日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

長野オリンピックから27年も経過してしまいました

2025年02月07日 06時50分12秒 | Weblog
今朝の信州塩尻は、気温は氷点下6度空は曇り空のど
こからか粉雪がひらひらと舞い降りてきます。積もる
雪ではありませんが風が冷たく感じます。
信州ではあの感動から27年が経ち多くの思い出が今で
も鮮明に思い出されます。今日は、長野の日の日です
1998年(平成10年)に長野冬季オリンピック大会の開会
式が行われたことを記念して、日本青年会議所、北陸
信越地区長野ブロック協議会が制定した、「オリンピ
ックメモリアルデー」開会式は27年前の午前11時に長
野市・南長野運動公園で行われ、その競技がスタート
し2月22日まで感動的な地元で日本開催二度目の冬季
オリンピックが開催された。
GoogleAIの検索によれば、長野オリンピックの主な特徴
として次の通り取り上げています。
●  72の国と地域から4,638人の選手・役員が参加し、延
 べ144万2700人の観客が会場に集まりました。
●  スキー、スケート、アイスホッケー、ボブスレー、
 リュージュ、バイアスロン、カーリングの7種目、
 68種類の競技が開催されました。
●  日本ではスキージャンプやスピードスケートなどで
 合わせて5つの金メダルを獲得しました。
●  冬季オリンピックの歴史上、最も南にある開催地
 でした。
●  テーマのひとつに「自然との共存」があり、ジャン
 プ台などの大部分の競技会場に最新鋭の設備が投入
 されました。
●  開催地の特徴を伝えるため、長野1998のメダルに
 は漆(木曽漆器)を採用し、装飾には七宝と精密な
 金属細工、蒔絵の技法が使われました
この大会には、私も初めてボランティアとして協力さ
せて頂き息子は、長野高専4年生でドイツチームのお
世話をし、私は英検5級の要件を満たしてリュージュ
会場での選手案内のお手伝いをさせていただきました
白馬での感動的なジャンプ競技の団体金メダルは皆で
感動の涙を今でも思い出すと目頭が熱くなります。
私の顧客先である木曽漆器組合を中心としてメダルや
各種記念品や注文品の対応について一緒に指導したり
いろんな場面で参加できたことが一番の思い出です。

そして、もう一つの記念日として忘れてはならないの
が、今日は、北方領土の日ということです。1981年
昭和56年に閣議決定されたこの北方領土の日、その
由来は1855年のこの日(旧暦の安政元年12月21日)
日露通商友好条約が締結され、北方四島が日本固有の
領土として認められたことから。この日が北方領土の
日と制定されてきましたが、皆さんご存じのように今
は遠い、遠い北方領土になっています。この日をまた
日本の北方領土に関し思い出して、今までにこの問題
を餌にした多くのソビエト時代からの投資が全く機能
していない事などをしっかりと、考え直してみたいも
のです。

写真は国営アルプスあづみの公園の写真です












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