強風の海岸散策は止めて 海をあとに、「ま、何処かに出るでしょ」と
路地や畑の中の道を、足の向くまま テキトーにぶらぶらと☆
こういうの、大好き~
さまよい歩いていたら、「ソレイユの丘」に辿りついた~
アルパカ君たちも 陽射しを避けて、ぐったり・・・暑いよネェ!
夏を惜しむように、一面のヒマワリ
ヒマワリ畑の向こうに
広がるのは、コスモス畑☆
夏から秋へと、 季節のバトンタッチが始まっています。
炎天下、今回もよく歩きました~~
26,408歩
また 夏の暑さが戻って来ちゃいましたね・・・
陽射しはまだ夏 でも吹く風には はっきりと秋の気配が感じられます。
、
今日は、三浦半島西側の海岸辺りをぶらりぶらりと・・☆
R134「矢作入口」バス停付近から左に入り、民家が軒を並べる道を
海の方へ10数分歩いて行くと、右手奥に
「近浦山 円徳寺」
日蓮宗
鎌倉・本覚寺の末寺だそうです。
創建: 1294(永仁2)年
開山: 大善院日範上人
境内を左の方へ行ってみると、朱塗りのお社がありました。
「赤辺稲荷」
説明板によると;
昔、村人が夜イワシを捕る「こざらし漁」に出ると 大時化になりました。
心配した家族らが 夜を徹してこの稲荷に無事を祈ったところ、全員が
無事に戻ってきたことから、漁師の守り神として深く信仰されるように
なり、往時は絵馬や赤い幟が立って大変賑わったと伝わっています。
稲荷社をあとに右へ行くと、岩屋の前に赤い鳥居。
「御経窟」
日蓮上人が伊豆へ流されたあと、残された弟子の日範が
遥かに伊豆半島を望める海沿いのこの岩屋に居を構え、
専念題目を唱え 荒行を行ったと伝えられています。
それにしても、何故赤鳥居なんでしょうね・・?
海岸に出てみました。
風がすごく強くて さかんに白波が立ち、砂粒が容赦なく飛んできます・・・
以前 この海岸線を「荒崎」まで何度か歩いたけれど、今日は・・ちょっと無理だナ
長い砂浜は、盛夏には海水浴客でにぎわうのだけれど
だ~れもいない海の家・・・
さぁて・・これからどっちへ行こうかな~
今日は薄曇り
吹く風に、秋の気配がしています。
「うみかぜ公園」
東京湾に面した広い公園で、スケボやオフロード自転車の練習ができる
スポーツ広場や、BBQができる芝生広場などもあります。
目の前には、手に取るように「猿島」
右手に「観音崎」を望みながら・・
そろそろBBQの準備が始まっているようです☆
曇り空のせいか、今日は30℃に達しませんでしたね。
これで一気に秋! ってことにはならないでしょうけども、
行きつ戻りつしながら、少しは凌ぎやすくなってくれるカナ?
11,624歩
独り足湯
暫くぶりに、足湯でほっこりして来ようかな
「花の国」入口正面の大花壇は 今、ジニアとヒマワリ☆
今日も30℃超えの暑さ、歩いている人はあまりいないけれど・・・
見る人がいてもいなくても、変わらずに花は咲いています。
サワギキョウ(沢桔梗)
キキョウ科
湿地を好むロベリアの仲間。 上唇は2裂、下唇は3裂。
センニンソウ(仙人草)
キンポウゲ科
白い花びらと見えるのは、じつは萼片。
汁に触れると、かぶれます。
アンゲロニア
ゴマノハグサ科
春から秋まで咲き続ける、丈夫な植物です。
ハーブ足湯「湯足里」に着きました。
誰も来てないや、シメシメ☆
今日は、イェローヤロウ(西洋ノコギリソウ)の湯。
切り傷に効く薬草で、こんな花です。
はぁ ほっこり~
読みかけの本を持って来ればよかったなぁ
イチロー選手、日米通算4000本安打達成というニュース、
野球に疎くても、とてつもない数字であることはよく分かります!
が、それよりも、
‘8000回以上’もの悔しい思いに折れることなく、たくさんの
失敗の中で‘たまたまうまくいったことの積み重ね’を続けてきた
心の強靭さがスゴイ!! そんな事ができる人がいるんだなぁ・・と。
16,302歩
里山散歩の途中に・・
「 烏瓜の 夕咲く花は 明け来れば 秋をすくなみ 萎みけるかも 」
長塚 節
カラスウリ(烏瓜)
ウリ科
別名:タマズサ(玉章)
カラスウリの種子が 結び文に似ていると、ゆかしいこの名で呼ばれたようです。
この実の赤く熟す頃には、この夏の暑さをすっかり忘れているでしょうか。
「 烏瓜 蔓に引かれて 下りくる 」 篠原温亭
8,222歩
冬瓜
重さ5kg超の大きな冬瓜を頂きました☆
さて、どうやって食べようかな~
表皮にいっぱい生えている 細い細い銀色のトゲ(?)に
気をつけながら、きれいに洗って・・
まずは、夏の定番☆
冷蔵庫で冷やして食べると、ひととき酷暑を忘れます!
