R3年2月3日(水)、静古徳古道を歩いてきました。
静古徳古道は古徳沼から静地区にぬける道でかっての古徳城への抜け道になっていたという。
この古道を含め静神社、斉藤監物の墓、静峰ふるさと公園、古徳城跡、古徳沼、静ため池などを結ぶ散策路が整備されているということで歩いてきました。
静神社駐車場8:30~静古徳古道コース(約1Km)~古徳城址コース(約1.1Km)~ 古徳沼9:00~平野台コース(約1.6Km)~ ロータリーの森コース(約1.3Km)9:25~冒険の森コース(約1Km)10:10~ 静神社コース(約0.8Km) ~斉藤監物の墓10:30~ 静峰公園(昼食)/静神社~11:55静神社駐車場
約3時間半の散歩でした。
山行記録 地域別記録 御前山記録
時計回りに外周コースを歩いてきた。
静神社駐車場
いつもは素通りする場所だが今回はここに駐車する。
ここから静古徳古道コースへ、道標もあり分かりやすい。
今ものこる古道は枯葉が積もりカサカサと心地よい。
古徳城へ
城主は古徳氏1375年築城とのこと。古徳沼の名の由来はここからか。
古徳城跡、一郭
現在はこぢんまりとした小さな丘が遺されているだけ
古徳沼へ着いた。
白鳥飛来で知られた名所
一升瓶ほどの太さのレンズを備えたカメラが列をなしている。
ここはスルーし沼の反対側へ
ここにはカメラマンはいない。
白鳥は人なれしているのか直ぐ近くまで寄ってくる。意外と大きいね~
沼の反対側から多くの白鳥がこちらに飛んでくる。
平野台コースを行く。要所には道標、ベンチもあり歩きやすい。
ロータリーの森コース入口
冒険の森コースへ、ツリー展望台があるが立入禁止
ここは開けていて絶好の休憩ポイント、ここでコーヒータイムとすれば良かったな~
方位版があるが展望なし
小高い東山
斉藤監物の墓
「桜田門外の変に係わった、静神社の長官」と案内板に紹介されていた。
静ため池の一角に出た。
まだ時間もあるので静峰公園、静神社を散策に
静峰公園は誰もいない。後で分かったが閉園とのこと。
そんなことも知らず公園の高台のベンチで昼食
折角なので静神社を裏手から廻ってみようと
静神社の山の裏側にひっそりと存在している手接足尾神社がある。
瓜連の農村社会では、大地からモノをうみだす手と足は大切にされてきた。
手と足の安全、健康の守護神として守られてきたのが手接足尾神社とのこと。
元御神木 杉 樹齢千年
静神社は八重桜の名所、地元では「お静さん」と親しみをこめ呼ばれている。
静ため池にも多くの白鳥がいる。
穏やかな天気のもと、森林の中のんびり散歩も良いものでした。
今日も数人と交差したものの静かなものでした。
静古徳古道は古徳沼から静地区にぬける道でかっての古徳城への抜け道になっていたという。
この古道を含め静神社、斉藤監物の墓、静峰ふるさと公園、古徳城跡、古徳沼、静ため池などを結ぶ散策路が整備されているということで歩いてきました。
静神社駐車場8:30~静古徳古道コース(約1Km)~古徳城址コース(約1.1Km)~ 古徳沼9:00~平野台コース(約1.6Km)~ ロータリーの森コース(約1.3Km)9:25~冒険の森コース(約1Km)10:10~ 静神社コース(約0.8Km) ~斉藤監物の墓10:30~ 静峰公園(昼食)/静神社~11:55静神社駐車場
約3時間半の散歩でした。
山行記録 地域別記録 御前山記録
時計回りに外周コースを歩いてきた。
静神社駐車場
いつもは素通りする場所だが今回はここに駐車する。
ここから静古徳古道コースへ、道標もあり分かりやすい。
今ものこる古道は枯葉が積もりカサカサと心地よい。
古徳城へ
城主は古徳氏1375年築城とのこと。古徳沼の名の由来はここからか。
古徳城跡、一郭
現在はこぢんまりとした小さな丘が遺されているだけ
古徳沼へ着いた。
白鳥飛来で知られた名所
一升瓶ほどの太さのレンズを備えたカメラが列をなしている。
ここはスルーし沼の反対側へ
ここにはカメラマンはいない。
白鳥は人なれしているのか直ぐ近くまで寄ってくる。意外と大きいね~
沼の反対側から多くの白鳥がこちらに飛んでくる。
平野台コースを行く。要所には道標、ベンチもあり歩きやすい。
ロータリーの森コース入口
冒険の森コースへ、ツリー展望台があるが立入禁止
ここは開けていて絶好の休憩ポイント、ここでコーヒータイムとすれば良かったな~
方位版があるが展望なし
小高い東山
斉藤監物の墓
「桜田門外の変に係わった、静神社の長官」と案内板に紹介されていた。
静ため池の一角に出た。
まだ時間もあるので静峰公園、静神社を散策に
静峰公園は誰もいない。後で分かったが閉園とのこと。
そんなことも知らず公園の高台のベンチで昼食
折角なので静神社を裏手から廻ってみようと
静神社の山の裏側にひっそりと存在している手接足尾神社がある。
瓜連の農村社会では、大地からモノをうみだす手と足は大切にされてきた。
手と足の安全、健康の守護神として守られてきたのが手接足尾神社とのこと。
元御神木 杉 樹齢千年
静神社は八重桜の名所、地元では「お静さん」と親しみをこめ呼ばれている。
静ため池にも多くの白鳥がいる。
穏やかな天気のもと、森林の中のんびり散歩も良いものでした。
今日も数人と交差したものの静かなものでした。