4月13日 久しぶりに渓流沿いの林道から山へ
そろそろ春のサカハチチョウが出てるかなと期待して
陽当たりスポットの落ち葉を軽く蹴散らしながら歩く。
この時期、とても小さな蝶と出逢うことがある。
見失いそうになりながら必死で追いかけると
トラフシジミだったり、超小型のルリシジミだったり、コツバメだったり。
トラフシジミ
この渓流沿いで、とても小さなルリシジミとよく出会う。
追いかけてみて、なんだルリシジミかぁ~といつもちょっとガッカリするのだけど
公園などで見るルリシジミ雌よりも色が濃く、ちょっと輝いて、キレイ!
以前から、少し気になっている。
けっきょく、林道ではサカハチチョウとは会えず
頂上広場に咲くアセビに数頭のコツバメが吸蜜していた。
春トラが半分開翅していて、良いですね。
こちらではソメイヨシノはもう葉桜です。
今年もさらに温暖化が進みそうで、熱中症対策に気を付けましょう。
渓流沿いの林道は気温が低くめで、何度かトラフシジミが翅を開いて日光浴しているのを見たことありますよ。
昨日は残り桜に遊ぶジャコウアゲハを撮ろうとしましたが、蝶は真っ黒にしか写らず、難しいですね。
ほんとうに、これからは熱中症対策が大事ですね!
お互い気を付けましょう!!
ですね♪自分は地元で撮影しやすい場所を見つけられ
なくて、偶然出会ったときに撮影している感じなの
です。
小さなルリシジミ、自分なら翅裏が灰色がかってたら
スギタニかなとか思ってしまいます(笑)
我が家も車が故障しやっと修理ができてきたと思ったら次は私のカメラが故障、今日こそ出かけられると思ったのに残念。
トラフシジミは今年はよく見かけ、公園や庭でも撮りました。
サンデー毎日の身分でも、全然見かけない年もあるので、やっぱりタイミングなのかな。
小さなシジミチョウの翅の色は光の加減で白く撮れたり、灰色になったり・・・
他にも決め手があると良いですね。