スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

ヴェルニー公園のバラ

2018-05-10 | 花散歩


今日は、朝から曇り空・・

念のため 一応 傘を持って、ヴェルニー公園へバラを見に☆



バラは とても綺麗 たくさんの人が来ています☆
段々晴れてくれることを期待して!


ピース                          わたらせ
(仏)                            (日)
     



ペイント ザ タウン
(米)










玉かずら                        ブラックティ
(日)                           (日)
     



マーガレット メリル
(英)




鎌倉
(日)




フィン ブリアータ
(仏)






晴れるどころか、雲行きが 段々あやしくなってきた・・・



ノヴァーリス                          アイスバーグ
(独)                              (独)
     



レオナルド ダ ヴィンチ
(仏)




ニュードーン
(米)




あれー、嫌な音がし始めたなぁ ・・・





降りださないうちに、大急ぎで 撤収~!






今日は 空模様に翻弄されました・・



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八景島のバラ

2018-05-05 | 花散歩


「称名寺」をあとに、いつものように「海の公園」を通って・・




海浜は、潮干狩りの人、人・・

アサリも これじゃ逃げ場ないかも~(笑)




「八景島」へ。
丘の広場のバラは もう咲いてるかな?


思ったほどには 開花が進んでいないみたいだけど・・・
あ、でも 綺麗に咲いている花も 幾つかあるようです☆



デル ギー・サヴォア                 カール プロベルガー
(仏)                           (独)  
     




アプリコット キャンディ
(仏)
  




ダム ドゥ シュノンソー              バーガンディア アイスバーグ
(仏)                          (独)
     




グラハム トーマス
(英)





ドリュ ニュー・イマジン
(仏)





万葉
(日)





マダム ピエールオジェ
(仏)



我が家のご近所さんち
のバラは もうかなり咲いているけど、
此処は、全体的には まだ1~2分咲きというところかな。
月半ば過ぎ頃には 素晴らしいバラの競艶が見られることでしょう☆




 

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称名寺の樹木

2018-05-05 | 横浜


「称名寺」の広い境内には、大きな木がたくさんあります。
緑の葉を繁らせ 両手を大きく広げて 包み込んでくれるようで、
不思議なことに とても優しく寛いだ気持ちになれるのです。


例えば;

ケヤキ

境内の中央に どっしりと枝を広げて立っている大木。
木の下のベンチには、いつも誰かが寛いでいます。
形も美しいなぁ



カイジュ(楷樹)

以前 ご紹介したので、説明は割愛します。
湯島聖堂」の楷樹も ご紹介したことがありましたね。

     




カンレンボク(旱蓮木)

別名:キジュ(喜樹)
大船植物園に立派な大木がありました。今もあるのかしら。
此処の木は スマートバディですね。

     




カエデ(楓)
     
謡曲『六浦』に所縁の青葉楓。 秋になっても紅葉しない楓だそうです。
謂れを知ると、何か愛しくなります。
 
傍らにこんな立札があります。

謡曲『六浦』と青葉楓
謡曲『六浦(むつら)』は、梅・松・藤・柳等を人格化し、草木の精として扱った曲の1つです。
京の僧が称名寺を訪れて、山々の楓は紅葉の盛りなのに 本堂前の楓が一葉も紅葉して
いないのを不審に思うと、風の精が現れて、昔 鎌倉の中納言為相(ためすけ)卿が、
山々の紅葉はまだなのに この楓だけが紅葉しているので 『いかにして この一本に
時雨けん 山に先立つ 庭のもみじ葉』と詠むと、楓は非常に光栄に思い 『功成り名遂
げて身退くは天の道』の古句に倣い その後は紅葉せず常緑樹となったこと、草木には
みな心があることを語り、僧に仏法を説くよう頼み 木の間の月に紛れて消え去ります。
新植された青葉楓の幼木の長寿を祈ります。   謡曲史跡保存会




イチョウ(銀杏)

境内には 銀杏の大木が何本もあります。
秋になると 一斉に黄葉し、やがて落ち葉が 境内を一面
黄金色に染める様は、大変に見応えのある光景です。




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称名寺の黄菖蒲

2018-05-05 | 花散歩


まだかな~? もうそろそろかな~? と思いながら
良いお天気に誘われて、やっぱり今年も行ってみました~☆

称名寺」の黄菖蒲
先ずは 定番の撮影スポットから











阿字ヶ池を ぐるりと一巡りして








ベストタイミングじゃないですか!
とても綺麗でしたよ~



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樹木の花

2018-05-03 | 花散歩


「花の国」には いろいろな種類の樹木が生育していますが、
あまり目立たない花をつけている木を探して歩くのも
この時期の 花散歩の楽しみのひとつです♪

例えば;

