My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

Toto - Rosanna (From "Falling in Between Live")

2011-02-24 11:49:41 | 日記
Toto - Rosanna (From "Falling in Between Live")

For more info -
http://www.eagle-rock.com/artist/88C97B
Toto were formed in LA in the late 70s by a group of friends who were all much in demand session musicians. They went on to epitomise the classic American pop/rock sound of the 80s and 90s with hit albums and singles including Hold The Line, Africa, Ill Be Over You and the multi-Grammy winning worldwide hit Rosanna. This concert was recorded at Le Zenith in Paris in March 2007 in front of a wildly enthusiastic sell-out crowd. It captures the band rocking at their hardest and most powerful and giving a new life to all their best loved tracks.

Tracklisting:
1) Intro
2) Falling In Between
3) King Of The World
4) Pamela
5) Bottom Of Your Soul
6) Caught In The Balance
7) Dont Chain My Heart
8) Hold The Line
9) Stop Loving You
10) Ill Be Over You
11) Cruel
12) Greg Solo
13) Rosanna
14) Ill Supply The Love
15) Isolation
16) Gift Of Faith
17) Kingdom Of Desire / Luke Solo
18) Hydra / Simon Solo
19) Taint Your World
20) Gypsy Train
21) Africa
22) Drag Him To The Roof

とゆーことで70年代後半にスタジオミュージシャンの友人で結成されたToto,2007年パリでのライブの様子です。
なんか懐かしかったのでいただきぃ! と、貼り付け。AfricaやHold the Lineもかっこいいけど




ネット上でライブを流しているeaglerocktvのチャンネルから引っ張ってきている動画ですが、「 Dire Straits - Money For Nothing」なんて動画もあり懐かしい――気持ちに!
この一曲しかヒットしなかったんじゃない?このバンド。ちょうどMTⅤ全盛の時に歌詞に「MTV」入れてるんだから、ガンガン流してもらえたよね。

西原理恵子「毎日かあさん」

2011-02-23 11:20:46 | 読書
笑って暮らせる“関西的”幸せ 「毎日かあさん」 原作・西原理恵子さん(産経新聞) - goo ニュース
公開中の映画「毎日かあさん」が好評だ。シリーズ累計150万部突破の人気漫画を、小泉今日子と永瀬正敏の元夫婦共演で描く。自身の半生をもとにした代表作の映像化に、漫画家の西原理恵子さんは「幸せの基準を下げれば、みんな笑って暮らせる。この作品は、メシ食うて笑ろてたらええやん、っていう関西の文化に通じると思う」と話した。(橋本奈実)
 戦場カメラマンでアルコール依存症だった元夫の鴨志田穣さんと2人の子供たちとの日々を綴った物語。初めて完成作を見たときはつらかったという。「私らにとって、まだまだキツイ話。棺おけの蓋を閉めて送り出したのに、開けるところから始めてといわれるようで」としみじみ。
 夫役である永瀬の「ロバート・デニーロ魂を炸裂(さくれつ)させた演技」が胸にしみた。アルコール依存症に苦しんだ元夫は、約10年かけて家に帰って来ることができた。だが、がんが体内をむしばんでいることを夫妻は知っている。「2人でギャグばっかり言ってるけど、彼は笑いながら、ふっと困った顔をする。それがまんまスクリーンにいた。彼が乗り移ったようでした」
 永瀬が鴨志田さんの晩年の作品を家中に貼り付け、彼のお墓に行ってせりふを読んだことを後で聞いた。一方、妻役の小泉については「オーラのある人なのに、輝いていない、もっさりしたキョンキョンになっていた。女優魂ですね」と話す。
 「毎日かあさん」は、関西のおおらかな子育てに通じるという。「離乳食はうどん、みたいな。親も子供も互いに怒ることをみつけてもきりがない。人間だらしないもんやから。気楽におならができる家がいい」
 そんな環境が、両親をこよなく愛する子供たちを育てた。「ええ子に育ったとしたら、現実を見せたからかな。病院に通って父親の現実を見せ、3歳と5歳なんだから自分で判断せえ、と。でも2人とも彼が大好きでした」。自身も、酒を断って戻ってきた元夫に「それだけは褒めてあげたい。闘病中も最後まで飲みたい気持ちを抑えていた」と深い愛情をのぞかせた。
 このところ、西原作品が続々と映画化されている。「不況だからですかね。私のような西の文化の思考は貧乏に強い」と高知県出身の西原さんは笑う。夫にダイヤモンドを買ってもらうより、一緒にリヤカーを引きたいという。
 「夫婦が力を合わせる人生の方が幸せ。大阪の女性なら分かるでしょ。西の人間関係や子育ては、人をほっとさせる。不況へのイライラを和らげる気がします」




