楽しみだったゴールデンウィークも終り、
やっと軽装で歩ける初夏が訪れた。
一昨日の立夏も今日のように天気も好く、
暖かい夏の日差しに日焼けが気になる天気だった。
朝、立夏の谷戸の林の中を散歩していると、
夏の強い日差しが谷戸の林を明暗に分けていた。
林を明暗に分かれさせた夏の日差しは、
眩しく輝かせた若葉に夏の訪れを感じさせた。
雲一つない綺麗な青空の広がった端午の節句、
鯉幟は暖かい初夏の風をまとい時々活き活きと泳いでいた。
活き活きと泳いでいた鯉幟で端午の節句を祝い、
活き活きと泳いでいた鯉幟を思い出しながら、
一日の疲れを菖蒲湯につかり癒したのではないですか。
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