横須賀で人気のスポット「ドブ板通り」
ドル街・スカジャン・ネイビーグッズ・ドブ板バザールetc.・・
YOKOSUKAならではの個性的な小店舗がひしめき合って、独特な雰囲気のストリート♪
近年 人気沸騰中のご当地ブランド「ヨコスカネイビーバーガー」は
米軍基地から提供されたレシピを基に、2009(平成11)年から売り出された
‘つなぎ’を一切使用しない100%ビーフの正統派アメリカンバーガー。
認定店舗が 市内に13店あるそうです。
此処もその1つ、人気のハンバーガーショップ☆
休日などには、いつも順番待ちの長~い行列ができています。
店前のサンプルを覗いてみると
わぉ~!
第七艦隊バーガー ロナルドレーガンバーガー
¥5,200 ¥2,000
きっと1人前じゃないんでしょうけど・・?
もちろん ノーマルサイズのもございます(笑)
途轍もないバーガーに笑っちゃった 今日の出会いでした~
静かな住宅地の中に、この時季期間限定でポッカリ出現するヒマワリ畑☆
昨年に続いて 今年も見に行きました。
京急線「上大岡」駅東口を出て、左へ。
所々に立っている案内板を目印に、徒歩7分。
普段は作業車などが止まっているという空き地に、近くの
小学校の生徒さん達が種を蒔き、地元商店街や町内会の
方々が育成・管理して、3万本のヒマワリが咲きました☆
今年で7年目だそうです。
ブドウ棚の下で、ちょっと水分補給して
今日は晴れてくれて嬉しいけど、やっぱり暑かったです!
一般開放は 30日(日)まで。
最終日には、無料で摘み取りができるそうですよ。
いつもの散歩コースで、この頃 毎日出会う花☆
モミジアオイ(紅葉葵)
アオイ科
葉が3~5裂して モミジのようだというので、この名。
別名:紅蜀葵(コウショッキ)
北アメリカ原産の宿根草
花の直径は15cmほど、ハイビスカスに似ていますね。
これも1日花だそうで、次々咲いて 毎日違う顔を見せてくれています。
こちらはピンク☆
上の花に比べ 花弁の幅が広く付け根部分の隙間が目立たないけど、葉の形はモミジ・・
これも モミジアオイ・・よね?
ピンク色の花は 一見ムクゲと似ていますが、花の大きさも葉の形も違います。
「 夕立の 前ぶれ雨や 紅蜀葵 」 中村 汀女
因みに、これがムクゲ(木槿)
同じアオイ科。
韓国の国花だそうですが、原産国は中国ですって。
「 月明の ふとさびしさよ 木槿垣 」 中村 汀女
京急「横須賀中央」駅を出て 右手の坂を上って行き、
左の小高い丘にある博物館の奥に、公園入口があります。
「中央公園」
1970(昭和45)年に開園した 面積 約3.8haの園内には
約1万本の花木が茂り、この時季は 盛んにセミの声。
明治初年以来、横須賀は 海軍港を中心に発展してきた所ですが
一方 陸軍においても、東京湾一帯の防衛上から 各所に砲台が
築かれていました。 此処もその1つで、1891(明治24)年より
約55年間「米ヶ浜(よねがはま)演習砲台」となっていました。
今もわずかに残る 砲台の遺構
28サンチ榴弾砲6門、24サンチ加濃砲2門を設置し、東京湾要塞砲兵連隊が使用していました。
1927(昭和2)年から 砲台跡を演習砲台として改築、28サンチ榴弾砲4門が設置されていたとか。
戦没者慰霊塔
高さ 8.7mの船の舳先を模った塔は、日清戦争~第二次大戦の
市内出身戦没者 約4,700柱を慰霊するために建立されたもの。
塔内には、第二次大戦戦没者 約4,000柱の写真や戒名札のほか
戦場となった外地から採取した土砂が 納められているそうです。
平和モニュメント
後方に見える高さ20mのステンレス製モニュメントは、核兵器廃絶・
平和都市宣言の意思を示すものとして 1995(平成7)年に建立されました。
デッカー氏胸像
ベントン・W・デッカー氏は、戦後間もない1946(昭和21)年に
アメリカ海軍基地司令官としてこの地に着任。横須賀市の経済・
産業・社会面の復興に多大な指導手腕を振るった方だそうです。
業績を讃え、1959(昭和34)年に市役所前公園に建てられたもの。
施設建設のため 1995(平成7)年に この場所に移設されました。
公園から見下ろす東京湾
晴れた日には、千葉や横浜・東京まで見渡すことができます。
この公園には、
激動の時代の荒波に晒され続けてきた町の歴史が
ギュッと凝縮されているように感じられます。
関東も やっと梅雨が明けたようです。
例年に比べて 決して遅い方ではないらしいけど、このところ
猛暑の日が続いていたせいか、「やっと明けた~」という感じ。
いよいよ これからが本格的な夏
暑さと闘うというより、暑さとうまく付き合っていきましょう!