シャリンバイ(車輪梅)

バラ科
梅に似た白い花が車輪状に咲く(葉が車輪状に付く)ので、この名。
樹皮から大島紬の染料が作られるというのは、よく知られていますね。


コゴメウツギ(小米空木)
     
バラ科
小米のような小さな小さな蕾から 白い花が咲くところから
、この名。
昔は、この枝を束ねて箒にしていたそうです。


エゴノキ

エゴノキ科
ほのかに優しい香りがする白い花。丸い蕾も愛らしいですね。
赤花の園芸種もあるそうですが、‘猫’は まだ見たことがありません。


ハリエンジュ(針槐)

マメ科
藤のような楚々とした花に似合わず、鋭い棘を持っています。
初めて見た赤い花を 以前ご紹介したことがありましたね。
非常に強堅で やせた土地でもよく育ち、質の良い蜂蜜がとれます。
別名:ニセアカシア


トチノキ(栃ノ木)
     
トチノキ科
やや赤味のある白い花は 高い所に咲いて、つい見落としてしまいそう。
赤花もありますよね。 この花からも 良い蜂蜜がとれるそうです。


こうしてみると、何故か白い花ばかりだな~

ユリノキ

モクレン科

此処のユリノキは、いつも他所より開花が少し
遅いようで
まだ蕾が多く、咲き始めた花も 生まれたてのように青味がかっています。
     
例年だと 5月末頃がベストな見頃ですが・・今年は どうでしょう?





イロハモミジ

カエデ科
モミジとカエデ、どう違うのか いつも迷ってしまうんです。
植物分類上は 明確な区別は無いと 聞いたような気もしますが・・?
モミジの語源は 染物をする際の「揉む」、
カエデは 蛙の手の形からとか。


瑞々しい新緑に隠れるように ひっそりと咲く姿、まるで‘猫’みたい・・?
な~んて 



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「花の国」のポピー

2018-05-03 | 花散歩


昨夜からの雨は 朝9時頃には上がり、時折 薄日がさしてきました。
「くりはま花の国」のポピーは どんな具合かな?






シャーレーポピーが 主役になってきましたね。




ポピー花壇の縁を彩る アグロステンマ
和名:ムギセンノウ(麦仙翁)
     



今年も 鯉のぼりが☆
風が結構あるので、今日は元気いっぱい!







午前中は 曇りがちの空模様だったせいか、訪れる人は さほど多くなくて
花の中を ゆっくり散策が楽しめました~♪



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鋸山へ

2018-05-01 | 他県



久しぶりに「鋸山」へ行きました。
前回は 7年前? もう そんな昔になるのね~


「久里浜港」からフェリーで「金谷港」まで40分。




「鋸山ロープウェイ」山麓駅には、長い行列。
GWだからね、仕方ない・・



約4分で 一気に山頂駅まで。

金谷港を見下ろす絶景が広がります☆

さぁ、ここから上ったり下ったりの始まりです
(各所の説明は、前回ご紹介済みなので 割愛。)




切立つ崖の下を                百尺観音
     


地獄のぞき

どこも 7年前と変わらぬ景観☆

変わったといえば、この人の多さ!
地獄を覗きたい人が、小1時間待ちの長蛇の列






観音道・千五百羅漢道には
大小さまざまな観音さま羅漢さまが、あちらにもこちらにも。






延々続く石段を、上ったり下ったりして・・
漸く 広場まで辿り着きました~



薬師瑠璃光如来

奈良の大仏さまを凌ぐ 日本最大の仏像。
江戸天明期に3年掛かりで建立されましたが、風触により崩壊。
4年の歳月をかけ、1969(昭和44)年に復元されました。




あとは ひたすら下って行きます。 もう ひと頑張り!

曹洞宗「乾坤山 日本寺」の建物が続きます。
大黒堂




薬師本殿



観音堂



朱塗りの山門を出ると

鋸山(日本寺)と お別れです。




麓から 更に40分ほど歩いて、JR内房線「保田駅」へ。



一駅先の「浜金谷駅」跨線橋から見える「鋸山」の威容☆


帰り道で、早くも ふくらはぎにビシバシ酸張感
7年の歳月経過
を実感させられました~


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