セブン&アイが揺れていますね。創業ビジネスを捨てる勇気!
■セブンイレブンで
コンビニに寄ると、外国人の店員さんが多く、少し緊張しますね。
「往復はがきは、ありますか?」
「オーフク・・・? (外国語で同僚店員さんとひそひそ)」
「オーフクハガキは、ありません」
ザンネン。
売り切れか、そもそも置いていないのかがよく分かりませんでしたが・・・。(^-^)
■創業ビジネス、コアビジネスを捨てる
セブン&アイホールディングスが、カナダの企業からの買収話で揺れていますね。
対抗策として、創業ビジネスのイトーヨーカドーを売却し、社名も変えるとか。
創業ビジネスを捨てるというのは、大きな決断ですね。
経営者のご苦労が、しのばれます。
創業ビジネスを捨てるといえば、日本の大手電気製品メーカーもそうですね。
白物家電やテレビ、オーディオなど、創業ビジネスでありコアビジネスだったものを、ほとんどの会社が売却してしまいました。
IBMもそうですね。
長く「コンピューターといえばIBM」でしたが、パソコン事業が赤字になると、あっさり中国企業に売却してしまいました。
名作映画「2001年宇宙の旅」(スタンリー・キューブリック監督)に出てくる頭脳を持ったコンピューターHAL(ハル)は、
アルファベットIBMのそれぞれ一文字前の文字を組みあせたものでした。
創業ビジネス、コアビジネスを捨てる決断。
経営者は、大変だな〜
すっかり秋めいた信州伊那谷です、今日は穏やかで、薪ストーブは焚かなくて過ごしています。
紅葉はアルプスの稜線辺りからだんだんと降りてくる感じです。
大都市に行くと、外国人の店員さんが普通のようですが、田舎だと、あまり見かけません
HALの由来、そうでしたね、ワタクシのパソコンはずっとThinkPadです、IBM製だった頃が懐かしいです
最近は特に変化が激しいですよね。昔のように家族経営で社長を息子にっていう大会社なんて存在しないのかな~
名前すらなくなりました。残念です。
これからもどうなっていくのかと思ってしまいます。
「2001年・・・」素晴らしい映画でしたね。「HAL」はそういうことだったんですか。
僕は少し前の米国務長官の名前をとったと思っておりました。
昔は街角のタバコ屋さんに切手、ハガキなど普通に売ってました。
セブンイレブンの記事には驚きました。
繁盛しているように見え、私もコンビニといえばセブンを利用することが多いですが・・・
多くの企業が売却など揺れていますね。
大企業といえど、安泰ではないですね。
ニュースでたびたび目にしました! ちょっとビックリであり、自分にとって大きいのは、セブンアイホールディングスの限定ビールの発売がどうなっていくのかということが心配になっております。。。
あのヨーカ堂がこのような状態になってしまうことにビックリです。
世の中の変化のスピードが速いので、従来のやり方がついていけないのでしょうね。
昨年末、忘年会の予約をしようとして
店員に話かけると「忘年会」が通じなかったです。
結局店長を呼んで貰った次第です。