上司の策略で窮地に陥った男の、逆転ドラマ。いや〜、痛快です!
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◆上司の策略で
・・・・・・・・・
大阪西支店の支店長が話をつけた西日本スチールの5億円融資案件は、十分な検討を経ずして融資が決定した。
しかし融資直後、この会社は不渡りを出し倒産し、その責任が融資課長の半沢に押し付けられる。
やがて行内から様々な圧力がかかり、半沢は左遷寸前。
同期から
「挽回するには、5億円を回収するしかない」
とアドバイスされ、徹底的に西日本スチールの東田社長を調べ上げる半沢。
するとそこには、計画倒産の臭いが・・・。
さらには東田のそばに、なんと銀行の身近な人物が浮かび上がってくる。
5億円は回収できるのか。
責任を押し付けた支店長を見返すことができるのか・・・。
・・・・・・・・・
◆銀行の様子が
エリート街道を歩むはずの社員たちが、行内の熾烈な出世競争、というか足の引っ張り合いにさらされます。
銀行って、そういう体質なのかな〜と、滑稽とも思える様子が描かれています。
またそこに、横柄な国税局の職員も登場します。
土足で銀行にやってきては、生意気な口をたたく国税職員たち。
都市銀行や国税って、変な世界ですね。
お金を持っている、権力を持っていると、人は横柄になるのでしょうか。
今回も、手に汗を握りながらあっという間に読んでしまいました。
面白い!
さて次回の池井戸作品は、何を読みましょうか。
そういえば池井戸作品のNHKドラマ「七つの会議」は、7月13日から放送です。
お見逃し無く。
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オレたちバブル入行組 (文春文庫) | |
文藝春秋 |
◆上司の策略で
・・・・・・・・・
大阪西支店の支店長が話をつけた西日本スチールの5億円融資案件は、十分な検討を経ずして融資が決定した。
しかし融資直後、この会社は不渡りを出し倒産し、その責任が融資課長の半沢に押し付けられる。
やがて行内から様々な圧力がかかり、半沢は左遷寸前。
同期から
「挽回するには、5億円を回収するしかない」
とアドバイスされ、徹底的に西日本スチールの東田社長を調べ上げる半沢。
するとそこには、計画倒産の臭いが・・・。
さらには東田のそばに、なんと銀行の身近な人物が浮かび上がってくる。
5億円は回収できるのか。
責任を押し付けた支店長を見返すことができるのか・・・。
・・・・・・・・・
◆銀行の様子が
エリート街道を歩むはずの社員たちが、行内の熾烈な出世競争、というか足の引っ張り合いにさらされます。
銀行って、そういう体質なのかな〜と、滑稽とも思える様子が描かれています。
またそこに、横柄な国税局の職員も登場します。
土足で銀行にやってきては、生意気な口をたたく国税職員たち。
都市銀行や国税って、変な世界ですね。
お金を持っている、権力を持っていると、人は横柄になるのでしょうか。
今回も、手に汗を握りながらあっという間に読んでしまいました。
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さて次回の池井戸作品は、何を読みましょうか。
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自分がこの立場ならどうやろ
と考えるとゾッとします
面白い本だったようですね
ぽち
今日もフォントが元に戻らないですわ
この本も 似たようなタイトルの「俺たち花のバブル組」も
文庫化された本は残らず読んじゃいました。
それだけ池井戸潤は面白いですね。
個人的には 空飛ぶタイヤ と7つの会議かな
銀行が舞台の小説は・・・どろどろですよね。
ポチッ!
こんにちは!
YHさんの文章を読んだだけでも面白そうだなぁということが伝わって来ます(^^)
この本も是非とも購入したいと思います♪
ポチッ!
追伸・・今、上海に滞在しています。
そうなんですよね~直接お金をいじる人たちって狂う人がホント多いのが現実です。
堺雅人さんが主人公半沢の役をやっていて、
なかなか良い内容に仕上がっているなと思います。もちろん原作は痛快ですよね(^^)
ポチッ