映画まだ観ていません。
きょんきょんは一昨年映画「グーグーだって猫である」で大島弓子先生役(役名は違ったけど)をやったし漫画家役づいているような?
私は観に行かなかったけどパパと(きょんきょんファン)偽双子が観に行った。


でもねー・・・この漫画・・・。
同世代だし、ほとんど読んでいますがサイバラ作品、この頃ちょっとなーーーな感じ。
「毎日かあさん」もかもちゃんが亡くなるくらいまではおもしろかったけどその後はなんか物足りないです。それまでの毒のある作品のほうがいい、というスタンスではないのだけど(サイバラファンでそういうことを言う人がいるようですが)なんだろう。

逆に、ある意味、やり過ぎなのでは・・。

かっぽう着キャラから再度首てぬぐいキャラに戻ろうとしているのか過渡期なんでしょうかね。彼女はすごく濃ゆく「女」な人だと思うのだけど うーん・・。

作品より他のことに気持ちがいっているように思えます。ナントナクね。

かもちゃんの本もまぁまぁ読んでいますが、サイバラ早く離婚すればいいのにとずっと思っていた。共依存で別れられないんだろうなと思っていたけど、編集者連れてかもちゃんに別れを切り出したところを読んで「正解だよ」と。どの本だっけ、かもちゃんの本。アジアパー伝のどれかか、忘れちゃったけど。スターツ出版のなんかかな。
上のニュース記事や「かあさん」キャラを売りにしている場面ではきれいに「家族って・・・」などとまとめているけれど壮絶な夫婦生活だったと思います。乳幼児連れて仕事して夫はDVのアル中。サイバラはそういうのが心地よかったんだろうけど。
ひどいことをいうようですが、「毎日かあさん」からサイバラを知ったわけではないのではっきし言えば、かもちゃんがこのタイミングで召されたのは黒サイバラにとって「おいしい」こと で も あったとおもう。悲しい、辛い気持ちももちろんあったでしょうけれど看取れてほっとした・ネタができた(これは作家の性でもあるかな)、絶対あったはず。離婚前かもちゃんを病院に入院させた時(アルコール抜くための病院じゃなかったと思うなーかもちゃん幻覚見えてた頃行った病院・・その頃はアルコールの「依存症」とは思っていなかった)幼児連れの妊婦=サイバラは職員らの同情をかい お腹の中でコレハオイシイとつぶやき・・・作家魂というのかなんなのか・・・強い。
かもちゃん原作の酔いがさめたらおうちに帰ろうみたいなタイトルの遺作(←覚えてない読んでない)もちょうど映画化されたしアニメも好調のようだし、シングルマザーで子ども二人を育てているのだから頑張ってほしいと思いますが

毎日かあさんの次にどうでるのか? に期待したいですね。


送別会

2011-02-22 09:13:38 | 日記
子どもが親や学校の先生以外の大人と関わることは大事だと思います。

家庭は一つの社会であり根幹となるものですがそれがすべて、ではありません。親も大人のすべてではなくそれこそ多様な人間がいて人生があり価値感が存在し
といったことを漠然とでも知ることができるのは人との関わりからで、それも「先生」という初めから教える側の人からでなく学ぶものは大きい。

