結婚相手の紹介所にサクラはいないのか

　先日久しぶりに合コン仲間だった人から連絡があり、なかなかうまくいかず悩んでいるとのことでした

　今まで参加していたいわゆる出会いのパーティーは中断して、母親の知り合いがやっているという結婚相手の紹介所に登録してみるとのことでした

　個人経営のようですが、登録費用が一年で１５万円ほど(高いですね！)かかるそうでその代わり必ず５、６人は紹介してもらえるということでした

　以前別の知り合いが同じような紹介所(新聞などに載っているもの)を利用していたのですが(費用は３万円くらい？)、入会の時ばかり熱心で実際にしてくれたことはたいしたことなかったそうで(安いから？)・・・

　サクラとかいないのかなぁ

　　

子供のいないアラフォー女が再婚したいと思わない理由

今年に入ってから諸事情により円満にお別れとなった元カレ・・・もう一生恋人はできないかもと覚悟していた矢先ちょっといいかな？と思っていた昔の知り合いが運よく職場(飲食店)に来てくれ、思い切って話しかけたところ独身同士で意気投合しました(連絡先を交換しあってとりあえずお友達に)

　もちろんドラマではないのでお互いの気持ちに自信が持てずトントン拍子とはいかなかったのですが、なんとか最後から２番目(最後は老人ホームで高校以来のプラトニックラブ？)かもしれない恋愛がスタートすることになりました

　初めて年上のお相手ということで期待と不安でいっぱいでしたが、実際にお付き合いすると年齢はあまり関係ないなと感じています

　相手の両親が他界しているのは気楽(自分は実の両親の面倒を見る立場)だけど、一人で自由に行動するのが好きだし料理が嫌いだからやっぱり再婚は無理かもそれにもし自分が先に死んだら彼の老後の面倒は誰がみるんだろう・・・今のところ毎日会わなくても平気だし

　彼も若いころ何人かお付き合いしたそうですが、子供も家庭も特に求めなかったようでプロポーズとかしたことないみたいです(普通に明るく真面目で優しいですが)

　なにはともあれ合コンとか出会いのパーティーはちょっと疲れ気味だった(時間とお金がかかり過ぎる)ので、つくづく昔ながらの単純な日常生活のなかの出会い(きっかけ作りの積極性は必要)はいいなと思ってます

　　結婚はともかくなるべく長くお付き合いしたいものです

　

　　

　

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女友達と二人きりで旅行に行ったのに部屋を別にされた意味とは

　先日婚活仲間だった男友達(３０代後半)から‘’つつもたせ‘’の話を聞いてびっくりしたのですが、またまた四十路半ばの同じく婚活仲間だった男性から電話がありました

　　東京在住の、昔知り合いだった(地元の人らしい)独身女性から、突然二人きりで伊勢神宮へ旅行しようとお誘いがあったので喜んで出かけたそうです(もちろん男性の方はそれなりに気があったそうで)。

　ただし連日ホテルの部屋は別室だったとのこと・・・まぁ、それまでお付き合いしている仲ではなかったので仕方ないとは思ったそうです

　でもやはり二人きりで数日間過ごしたこともあり、グッと距離も縮まったそうで思い切って別れ際「俺の嫁さんになってくれませんか？」と言ったそうです。すると彼女はすぐさまＯＫの返事をくれたそうです。　　

　帰ってきて彼が大喜びでご両親に報告したところご両親も大喜びすぐにでもという運びになったそうです

　ところが・・・後日彼が連絡をとったところ電話は繋がらなくなっておりもちろんあちらからも連絡はなくそれっきりだとか

　「まさかお金とか貸してないよね」と聞いてみたところ本当かどうかはわかりませんがそういうこともないそうで

　焦ってプロポーズした彼も彼だとは思いますが(今まで一度も女性とお付き合いしたことがないようで)・・・即ＯＫの返事までした彼女の目的はいったい何だったんでしょうか(聞くの忘れましたがもしかして旅費は彼持ちだったとか？)・・・友人はあまり多くない女性だったようですが、男性を騙してまで一人旅するのが寂しかったんでしょうか・・・伊勢神宮って・・・真相は未だに全くわからないです



　　

　

