今日は春らしい暖かい一日になったが、
日差しがささず傘を持つの不快だった。
卒業シーズンに入り思い出すのは、
せつなく教室を出て行こうとすると、
押すように教室から出されたことだ。
笑って出ていったが、「もう会わずにすむな」と考えると、
花吹雪は卒業していくのを祝ってくれているようだ。
家路について忘れ物はないかと考え、今頃は、沈む夕日の中で教室は静かだろうと思っていると、雲の隙間から庭に夕陽がさしているのが見え嬉しさと寂しさがを感じたのを思い出した。
そんな夕陽を見ていると、煌めく日ざしに胸が高鳴った。笑って出ていたけれど、シャボン玉は空に向かっていった。
Boney James - Stop, Look, Listen
体調をくずさず良い一日を!
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