出勤する時間と同じぐらいの時間に起きて、朝日を見にいく。
うふだきに。
あいにく今日も曇っていたけど、逆に雲から見える朝日が、幻想的な感じできれいだった。ハート型の雲の写真も撮れたし。
ず~~っと行きたかった、嘉弥真島にいよいよ行くことになった。楽しみ!
おかみさんが、お弁当を持たせてくれた。
「ちゅらさん」でほんとにえりぃとふみやくんたちが乗ってたみたいな小さなボートで向かう。海の色が、すごいきれい。また、ゼリーに見えてきた・・。
嘉弥真島、初上陸。
いろいろと説明を受け、シュノーケルをしに行く。絶対今日こそは、と思っていた。せっかく一式買ったのに、ほとんど使ってないし・・。
浅いところは、砂で、ほとんど同じ色だったけど、少し行くと
珊瑚が少しずつ見えてきた。魚もいる。
なんかカラフルな魚!サイパンにいたような攻撃的なんじゃなくって、
のんびり泳いでるのがかわいらしかった。
ウミヘビもいた。たて向きで、ひょろひょろ踊ってるみたい。
その近くでは、水面から顔を出すのが怖かった。
だって気がついたらウミヘビの真上にいるかもしれないし・・!!!こわっ!!
三列に川の字になって、いかにも家族ですみたいな魚もいた。かわいい・・。
ニモに似てるやつもいた。(ふつうのクマノミ?)
聖子ちゃんと「もう、シュノーケルはいいよね。海は見てる方がいいよね。」
と話してたけど、楽しくて夢中になりました・・。いいよ、聖子ちゃん。
シュノーケルタイムが終わり、お弁当を持って、山に登ることに。(標高19m)
緩やかな、草の道。頂上に着いて、写真を撮る。雲がきれいだったので、雲好きの聖子ちゃんに写メを送る。
「おかえりー!」というよくわからん返事が返ってきたけど・・。
頂上よりもそのあとの道の方がおもしろかった。
ほんとに手つかずって感じの岩ごろごろの浜。
日陰でお弁当を食べる。なんと私の大好きなポーク卵おにぎりだった。
おいしい!!!幸せ
岩がだんだんカキ(牡蠣)に見えてきた。でーーっかいカキ。
ビーサンじゃなくてよかった。シュノーケル用のくつを履いてたので。すごい滑る。
道がなくなったらどうしようと思いながらも楽しく歩く。
帰ってからわかったんだけど星砂とかシャコ貝が拾えるとこもあったみたい。
小さい島だし、半日いれば十分かなと思ったけど、あっというまに時間が過ぎて、まもなく帰る時刻。
遊泳区域のところでもいちどシュノーケルをして、小浜に戻る。
今度はほんとに潮が引いてて、ボートもゆっくり進まなきゃいけないみたいだった。すこし行ったところで船を乗りかえて、小浜へ。
楽しかったなあ。雨も降らなかったし。魔女エリー返上しないと。
小浜もあと半日なので、疲れてたけど、チャリを借りて、島を廻る。
なんと和也の木が枯れてた!びっくり。台風の影響らしいから、また生えるみたいだけど。
ショックだったのが細崎。
去年、思い出に残る場所ベスト3に入るほどいい感じだった細崎の浜が、潮が引いてて岩がごろごろだった。
ハデなきれいさじゃないけど、
帰ってから何度も思い出した小浜の景色。
今回はあんまり見れなかったのが残念。
かなり疲れて、「やしのき」っていうカフェでかき氷を食べる。
黒糖のかき氷だ。すごいおいしい~~~

かわいいお店だったので、また行きたいな。Tシャツもかわいかった。ほしい・・
そうそう・・・・。
余裕をかましていたが、気がついたら残金のこりわずか・・。
石垣で5万おろしてから来たのに、いつの間に・・。
身に覚えは・・。あるけど・・。
やばい。宿代も払えないかも
明日朝イチで郵便局に行くしかない。
最後の晩ご飯は、たくさんの揚げ物と、カレー。
残すのきらいだから、これまで時間をかけて食べてきたけど
今回ばかりはちょっと無理だあ・・。泣く泣く残す。ごめんなさい。
さあ、そして、今日も夜のお散歩だ!!
今となっては、なんであんなにこわいこわいと思ったのかよくわからん。
でも、なんかとても恐ろしかったのだ・・。
がさっ!!とか音がして、黒いのが動いてる・・。と思ったらヤギだったり。(やぎはもう食べ物にみえる)
においで、牛がいることはわかるようになったけど。
がさっ!!となんか踏んで飛び退いたらただの葉っぱだったり。
冷や汗かきまくり。
でも、きれいなものも見た。さとうきび畑の両脇に小さく何か光ってる。よ~く見たら、たくさんいるよ。
チャリで走り抜けてたらわからないよね。
ホタルってことにしようよ!と言ってたんだけど、やっぱり見たくなって光を照らすと、むぎゅーって体を曲げたイモムシ・・。やはり・・。
アゲハの幼虫の細いばんみたいな虫・・。まあ、きれいきれい。
で、今夜はコースを変えて、港へ。
Crystal Kayの「恋におちたら」がかかってた。この曲好き。
疲れたので続きはまた今度。