Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

若葉が輝き

2019-04-05 19:47:03 | kazekaoru




若葉の中の鶯の声で目を覚まし、

緑と花の咲く季節で新生活が始まった

学校の校門の前を通ると、

真新しい鞄を持った学生の、

緊張した様子に初々しさを感じる。


陽射しに街路の若葉が輝き、

爽やかな季節に浮き浮きとする





胡蝶花の咲く晩春、朝日が輝くと、若葉が透明で澄明になる。葉桜に代わって行く頃は、帰途につく街の時計に夕日が差している。明日は久し振りに海に行けば、銀色に走って行くキラキラ光る波とblueの海が見られるだろう。

夕暮れ卒業して忘れ物と取りに行った校内、机に書かれた落書きに、部活で残っている後輩から挨拶されるのが分からないほど目を奪われたのを思い出す。



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