしまうことがある。
Siriに話しかけても(音声制御をしても)、「Appで問題が起きました。」と言われるのだ。

写真3:音声制御がうまくいかない。


そこで、このようになった時の対処方法がわかったので、記録しておこう。
以前にも同じことが起きたときは、スマホのアプリ「SwitchBot」をアンインストールして、インストールし直した。
今回はそれでうまくいかなかった。
こうすればうまくできたという方法を記す。

スマホのアプリ「SwitchBot」で、ログアウトする。
再度、ログインする。

写真4:スマホのアプリ「SwitchBot」のメニュー画面からログアウトをタップしてログアウトする。その後にログインすればよい。

これで、Siriからの音声制御ができるようになった。
今後、スマホのアプリ「SwitchBot」のアップデートをしてSiriの音声制御ができなくなっても、すぐに対処できると思う。

写真5:Siriにて音声制御後、成功するとこうなる

ちなみに現在の僕のiOSのバージョンは、12.1.2
SwitchBotのバージョンは、V3.4.1
である。




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