Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

正月ぼけ。

2012-01-13 20:36:40 | kazekaoru





正月ボケもそろそろ治りかけ、
朝目覚め、空を見上げると綺麗な冬のうろこ雲出ていた。
窓を開けて青空を見ていると意外に暖かく、
しばらく窓を開けたままにしていた。
綺麗な青空だと思いながら、
今日は富士山が見られそうだと思った。



ここのところ晴天が続いているが、
朝出かけるとき、外気はやはり頬をさす寒さがある。
寒さは大寒に向かって増している。
風邪をひかないように気を付けて下さい。
新春の寒さ中の爽やかさが懐かしい。
平常運転は、疲れが戻ってきます。



仕事を始めて一週間になる。正月に撮った写真を整理しながら、撮った写真を見ていると意外な写真が出てくる。

例えば、先日投稿した写真に、正月から三脚を持って相模湾を撮る女性(?)。撮っていたときは、私は富士山見られずがっかりしていて気が付かずにいた。三脚を持ってあの寒い岸壁に立っていれば、ダウンを着ていても寒気だつことがあると思う。

寒さに負けずに女性が、何を撮っていたのだろうか……考える。

私と同じように、もしかしたら初富士山を撮ろうとしていたのだろうか。
写っている姿は、凛として絵になっている。

海猫が群れになって砂浜近くで群れになっている様子。午前中の陽射しが海面にあたり、
淡いスカイブルーに輝いていたことを思い出す。淡いスカイブルーの海に下りてくる海猫の群れは、見ていて圧倒されるほど迫力あった。



淡いスカイブルーの海が輝く様子は、
寒さを感じていても綺麗な景色だった。







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