今朝の信州は気温は氷点下一度、いつもの立春よりも
暖かな朝です。昨年の立春は-8度でしたから気温を
みればまさに、春の気温です。空は曇り空です。
今日は立春、昨夜の豆まきの豆を片付けながら、これ
から久しぶりに箒で朝掃除の予定です。そして節分の
翌日の今日は、「立春」その立春について検索してみま
すと、AI が次のように解説してくれました。
「立春」(りっしゅん)とは、二十四節気(にじゅう
しせっき)の1つで、春の始まりを意味する日です。
暦の上では、冬が終わって春が訪れる日とされていま
す。立春の由来や特徴は次のとおりです。
● 紀元前の中国で生まれた太陽の動きに基づいたこよ みである二十四節気の一番目です
● 1年を4つの季節に分け、さらにそれぞれの季節を6
つに分割しています
● 四季の始まりは立春、立夏、立秋、立冬で、これら
を「四立(しりゅう)」といいます
● 立春の前日は節分で、豆まきなどの節分の行事を行
う日として残っています
● 昔の人々にとっては一年の始まりの日でもあり、
「迎春」「早春」「新春」という言葉が生まれました










● 禅寺では立春大吉と書かれた厄除けの札が貼り出さ
れ、1年間の無病息災を願います
この立春は太陽黄経が315度に達した瞬間を指し、そ
の時刻が暦日にして何日に当たるかで日付が決まりま
す。 地球の公転や暦法の仕組み、閏年の入り方などが
複雑に絡み合った結果、立春が2月3日になる年が生ま
れ、その場合は節分が2月2日に移動するのです。
少し砕いて言えば、地球は1年を約365.2422日かけて
太陽の周りを一周しています。なので今の暦は一年間
365日になっています、昨年は閏年で366日でし
た、其のあたりを調整して今年はいつもの年よりも一
日早い、今日が立春となっています。
信州でも確実に春が来ています。










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