Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

夏本番を思い出した。

2011-06-06 20:10:08 | 日記





朝起きると、光がフローリングに差していた。
寝惚け眼で、布団から出るとひんやりした。
肌にまとわりついている布団の中の空気が、
一瞬のうちに飛んでいった。
久し振りの快晴で気持ちの良い朝だった。

今日は芒種、今日から仲夏に入る。
初夏の涼しい風から、梅雨空が多くなって行く。
明日は曇りマーク、雨が降らずに日が差せばな~と思う。
今日は朝からの快晴の青空、窓を開けて空を見ていた。
大きな白の雲が所々に浮いていた。
青空が綺麗だった。
この時期の花は、紫陽花に花菖蒲が色鮮やか。
バスに乗り買物に出ると、強い陽射しが差していた。




夏本番を思わせる陽射しだった。
ビルの日陰の階段を下りようとしたら、
ビルの日陰で無いところに強い陽射しが差せていた。
夏本番を思い出すと、照り返す強い陽射しを思い出した。
額からしたたり落ちる汗だった。
でも、今半袖でテナントビルに入ろうとする風は涼しかった。
夕方の気温、28度だった。







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