散歩の途中で 通りかかったJRの駅前にある花壇が
たいそう賑やかなことになっていました☆
アメリカフヨウ
(アオイ科)
別名:クサフヨウ
直径20cmほどもある大きな花は、1日だけの短命花。
なかには、直径が30cmにもなる巨大輪種もあるとか。
北アメリカ原産
大輪だけれど、柔らかな花びらが風に揺れるさまは 寧ろ涼しげ
今日は上空の寒気などの影響で、関東地方は 午後から広い範囲で
大気の状態が不安定になり、落雷や非常に激しい雨が降りました。
以下 いずれもTVニュース画面から
我が家のある地域でも、あまり遭ったこともないような激しい風雨と
バリバリっとご近所に落ちたかと思われるような雷が暫く続いたので、
やりかけていた仕事を諦めてPCを落とし、収まるのを待っていました。
都内では、大粒の雹も降ったようですね・・
予報では もう暫くは大気の不安定な状態が続くと言っていましたが、
その後 どうやら収まってくれたので 急いで残りの仕事を仕上げました。
やれやれだぜーぃ
皆さんお住いの方は 如何だったでしょうか?
連休の中日、お盆のお墓参りに行って来ました。
東京は・・いや~、ホントに暑かったデス!!
なるべく屋外に出ず、食事を済ませて早々に帰宅しました。
たいして歩いていないのに、疲れた~~
銀座「松坂屋」跡に、この春開業した商業施設
「GINZA SIX」
入っていくと、中央の吹き抜け空間に
大きな南瓜が12個☆
お馴染みの水玉模様は 一見して分かる、そう、あの方のね
YAYOI KUSAMA
このパワー☆
「暑さに参ってる場合じゃないでしょ 元気出しなさい!」
なーんて 叱られそう(笑)
浜散歩
暑いですねぇ・・
梅雨明けは まだかな~?
せめて 少しでも涼しげな風景を お見せできたら!
と思って、海辺へ来てみました。
照りつける陽射しは暑いけれど、スゴくいい風が吹いています
この風を お届けしたいな~!
遠くを行く船☆
見ていて 飽きないです~
ちょっと寄ってみた
ハマボウが 枝いっぱいに咲いています☆
真っ赤に色づいた ハマユウの実☆
涼しい風が 届きましたか?
そんなワケで、ノウゼンカズラを見に 鎌倉・妙本寺へ行ってみました。
2本のノウゼンカズラが、今年も たくさんの花をつけています☆
青空が似合う花ですね!
二天門を入れて
この静謐が 好きです
アガパンサスやアジサイと並ぶ 今どき代表的な花のひとつが
ユリ
(ユリ科)
ベニシジミ?が お昼寝
よく似ていて 間違えやすいのが
ヘメロカリス
(ワスレグサ科)
別名:デイリリー
もともとユリ科の仲間とされていましたが、最近はワスレグサ科となっていますね。
ヘメロカリスは一日花ですが、一本の茎に多くの花芽をつけます。比較的分かりやすい
見た目の違いは、シューっと細長い葉の方がヘメロカリス、短いのがユリ。また雄蕊が
上向きに反り上がっているのがヘメロカリス、四方に広がっているのがユリだそうです。
スモーク ツリー
(ウルシ科)
別名:ハグマノキ ケムリノキ
黄緑色の小さな花が終わると、花柄が糸状に伸びて煙っているようになります。
モントブレチア
(アヤメ科)
別名:ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
優雅な名に似合わず繁殖力旺盛、どこにでも咲いていますよね。
ミッキーマウスの木
(オクナ科)
黄色い花のあと緑色の実が生り、熟すと光沢のある黒色に。
赤いのは萼片。
ボルネオソケイ
(モクセイ科)
ボルネオ島原産で、インドネシアの国花だそうです。
花には芳香があります。
キフゲットウ
(ショウガ科)
濃緑色の葉に黄色い斑模様があるので、黄斑月桃の名。
白い花は、巻貝のような形をしています。
トケイソウ
(トケイソウ科)
別名:パッションフラワー
髭のような副花冠がモジャモジャと伸びているのは 果実専用種。
熟した果実は、ジャムやジュースの材料になるそう。
ノウゼンカズラ
(ノウゼンカズラ科)
咲いてきましたね~、夏を告げる花。
鎌倉・妙本寺のノウゼンカズラも そろそろ見頃でしょうか☆
中国が原産。
これは オマケ☆
「花の国」名物、冒険ランドのゴジラの滑り台。
多用な 月末月初でした。
ジメジメの陽気もあってか、ちょっとマイったけど・・
どうやら乗り越えたので、今日は仕事OFFにしましょう
ポピー以来 久しぶりの「花の国」へ 、ぶら~り花散歩☆
すっかり濃い緑に変わりましたね~
アガパンサスと
アジサイが花盛りの坂を上って
ハーブ園へ♪
ダイヤーズ カモミール
(キク科)
別名:ソメモノカミツレ
ハーブティーのほか 生理痛や冷え性の改善に・・女性の味方です!
