H30年2月4日、石岡市青柳の菖蒲沢地区から三角点峰を周回しました。
筑波山と千代田アルプスの間、石岡市青柳地区を取り囲むように三角点峰(三等「月折」、四等「向原」、四等「青田山」)が連なる尾根がある。
今回はこれらの三角点峰を繋いで歩いてみようとなった。
起点としてフラワーパークPあるいは菖蒲沢公民館Pを考えたが、最短ルートの菖蒲沢公民館Pとした。
だが、菖蒲沢公民館への道路が狭く車道幅ギリギリ、フラワーパークを起点にした方がベターかも
菖蒲沢公民館駐車場8:40~竜神(祠)9:00~庚申塚9:05~三等「月折」10:05~10:30休憩10:40~11:20四等「向原」(昼食)11:50~車道12:10~庚申塚~四等「青田山」~庚申塚12:55~13:15菖蒲沢公民館駐車場
約4時間半の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 筑波山塊記録
菖蒲沢公民館から時計廻りに周回

菖蒲沢公民館には数台分の駐車スペース、トイレが使える。
菖蒲沢公民館から庚申塚までは薬師古道を行く。

薬師古道沿いは信仰の山、多くの祠がある。
この祠は岩をくり抜いて祀られている氏神様

そして龍神様

庚申塚は山道が交差。直進はフラワーパーク、右は四等「青田山」、今回は左へ三等「月折」方面へ

三等「月折」への道には枝道が多い。道標はなし。

・218m附近ではピークを巻くよう道があるが、伐採された切り枝が積み重なっていて通行不能

しかたなく・218mへ登り伐採作業道に出る。ピークは磯野波平(サザエさん)さん状態

ぬかるんだ伐採作業道を行くと、作業者から「どこへ行くの」と怪訝そうに話かけられる。
このような所を歩く人は稀なのでしょうか

伐採地を抜け再び山道へ戻るが、作業道が交差し分かりにくい

三等「月折」へは山道から外れている。右の土盛した後ろから入りヤブ尾根を往復する。

薄いヤブ尾根に雪も残り「見つけるのは無理かな~」と思っていたが、以外にも簡単に見つかった。

三等「月折」299.5m(通称 月折山)。山名板なし

元の道に戻るが林道工事中。地形図上の道は消え失せてないし・・

工事終端まで下り、山道らしき所に出た。

ズンズンと歩いて行くと山中に相応しくない舗装された林道に出た。
たぶんこの林道と工事中の林道が繋がるのかな?

林道脇の陽だまりで休憩。月折山が望めた。

舗装された林道を降り上青柳地区へ出た。

舗装された林道から再び山道へ。
竹林の中を抜けると別荘か、管理が行き届いた様子で数件建っている。

この別荘前からの筑波山方面の展望が素晴らしい

再び山道へ。この先のピークに四等「向原」があるはずだが・・

四等「向原」ピーク。ウロウロしたが三角点は見つからない・・まずは腹ごしらえと

昼食後、カミさんと散々探し歩きあきらめかけた時やっと見つけられた。
四等「向原」131.8m(通称 觀現山)。山名板なし

觀現山からは藪漕ぎ下山

麓の田んぼ道からの筑波山

上青柳地区からは月折山(左)、筑波山(中)、觀現山(右)が望めた。

上青柳地区から庚申塚へ直登。山道は地元の人に聞いても「分からない」と

庚申塚へ戻った。

四等「青田山」195m(通称 青田山)を往復する。山名板なし

好天のもと静かな山散歩でした。
里山歩きは想定外のことが多く悩まされるが、これも里山の面白さかも
目的の三角点も首尾よく見つけられたしまずまずだったかな~
筑波山と千代田アルプスの間、石岡市青柳地区を取り囲むように三角点峰(三等「月折」、四等「向原」、四等「青田山」)が連なる尾根がある。
今回はこれらの三角点峰を繋いで歩いてみようとなった。
起点としてフラワーパークPあるいは菖蒲沢公民館Pを考えたが、最短ルートの菖蒲沢公民館Pとした。
だが、菖蒲沢公民館への道路が狭く車道幅ギリギリ、フラワーパークを起点にした方がベターかも
菖蒲沢公民館駐車場8:40~竜神(祠)9:00~庚申塚9:05~三等「月折」10:05~10:30休憩10:40~11:20四等「向原」(昼食)11:50~車道12:10~庚申塚~四等「青田山」~庚申塚12:55~13:15菖蒲沢公民館駐車場
約4時間半の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 筑波山塊記録
菖蒲沢公民館から時計廻りに周回

菖蒲沢公民館には数台分の駐車スペース、トイレが使える。
菖蒲沢公民館から庚申塚までは薬師古道を行く。

薬師古道沿いは信仰の山、多くの祠がある。
この祠は岩をくり抜いて祀られている氏神様

そして龍神様

庚申塚は山道が交差。直進はフラワーパーク、右は四等「青田山」、今回は左へ三等「月折」方面へ

三等「月折」への道には枝道が多い。道標はなし。

・218m附近ではピークを巻くよう道があるが、伐採された切り枝が積み重なっていて通行不能

しかたなく・218mへ登り伐採作業道に出る。ピークは磯野波平(サザエさん)さん状態

ぬかるんだ伐採作業道を行くと、作業者から「どこへ行くの」と怪訝そうに話かけられる。
このような所を歩く人は稀なのでしょうか

伐採地を抜け再び山道へ戻るが、作業道が交差し分かりにくい

三等「月折」へは山道から外れている。右の土盛した後ろから入りヤブ尾根を往復する。

薄いヤブ尾根に雪も残り「見つけるのは無理かな~」と思っていたが、以外にも簡単に見つかった。

三等「月折」299.5m(通称 月折山)。山名板なし

元の道に戻るが林道工事中。地形図上の道は消え失せてないし・・

工事終端まで下り、山道らしき所に出た。

ズンズンと歩いて行くと山中に相応しくない舗装された林道に出た。
たぶんこの林道と工事中の林道が繋がるのかな?

林道脇の陽だまりで休憩。月折山が望めた。

舗装された林道を降り上青柳地区へ出た。

舗装された林道から再び山道へ。
竹林の中を抜けると別荘か、管理が行き届いた様子で数件建っている。

この別荘前からの筑波山方面の展望が素晴らしい

再び山道へ。この先のピークに四等「向原」があるはずだが・・

四等「向原」ピーク。ウロウロしたが三角点は見つからない・・まずは腹ごしらえと

昼食後、カミさんと散々探し歩きあきらめかけた時やっと見つけられた。
四等「向原」131.8m(通称 觀現山)。山名板なし

觀現山からは藪漕ぎ下山

麓の田んぼ道からの筑波山

上青柳地区からは月折山(左)、筑波山(中)、觀現山(右)が望めた。

上青柳地区から庚申塚へ直登。山道は地元の人に聞いても「分からない」と

庚申塚へ戻った。

四等「青田山」195m(通称 青田山)を往復する。山名板なし

好天のもと静かな山散歩でした。
里山歩きは想定外のことが多く悩まされるが、これも里山の面白さかも
目的の三角点も首尾よく見つけられたしまずまずだったかな~