‘猫’も歩けば・・
今日は桜に当たりました~
散歩の道すがら、思いがけなく満開の桜に出会いました。
満開といっても、春爛漫の桜のような華やかさではなく
一生懸命咲いている感じが、健気で愛しいナ!
桜を見ると、どうしてこうも気分が浮き立ってくるのかな?
何だか嬉しくなって、さらに歩いていくと
おや、枝先に一輪・・・これは何の花?
遠目に一輪と見えたけど、数輪かたまって咲いているみたい・・
花びらの形といい、木の幹といい、これもやはり桜だワ ☆
どうやら八重咲き・・十月桜というのかな?
歩いていると、いいことあるね!
スキップなどしてみたくなっちゃった~♪
晩秋
いつの間にか 秋が深まり・・
人けのない公園
落ち葉を踏んで行くと
ラベンダーの丘
こちらは メキシカンブッシュセージ
今日は、思ったより陽射しがありましたね。
久しぶりに歩数計をつけて
16,399歩
昨日の続きで・・
ヒイラギモチ(モチノキ科)
キャラボク(イチイ科)
ご近所さんの生垣をパチリ
緑の茂みに、花と見まがう赤い実がいっぱい!
コノテガシワ(ヒノキ科)
金平糖のような変わった形の殻がはじけると・・
ロウバイ(ロウバイ科)
普通の蝋梅か素心蝋梅か、わかりませんが
可憐な花からは想像しにくいゴツい実です。
イノコヅチ(ヒユ科)
長い軸にびっしりついた種が、獣や人について運ばれます。
ヒサカキ(ツバキ科)
丸い緑の実が熟すと・・
クスノキ(クスノキ科)
神社の境内にたくさん落ちていました。
見上げる程の大木で、実の生っているところは撮れません・・
ヤドリフカノキ(ウコギ科)
というより、観葉植物の「カポック」の名の方がポピュラーですね。
こんな綺麗な実が生るなんて・・知りませんでした~
マンサク(マンサク科)
まだ小さな実が、枝にしがみつくようにたくさんついています。
やがてはじけると、真っ黒な種が顔を出すのですよね。
ラクウショウ(スギ科)
落羽松の名を去年教えて貰いました。
スギ科の実って、形がどこかユーモラス
ヤブラン(ユリ科)
トベラの実が、はじけました~☆
散歩中に出会った秋の実の画像がたまってしまいました・・
急いでupしないと、冬が来ちまう~
マサキ(ニシキギ科)
熟すと割けて赤い種が顔を出します。
塩害に強い性質から、近辺の生垣によく見られます。
イヌマキ(マキ科)
これも、他所さまのお宅の生垣。
実が色とりどりで素敵ですね☆
エビヅル?(ブドウ科)
エビヅルでしょうか? 間違っていたらゴメンナサイ・・
小房のブドウみたいで、おいしそうですが?
イヌビワ?(クワ科)
イヌビワは関東以西に生育するらしいので・・
自信がないのですが、果実はそれらしく見えましたよ。
ツルウメモドキ(ニシキギ科)
つる性でウメモドキに似ているからとか・・
ウメモドキ(モチノキ科)
似てるかなぁ・・
クロガネモチ(モチノキ科)
街路樹に鮮やかな赤い実がたくさんついていて綺麗でした。
ネズミモチ(モクセイ科)
青々とした若い実は可愛い!
フヨウ(アオイ科)
オシロイバナ(オシロイバナ科)
種の中の白粉状の胚乳が名の由来ですね。
カンナ(カンナ科)
イチジク(クワ科)
幼い頃 手についた汁が気持ち悪かったな・・
でも、オイシソ~~☆
「 いちじくの 割れて心を 見するかな 」 青々