ありがとう! 美味しく頂いていま~す
今度は、温かいそぼろ餡かけも いいね☆
お盆休みをいかがお過ごしでしたか?
‘猫’は水族館で、魚たちの泳ぎを見ながら
マッタリした時間を過ごしました~☆
ミノカザゴ
ゴンズイ
ミズクラゲ
オタリア
たまには こうして童心に帰るのも、なかなかイイもんですね。
癒された~☆
今日の三浦海岸☆
波も穏やかで、みんな楽しそうだな!
平日だけど、お盆休みの人達で まずまずのにぎわいです。
潮風が気持ちよくて、予定以上に歩いちゃいました~
20,444歩
暑い日が続きますね~
気がつけば、暫く更新が滞っておりますけども・・・‘猫’は元気デス!
遠出こそしていませんが、近場をぼちぼち歩いてもいるし
太極拳の練習も休まずに(エヘン!) マジメに参加しているし
オシゴトも、まぁそれなりに続いているし・・変わらない毎日です☆
何しろ この暑さですからネ、
「元気」を使い果たしてしまわないように、そこそこの過ごし方で
炎暑を乗り切り、元気に秋を迎えたいもの・・と目論んでいるワケです(笑)
皆さんも、きっとそうですよね?!
ご心配いただいて、本当にありがとう~~
また ぼちぼちと更新していきますので、よかったら見に来てくださいね!
残暑お見舞いのお返事に代えて・・
只今 午後3時。
我が家の風通しのよいキッチンでも・・
気温: 33℃
湿度: 65%
こんな高温は 初めてデス
33℃で これですからね~ 38℃とか39℃とかって
いったいどんな暑さなんでしょうねェ・・・
「暑さに強い」を自負する‘猫’も、さすがに今日ばかりは
外出を自粛し、冷房の室内でおとなしく読書三昧
「 うたた寝の 書物は風に 繰って居る 」 『誹風柳多留』より
昨夜、3株目の月下美人が咲きました☆
当初 蕾を7コもつけていたので、どうなることかと心配しましたが
やっぱり無理だと思ったらしく、自分で3コの蕾を落として・・
この気違いじみた暑さ、もう暫く続くようです・・・
熱中症にならないように、充分気をつけましょう~!!
八幡宮境内の‘ぼんぼり’を見ながら、赤い橋を渡って
白旗神社に向かう途中に、いつも少し気になっている2つの石。
「鶴亀石」
説明板には;
「相模国風土記稿に 水をもって石面を洗う時は 鶴亀の文様が
輝きあらわれると記され 大変めでたい石である」 とあります。
いつもは乾いていて、特に変わったところもない石 と思いながら通り過ぎていましたが
今日は 誰方かが水をかけた直後だったのか、濡れて文様が出ていました~☆
鶴?
亀?
という見立てで・・・当たっているのかな?
どちらが‘鶴’で、どちらが‘亀’といった説明がないので
あくまで‘猫’の勝手な想像ですけれど・・・
鎌倉・鶴岡八幡宮の 季節の風物詩
「ぼんぼり祭」
鎌倉ゆかりの方達の書画の‘ぼんぼり’が、今年もずらりと並びました。
建長寺・吉田正道師 円覚寺・横田南嶺師
寿福寺・内田穆堂師 浄妙寺・甲賀丈司師
光明寺・宮林昭彦師
養老孟司氏 鈴木英人氏
中村吉右衛門氏 中村嘉葎雄氏
山本富士子氏
大出一博氏 折原みと氏
長安 節氏
堀口すみれ子氏 真壁米子氏
昨年「尖閣死守」と書かれていたあの方のが、今年は見られませんでした。
どんな四文字が?と楽しみにしていたのに・・・
そのせいか、今年はメッセージ性のあるものが少ないように感じたな~
毎年楽しみといえば、この方のも☆
土田直敏氏
今年の話題といえば、やはりコレでしょう☆
大竹正芳氏 小暮郁子氏
坂井保之氏
同感デス!
鎌倉は鎌倉サ
夏空
夏空が、少し戻ってきた~
青い空を見るの、何日ぶりだろ・・・?
のんびり 海岸を散歩していると、いろんな花が咲いていました☆
ハマユウ(浜木綿)
(ユリ科)
キョウチクトウ(夾竹桃)
(キョウチクトウ科)
ハマナス(浜梨)
(バラ科)
ハマナスの真っ赤な実もいっぱい!
ミニトマトみたい
ハマヒルガオ(浜昼顔)
(ヒルガオ科)
ハマボウ(浜朴)
(アオイ科)
の日が続かなくて、苦労しますねェ~
14,376歩