R1年10月9日、一切経山を歩いてきました。
週末は台風19号の進路次第では大荒れとのこと。
台風前の数日、好天が期待できることから東北の山へ
今年は紅葉が遅れ気味とのことで紅葉にはちょっと早いかもと思ったが、この晴れ間を逃がすとチャンスを逃がしてしまいそうと出かけてきた。
この日は一切経山へ
一切経山の前回は9年前で浄土平から。
現在は浄土平からの一切経山は立入禁止なので不動沢口からとする。
不動沢登山口6:50~シモフリ新道分岐7:30~慶応山荘分岐8:25~硯石8:30~大根森8:45~五色沼分岐9:15~家形山分岐9:20~9:55一切経山10:05~10:35五色沼分岐・昼食10:50~硯石~12:30不動沢登山口
5時間40分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 吾妻山記録
自宅3:30発~水戸IC~安達太良SA(朝食)~福島西IC~不動沢駐車場6:40着
不動沢口から一切経山の往復

不動沢橋(つばくろ谷)展望台駐車場に駐車。この建物はトイレ

駐車場から見る不動沢橋(つばくろ谷)
不動沢橋は「つばくろ谷」に架かる長さ170m、高さ84mの橋
紅葉の名所でもあり、ここからのぞき込む光景は圧巻とのことであるが、まだ青々としていて紅葉は遅れ気味

不動沢登山口

登山道は薬研堀状態、前日の雨で粘土質で滑ることぬかること歩きにくい

シモフリ新道分岐
この新道を利用すれば周回もできることから良いかもと思ったが今回はノーマルルートで

賽河原の名板

井戸講の名板
この他にも名板がいくつかあり歩く際の目安にはなったが、何を表わしているのか分からない。

工事用の足場が架けられているが足場板の取り付けが広すぎ危なっかしい

紅葉のお出ましだ

赤黄緑が混在し鮮やかです



慶応山荘分岐。山荘は有人小屋とか

硯石分岐

黄葉した森に陽が射し輝き綺麗です

大根森からの紅葉

ここを登り切れば五色沼分岐

五色沼分岐、一切経山と五色沼の景観が広がる

家形山

この日は風が強い。風が湖面を揺らし色んな波紋を描いている
湖面は陽にキラキラと輝き風は芸術家ですね

コバルトブルーの五色沼を見ながらガレた急斜面を登れば一切経山の山頂へ

切経山(標高1948.8m)の山頂に到着。
山頂から吾妻連峰の展望は素晴らしく、眼下には「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見下ろすことができる。

山頂からは360度の大展望だが身体を揺らすほどの強風

「魔女の瞳」を見下ろし

山頂を一回りして早々に下山する。

巨岩に登り展望を楽しみ、往路を戻った。

風が強烈であったが好天に恵まれ眺望を楽しめ良かったです。
紅葉はやはり遅れ気味、今一つでしたがそれなりに楽しめた。
下山後、高湯温泉「あったか湯」(250円)で入浴後、約100キロ北上し祝瓶山荘で車中泊
明日は祝瓶山へ。
週末は台風19号の進路次第では大荒れとのこと。
台風前の数日、好天が期待できることから東北の山へ
今年は紅葉が遅れ気味とのことで紅葉にはちょっと早いかもと思ったが、この晴れ間を逃がすとチャンスを逃がしてしまいそうと出かけてきた。
この日は一切経山へ
一切経山の前回は9年前で浄土平から。
現在は浄土平からの一切経山は立入禁止なので不動沢口からとする。
不動沢登山口6:50~シモフリ新道分岐7:30~慶応山荘分岐8:25~硯石8:30~大根森8:45~五色沼分岐9:15~家形山分岐9:20~9:55一切経山10:05~10:35五色沼分岐・昼食10:50~硯石~12:30不動沢登山口
5時間40分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 吾妻山記録
自宅3:30発~水戸IC~安達太良SA(朝食)~福島西IC~不動沢駐車場6:40着
不動沢口から一切経山の往復

不動沢橋(つばくろ谷)展望台駐車場に駐車。この建物はトイレ

駐車場から見る不動沢橋(つばくろ谷)
不動沢橋は「つばくろ谷」に架かる長さ170m、高さ84mの橋
紅葉の名所でもあり、ここからのぞき込む光景は圧巻とのことであるが、まだ青々としていて紅葉は遅れ気味

不動沢登山口

登山道は薬研堀状態、前日の雨で粘土質で滑ることぬかること歩きにくい

シモフリ新道分岐
この新道を利用すれば周回もできることから良いかもと思ったが今回はノーマルルートで

賽河原の名板

井戸講の名板
この他にも名板がいくつかあり歩く際の目安にはなったが、何を表わしているのか分からない。

工事用の足場が架けられているが足場板の取り付けが広すぎ危なっかしい

紅葉のお出ましだ

赤黄緑が混在し鮮やかです



慶応山荘分岐。山荘は有人小屋とか

硯石分岐

黄葉した森に陽が射し輝き綺麗です

大根森からの紅葉

ここを登り切れば五色沼分岐

五色沼分岐、一切経山と五色沼の景観が広がる

家形山

この日は風が強い。風が湖面を揺らし色んな波紋を描いている
湖面は陽にキラキラと輝き風は芸術家ですね

コバルトブルーの五色沼を見ながらガレた急斜面を登れば一切経山の山頂へ

切経山(標高1948.8m)の山頂に到着。
山頂から吾妻連峰の展望は素晴らしく、眼下には「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼を見下ろすことができる。

山頂からは360度の大展望だが身体を揺らすほどの強風

「魔女の瞳」を見下ろし

山頂を一回りして早々に下山する。

巨岩に登り展望を楽しみ、往路を戻った。

風が強烈であったが好天に恵まれ眺望を楽しめ良かったです。
紅葉はやはり遅れ気味、今一つでしたがそれなりに楽しめた。
下山後、高湯温泉「あったか湯」(250円)で入浴後、約100キロ北上し祝瓶山荘で車中泊
明日は祝瓶山へ。