チコリ バジル
(キク科) (シゾ科)
別名:キクニガナ ダークオパールという品種
ベニーロイヤルミント
(シソ科)
別名:メグサハッカ(目草薄荷)
スペアミントの香りのハーブティに。
花は可愛らしいけれど、ティーは‘猫’はちょっと苦手・・
アーティチョーク
(キク科)
別名:朝鮮アザミ
蕾の中の萼と花托は、フランス料理やイタリア料理の食材に使われます。
地中海沿岸が原産。
セントレア プルケリマ
(キク科)
ソープ ワート イエローヤロウ
(ナデシコ科) (キク科)
別名;シャボンソウ 別名:西洋ノコギリソウ
ベトニー オレガノ
(シソ科) (シソ科)
別名:カッコウソウ 別名:ハナハッカ
ベルガモット
(ミカン科)
別名:モナルダ ヤグルマハッカ
北アメリカ原産
これもミント系のハーブティーに。
〆は ハーブ足湯~
若返りのハーブ ローズマリーの湯
いろいろなハーブの香に癒されました~
復活!
京急「馬堀海岸」駅から バス通りをテクテク10分ほど下って行くと
「馬堀小学校」の向かい側に
「七重山 浄林寺」
浄土宗
創建:1505(永正2)年
開山: 廓誉智的和尚
本尊: 阿弥陀三尊像
三浦地蔵第29番御札所・三浦薬師第5番御札所
門前の浦賀へ通じる坂道を 上って行った左手に
「馬頭観音堂」
堂内には馬頭観音の石像が祀られてあります。 また馬の蹄鉄や手綱が奉納
されてあるそうで、今も 競馬の騎手や馬主の方たちが参拝に訪れるとか。
現在のモダンな社殿は、1985(昭和60)年に再建されたものだそうです。
「名馬 池月(いけづき)」像
1990(平成2)年に奉納されたもの。
平安末、上総で村人に「荒潮」と呼ばれ恐れられた凶暴な馬がいました。
次第に畑を荒らすようになり、村民に追われて浦賀水道を泳ぎ渡り相模国にたどり
着き、疲れと渇きを癒すため蹄で地面を掘ると清水が湧き出し、咽喉を潤したところ
駿馬に変わったという言い伝えが「馬堀(まぼり)」の地名の由来だそうです。
この馬はやがて衣笠城主三浦荒次郎義澄から源頼朝に献上されて「生唼(池月)」と
呼ばれる名馬となり、宇治川の合戦では 佐々木四郎高綱が騎乗して梶原景時の
「磨墨(するすみ)」と先陣争いをした話が「平家物語」に伝えられています。
今にも駆け出しそうな 躍動感のある像です☆
「蹄の井」
今も涸れることなく湧き出る清水は、百日咳や子供の夜泣きに効くと
いわれ、水を求めて 近隣や遠方からも訪れる人がいるといいます。
馬頭観音石塔群
市内富士見町にあった馬力屋(高橋家)では、明治30年~昭和25年
までの53年間 軍用馬が訓練され、競走馬も輩出されたそうです。
浄林寺の本堂にも、本尊 阿弥陀三尊像とともに馬頭観音像が
祀られています。
(説明板より)
馬頭を戴く像は、ヒンズー教の最高神 ビシュヌ神の神話に由来するとか。
馬が草を食べるように、煩悩・苦悩を食べ尽くすという意味があるそうです。