みち家男子2名はスカウトに所属していますが、ここの活動で気にいっていることの一つは無理のない縦社会(と思)が形成されていて諸先輩方・・・上は祖父とか曾祖父とかくらいの先輩?方まで~・・・、つまり普通の大人の男性と関わる機会が多くあること。父親や教師より柔軟な関係性が作られるような気がします。社会勉強のひとつですね。
特に男の子はその時点時点で前に大人がいてくれるといいような気がする。女の子はもう最初っから出来上がってるところがあるけれど、男の子は師匠?がいたほうが
まあいいこともわるいことも教わるでしょうけれど 私(=ハハとしての)はなんとなく安心かな~

女の子は最初から女の子、特別に師を持たずともちゃんと女を知ってるから大丈夫。オソラク



長男くんがお世話になったご家族が海外へお引っ越しされることになり先日送別会がありました。
数年で日本に戻ってこられるそうですが、奥様にもお世話になりましたがご主人にもお年頃の長男くんを長らくお相手していただき本当にありがたかったです。

きちんとご挨拶するようにいったけど、できたのか・・← 子を信用してないダメダメハハ世間にはそんなオトナばかりではないことを知ることができてよかったね~長男くん。
数年後成長した君の姿を見せられるように精進してくださいね





今年度最後の懇談会

2011-02-21 21:11:43 | 日記
・・・といえば、役員決めですね~ふふふ・・。

今年度小5くんの学年で役員をしていたので、次期役員の選出を授業参観後・懇談会前に行いました。

今までで役員未経験の方数名、今日委任状提出されて懇談会欠席されたら困るなぁ と思っていましたが全員ご参加いただけました。ほっ・・・
この学年は人数が少ないから、必ず何かのお役が回ってくることを皆さん御承知なのですね。

学年委員正副2名
広報・成人各1名
それに 新6年生なので卒業対策委員を2名選出。

「では役員未経験の方、前にいらしてくださーい」と声をかけ(だってほとんどの人もう役員してたり本部やってたり)、
早い者勝ち+じゃんけんでさくさく決める。 あまりさくさくでもなかったけど・・・でも、なにかをシナクテハイケナイ覚悟は皆さんおありでしたからね、ちゃんと決まりました。
ホントヨカッタダョ

私は実際に遭遇したことはありませんが
「絶対にやりません!!!」とあたまからやる気のないことをアピール?する人も世の中にはいるとか~そうすると気のいい人が「・・・では私が~」と手をあげてくれちゃったりして
しかも後で「やりたい人がやればいい」的な発言をされちゃったり~・・・・・・
 怖い怖い、そんな場面に遭遇したことが無くてラッキーだ。

忙しくないお母さんなんていないのだから、自分の子どものことなのだから、しかも1年のうち数回学校に行って自分の時間を使うくらいなんだから「やれば?」と思うのだけどな。

無理な人は無理でしかたないけど、そーいう強硬な態度のお母さんて・・・うーん、逆にあまり切迫した理由があるように見えないので損かも!?



今年度の役員の仕事はあと一回役員会に出席するだけとなりますが、
小4ちゃんの役員をまだやっていない・・・ 今回私は新6年の役員選出のため新5年の役員決めには出席できなかったんだよね。ダ―レも手を挙げなかったら引き続き5年生の学年委員をやりますと4年の役員さんに伝えておいたけれど

小5くんのクラスの懇談会が早めに終わったので小4ちゃんのクラスに行って懇談会の最後のほうだけ出席。
立候補がでたので来年度のお役は無し、でした。

ほっとしたような・・・でもつまり6年生で役員を受けることが決まった、ということです。

はいはい、やりますよ~やれることだけね~無理はしません