出会いのパーティーでのつつもたせ脅迫電話事件のパターン

　先日合コン仲間だった男友達から電話がありました

　　某出会いのパーティーで(お相手の女性は)人妻や未成年ではなかったようですが、いわゆる‘’美人局(つつもたせ)‘’にあったというのです

　　　魅力的な女性が好意的に寄ってきてその日のうちにあっという間に肉体関係をもってしまったそうです(関係をもつ寸前に男性が乗り込んでくる場合も)

　そのあと、「俺の女に手を出しただろっ金を払えっ払わないとどうなるかわかってるんだろうなっ」と脅迫電話がしつこく何度も何度もかかってきたそうです

　もちろん警察には相談したもののこれ以上かかわりたくなかったため結局は携帯番号を変えたそうです

　　「お金払うふりして、犯人が現れたとこで待ち伏せした警察に捕まえてもらえばよかったんじゃない！？」と言ったのですが、本人は想像以上にものすごく恐ろしかったそうで犯人が捕まった後の復讐を恐れてそうしなかったようです

　　逆に女性の場合は、素敵な男性に結婚をちらつかせられ、信用して肉体関係になった後、一切連絡がとれなくなるパターンもあるとか

　私が体験したのは直接の被害はない‘’サクラ‘’事件だけだったので不幸中の幸いでしたが、やっぱりいろいろと怖いですね～

　

バツイチ子連れで彼氏との子供はいなくて籍を入れていないお互いの心境

　先日久しぶりに合コン(といっても結婚前提？の真面目系)仲間だったＮさんから電話がありました

　現在お付き合いしている彼のことで悩んでいたようです

　　アラフォーバツイチで３人のお子さんがいるにも関わらず、いわゆる美魔女の彼女はいつもモテモテでした

　大勢の中から彼女が選んだ彼もバツイチでお子さん(奥さんに引き取られている)のいるかなり年下の人で、出会いの当日に私も同席していました(優しくて感じのいい人でした)

　　お付き合いしたばかりの頃は彼の方がずいぶんと熱をあげていたようですぐにでも結婚したいと言ってきたそうですが、厳格な彼の両親に結婚するなら縁を切ると猛反対され今は籍は入れなくてもいいと言っているようです
　
　彼女にしてみれば将来の保障もなくかなり不安でこのまま付き合い続けていいのか悩んでいるとのこと

　本当に両親の反対だけが原因なのか・・・３人の子供(小、中、高)に対する責任の重さを考えれば彼の気持ちもわからなくはないような・・・でもやっぱり無責任でズルイような・・・でも籍が入っていなくても(二人の間の子供がいない場合に限った場合)ずっと仲良くもできるような・・・

　結局彼女も結論は出せず、やっぱり好きなので未だにお付き合いしているようですが、どうしたらよいのか私もわかりません

　

　

　

　

　

アラフォーが合コンを企画してどれくらいカップルになれるのか

　仲介をお願いされていたプチ合コンでしたが、一組は数人と一緒ならということで会ってもらえたもののうまくいかず、もう一組は会う前にお断りされて終了となりました。

　知り合いで、もっと大人数の合コンを頻繁に企画している人もいますが、何年やっていても未だにカップル誕生は２組だけだとか。

　アラフォーが多いためか、やはり結婚まで慎重に考えての交際となるとなかなか難しいのかもしれません。

　

大都市の出会いのパーティーで知り合いに偶然会えるか

　彼ができた後も、活動を通して知り合った仲間からよく相談を受けます。

　　仙台にも沢山のパーティーがありますが、積極的に参加するのはだいたい決まったメンバーなので、たとえ百万人都市で晩婚化している現代でも意外に狭い世界であり、親しい数人の知り合いを辿っていくとかなりの人とつながっているのです

　そのためか未だに知り合いの男性から連絡がくることが多く、若いころは全く男友達なんていなかった自分が・・・と、とても嬉しい気持ちです私に彼がいることはもちろん承知で、お互いの知り合いの中で自分に見合った女性を紹介してほしいとか、私の友人に気があるということで相談を受けたり

