登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

アケボノソウ・筑波山

2019年10月22日 09時06分53秒 | 筑波山・加波山・吾国山
R1年10月20日、筑波山を歩いてきました。

アケボノソウ見頃と、のんびり夫婦の山遊びさんが発信した。

それではと雨は心配なさそうと出かけてきた。

東筑波ハイキングコースから女体山、男体山を周回した。

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アケボノソウ
花びらに特徴的な斑点模様があるアケボノソウは、リンドウ科センブリ属の2年草
発芽してから1年目は葉だけが成長し、2年目にようやく花を咲かせるとか








センブリ
乾燥させ、煎じてまたは粉末にして飲む薬草の一種
センブリの名前の由来は「千回振出してもまだ苦い」とか


女体山山頂
いつもは多くのハイカーで賑わうものであるが今日は閑散としている。
「ここに座ってみたかった」とのこと


遠望はきかないが・・


下山路では多くの幼稚園児が、濡れた山道を元気よく登ってくる。
滑って怪我をしなければ良いが・・


見頃のアケボノソウや咲き始めのセンブリなどが楽しめた一日でした。
紅葉時期、天気が安定して欲しいものです。