花の国ハーブ園のハーブをご紹介しましょう。
2ヶ月ぶりなので、画像が少したまってしまいました。ベトニー
シソ科
ヨーロッパ原産 別名:カッコウチョロギ
葉を乾燥してお茶に使用します。
鎮静・浄化作用があります。 花期7~8月
ローズマリー
シソ科マンネンロウ属
地中海沿岸原産 別名:マンネンロウ
お料理にお茶にアロマにと、広く利用されるハーブの代表格。
抗菌・酸化防止作用があり、集中力・記憶力を高めるといわれます。
サルビア・マドレンシス
シソ科サルビア属
別名:イェロー・マジェスティ
強い香りがあり、葉はお茶に使われます。
サルビアの中では珍しい黄色種ですね。 花期10~11月
コバルトセージ
シソ科
酸性土壌を好み、育てやすいハーブです。
鮮やかなコバルトブルーが美しい! 花期9~10月オルトシフォン・ラビアツス
シソ科
南アフリカ原産 草丈50~100cm
セージ(サルビア)の仲間ではありませんが、似ているのでいろいろな
名前で呼ばれています。ハート形の葉に香りがあります。 花期8~10月
別名:ピンクセージ ・ シェルブッシュ ・ サルビア・ピンクパンサー
ミントマリーゴールド
キク科
メキシコ原産 草丈70~100cm
別名:メキシカンタラゴン ・ スィートマリーゴールド
葉や花に香りがあり、ドライフラワーやポプリにします。 花期9~11月
メキシカン・ブッシュセージ
シソ科サルビア属
メキシコ原産 別名:アメジストセージ
紫の花のように見えるのは萼片です。 花期9~11月
肉の臭い消しに使うほか、ドライフラワーやポプリに。
ローゼル
アオイ科
アフリカ西部原産 草丈150~200cm
暗赤色の萼片が食用に使われます。
ビタミンCを多く含み、お茶やジャムになります。
ハーブって、いったいどのくらいの種類があるのでしょうね?
まだまだ初めて聞く名がたくさんあります。
奥が深い・・・
昨夜は、とてもきれいな月が見られましたね。
でも、南方沖の台風の影響で今週の予報はばかり・・
今日はお散歩には貴重な晴れ間です。
出かけなきゃ!
「くりはま花の国」のコスモスを見に行ってきました。
入口の広場から何だか人だかり・・何ごと?
「コスモス祭り」でした~♪
園内を走るフラワー・トレイン乗り場は順番を待つ長い列。
コスモスは後にして、人けの少ない階段道を行きましょう。
「マムシに注意」って・・・出るんですかぁ?
でもこんなに静かで、なかなかいいコースでしょ☆
お気に入りのトチノキの道♪
おや、もう椿が咲いていますよ。
「紅妙蓮寺」
秋咲きで花期の長い椿だそうです。
キノコに クリに
所々で紅葉も始まっています。
「ハーブ園」に着きました。 今日の足湯は千客万来ですね!
休憩所で、ボランティアのハーブ・スタッフさん達による
ハーブティーと手作りクッキーの無料サービス♪
ローズマリー&フェンネル入りと、ブラックベリージャムを乗せたクッキー
とてもおいしかったデス。 ごちそうさま~!
「ハーブ園」を出て、コスモス広場へ向かいます。
フラワートレインは超満員で上り坂は重たそう・・(笑)
コスモス広場に着きました。 花と人とどっちが多いかな?
今年は生長期に雨が多かったので、花が遅いようですね。
でも、やっぱり花の方が多いや!
園内をぐるっとひと巡りして、16,408歩でした
大船の県立フラワー・センターに立ち寄ってみました。
広い芝生で声を掛け合いながらキャッチボールをする親子や
蓮池の噴水を眺めながら小休止の老夫婦、彼岸花の撮影に
没頭している若者など、それぞれの午後を楽しんでいました。
思いのほかいろいろな花との出会いがありましたよ。カッシア
ジャケツイバラ科カワラケツメイ属
南アメリカ原産
別名:ハナセンナ
「アンデスの乙女」という愛称もあるようです。
シモバシラ(霜柱)
シソ科シモバシラ属
高さ50cmほどで、総状花序の片側だけに花をつけます。
冬に、茎の根元に氷の結晶のようなものをつけるところから、この名。
ホテイアオイ(布袋葵)
ミズアオイ科ホテイアオイ属
熱帯アメリカ原産 明治時代に日本へ渡来しました。
葉柄の根元が布袋様のお腹のように膨らんでいるので、この名。
水面に、涼しげな水色の花を咲かせます。
シオン(紫苑)
キク科シオン属
和名:オニノシコグサ(鬼の醜草)←なぜこんな名が・・?
平安時代から栽培されてきたという、お馴染みの植物ですね。
根が漢方の咳止めに用いられます。
私の母が大変好きだった花です。花言葉は「追憶」。
イレシネ・トリカラー
ヒユ科
葉が緑・赤・白の三色になるところから、この名。コンフリー
ムラサキ科ヒレハリソウ属
ヨーロッパ原産
和名:ヒレハリソウ(鰭玻璃草)
新鮮な葉・茎は食用になり、高血圧や糖尿病によいそうです。
栄養価が高いと聞いて、よく食べていた時期があります。
ダリア
キク科ダリア属
南アメリカ原産
和名:テンジクボタン(天竺牡丹) 花言葉は「華麗 ・移り気」。
今や色 ・形とも多様多彩の馴染み深い花ですね。
ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
トウダイグサ科ユーフォルビア属
メキシコ原産
春から秋まで、小さな白い花が次々と咲き続けます。
名札が付いていたので名前はわかりましたが、詳細不明です。
ご存知の方、教えてください!
早速、友人のYさんからメールで教えて頂きました。ありがとう!
Yさんがお庭で今、いちばん大切に育てているお花だそうです。
↓ケラトテカ・トリロバ
ゴマ科ケラトテカ属
南アフリカ原産 英名:Wild fox glove
半耐寒性の一年草で、三裂した柔らかい葉を揉むと炒り胡麻のような香り。
花のあと、胡麻のような種がたくさん取れるそうです。
鎮痛・解熱・下痢止めなどの薬効あり。
Y さんのお庭のトリロバ画像も届いたのでお目にかけましょう。
とてもきれい! 愛情が伝わってきますね~タイワンツバキ(台湾椿)
ツバキ科タイワンツバキ属
中国南部・台湾・インドシナなどに分布。
10~2月頃に花が咲くそうです。 秋空が似合いますね!
蝶や蜂が何匹も来ていました。
ふわふわしたたくさんのパンパスグラスが陽に
きらめいている様は、なかなか美しくまた壮観です。