　現在、２組のプチ合コン(自分は参加しない)の段取りをお願いされ、地味に頑張っているところです

　信頼されているようで嬉しいので、無理のない程度に連絡をとってあげたり、失礼のない程度に情報を提供してあげたり協力しています

　考えてみれば自分も周りの人が誘ってくれた飲み会で今の彼と知り合ったので、恩返しをしている気分かも

　


　　
　　
　

出会いのパーティーにサクラはいるのか

　今頃ですが、しばらく文章にするのが怖かったので記事にしていなかった恋カツこぼれ話です。

　半年ほど前、某出会いのパーティーへ行った際、一度だけいわゆる‘’サ〇ラ‘’にひっかかりました。

　独身時代に主催者から頼まれサ〇ラのアルバイトをしたことのある知り合いから話は聞いていたのですが、ほぼ同じこんなパターンでした。

　一緒に参加した同性二人組でいつも行動しつつ、誰にも話しかける素振りはなく、こちらからアプローチすればすんなりと連絡先はおしえてくれるものの、帰りは一緒に行動していたもう片方が気にいった人がいるからと、異性二人組と帰り、そのあとすぐに２カップルに別れて「お疲れ様～」と解散。

　日給は約１万円だとか。私はここまではしなかったのですが・・・私と同じくひっかかった側の別の知り合いは気になったので後をつけていったところ「お疲れ様～」まで上記と全く同じだったそうです。後日主催側に抗議までしたそうですが全くとりあってもらえなかったとか。


　もちろんおしえてもらった連絡先は音信不通。世の中怖いな～と思いました。

　　
　それから某合コンに参加した際に、知り合いがあまりのしつこさに断り切れず私の連絡先をある男性におしえてしまったところ、一度はっきり断ったにも関わらずしつこく何十回も電話を鳴らされました。

　　少々怖かったですが仕方がないのでこちらから電話して「ストーカーみたいだからやめてもらえませんか？」とはっきり言ったところ電話はこなくなりました。不特定多数の人と出会う恋カツ、たいしてもてないからといって油断してはならないと思いました。

　　　恋カツ婚カツする方はこの２点は注意したほうがいいかもしれません。

　

誕生日が一緒だと縁があるのか

　あれはちょうど恋活が終了する少し前のこと。

　すご～く好きだったのに自分にはあまりに高望みすぎて、いわゆる「告白」できないまま遠く離れてしまった知人とバッタリ再会したのです。

　不思議なもので以前は絶対に恥ずかしくて言い出せなかったのに、約１年の恋活期間中に何度も振られたり振ったりを繰り返し自分でも気付かぬうち恥をかくことに慣れてしまっていたようで結婚もお付き合いしている人もいないことを確認した後、あっさりと気持ちを伝えデートにお誘いすることができましたこれには自分自身驚きました。

　結局は「またそのうち・・・」とはぐらかされ振られてしまったのですが、ず～っと心に引っかかっていた人をあきらめることができ、ガッカリした半面やっとホッとしました。

　
気を使っておしえてくれたアドレスで誕生日が一緒だったことがわかり、後日それをダシに２，３回メールは送ってみたものの素っ気ない返信のみ、全く会ってくれる気配もなく終了しました。ドラマならうまくいく設定のはず～っ。

　でも大げさかもしれませんが死ぬときに後悔することが１つ減りました。

　長い恋活の期間はただのみじめな時間に思えましたが、根性無しの自分の武勇伝へつながったのかもしれません。

　でもしばらく記事にしなかったのはやっぱりショックだったからかも。

　

　

情は恋愛感情の一つであるのか

　婚活(私は恋活)仲間のＴさんから誘われた女子会に参加。今回のテーマは「情は正しい恋愛感情であるかどうか」・・・そんな感じでした。

　付き合ってしばらくになる彼がいる女性。もっと大好きと思える人と付き合いたい気持ちがあるそうですが、すでに彼が家族のように感じてしまっていてなかなかお別れする気にもなれないのだそう。

　それを聞いた、長いこと彼のいない女性から一言。「情があるってことはそれだけでもいいんじゃない情もなくなったら終わりだけど」

　みんななるほど～と妙に納得してました。そうそうドラマみたいな恋愛なんてないですよね～あってもだんだんトキメキって薄れていくものですし恋愛の一般的なゴールは家族という形ですし。