心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

海外レストランでレシートの複写がもらえなかった理由

2017-11-04 23:14:12 | 趣味
朝食以外はホテルに隣接するショッピングモールで食事していたのですが、お酒に関しても規制のあるイスラム社会ならではの店員さんおすすめ、モヒートと呼ばれるお酒のような人気のソフトドリンクがとてもおいしかったです。ミントとキュウリ、ライムとショウガがたくさん入っていて甘く爽やかでした

 カードで支払う時は自分でチップを記入したレシートの複写みたいなものをもらえるらしいですが、私はいつも現金だったのでチップの記入はしたけれど複写のレシートはもらえませんでした。おそらくカードの場合あとで勝手に数字を書き足されないための不正防止なのかもしれません。担当の店員さんが前を通るたび声をかけてきてちょっと落ち着きませんでした(チップを忘れないでねという意味なのか?海外だからなのか?)



 エミレーツ航空はどこのカウンターでもチェックインできたしグアムのように荷物を預ける場所が別にいくつもあるということもなく楽でした。ただ機内持込の荷物は検査の際7キロ未満を一つだけということでウェストポーチやショルダーバックをまとめられる大きなバックを持っていてよかったです。搭乗口が空港の一番端っこで歩いて20分ほどかかりました



 日本入国の検査はパスポートをかざす顔認証の機械が導入されていて初めて利用しましたお土産は日本を出発する時に少し時間があったので羽田国際線からの無料バスで約10分の羽田国内線ターミナルまで移動してお目当ての水産物コーナー(チョコなど甘いものや現地の雑貨はいらないといわれていた)で鮭の加工品など購入し、すでに送っていました


 
翌日は仕事だったので始発の新幹線でした。空港内(第一ターミナル)にあるファーストキャビンに泊まりました。男女別で部屋に鍵はかからず貴重品ボックスがありました。部屋に電話もないので従業員さんが直接起こしにきてくれる乗り遅れなどに安心なシステムです大浴場もあり快適でした。

 湯船で一緒になった、ハワイ在住で実家の日本に帰省していた奥さん(旦那さんは軍人)が、‘’ハワイは観光地以外は古くて汚れていて治安も医療もそんなに良くないからやっぱり住むのは日本が一番いいですよ~‘’と言っておりなんだかほっとしました。





エミレーツ航空はエコノミーでもアイマスクや靴下まで配ってくれました。機内食もおいしかったです。 


 今回は日本語は全く通じなかったので英語の大事さが身にしみました。片言の中学生レベル英語と身振り手振りでなんとかなったけれど、例え旅行でももっと勉強したほうがいいのかと思いました。

 あと、今までオプショナルツアーではチップも料金に含まれているので必要ないとの認識でしたが、今回の旅行会社によると必要とのことで送迎の運転手さんや、特に何か頼んだ人には渡していました。でもツアー中に関わった方々(たとえばインストラクターさんやガイドさんなど)にも皆に渡すべきだったと申し訳なかったです

 今回も晴れて風もなく良い旅でした
 
 

 
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誓約書に記入するプリントネームとシグネチャーの違い

2017-11-04 23:13:45 | 趣味
タクシーで無事ホテルに到着し、ひと休みした後はまた砂漠ツアーへ。途中こんな感じの一軒家らしき建物が多くありました。ブロックか石でできているように見えます。

 国際免許のいる車ではないのですが、自分の国の免許を見せて乗るバギーという乗り物です。これで砂丘を走るツアーです。(おそらく怪我の時などの)誓約書のプリントネーム欄にはローマ字で、シグネチャー欄には漢字でサインしました。
 

 外国の車だからなのか?一番手前までシートを移動しても、腕と足をまっすぐ伸ばして全身で踏ん張らないとアクセルが踏みこめない状態でしたシートベルトで胴体はきつく固定されるのでお尻を前に出すこともできずあまりに辛い姿勢なのでもうやめようかと思いました

でもお金を払ってしまったし、きつい体験も後々良い思いでになると覚悟して頑張ることにしました私は155センチで足はやや短めですが、ほんとにアクセルやブレーキを踏み込むにはギリギリでしたもっと背の低い人や足の短い人にはおすすめしませんというか届かなければ車が動きません・・・



 前を行くインストラクターさんについて約1時間の間かなり急な砂丘を何度も何度も越えるのですが砂丘の頂上へ向かう途中、向こう側となる下りは全く見えません頂上までいってようやくどれくらいの傾斜かわかるといった具合です。最初は怖かったですが下りではタイヤが吸い付くように安定するので慣れれば大丈夫でした。




途中ラクダの群れに遭遇しました 



 ヘルメットを被っているとよりいっそう顔が大きく見えますねヘルメットの上からさらにゴーグルをつけるのですが窓がなくけっこうなスピードなのでそれでも目に砂が入りました。眼鏡も邪魔で快適ではないですがコンタクトはやめたほうがいいです。 


 全身全力でアクセルを踏んでいたからか終わった後は全身汗びっしょりで、レーサーにでもなった気分でした翌日は腕も足もかなりの筋肉痛で強烈な体験でしたが、終わってみれば良い思い出になりました
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ドバイで恋人同士が注意したほうがいいこと

2017-11-04 23:13:06 | 趣味
 バージュカリファの送迎つきツアーは朝から一日かかるものや、午後から出発でも夜遅くなってしまうのもがほとんどで申し込んでいませんでした。かといって世界一大きなショッピングモールの中(入場券売り場や入り口)なので英語はしゃべれない、日本でもしょっちゅう迷ってしまう自分には短時間でタクシーを使い個人で行くのは無理だとあきらめていました



運よくラクダに一緒に乗った、東京から来ていたという日本人男性がバージュカリファの近くのホテルで、今日はもう何も予定がないということだったのでドバイモールまで案内をお願いしましたほんとにバージュカリファのすぐ近くのホテルだったのですが、チケット売り場も一緒に探してくれとても親切にしてくれました

  ただ、ツアーの運転手さんに彼のホテルで下ろしてくれと頼む時、万が一でも変に誤解されたら(年がだいぶ離れていたけれど)大変なことになると焦りました(焦ると余計に通じず)。ドバイでは観光客であっても未婚の男女が関係をもつと逮捕されるし、恋人同士でも外では腕をくんだだけで逮捕だと聞いていました


 
 
 
148階なのにエレベーターであっという間でした。乗っている間は景色は見えません。乗り込む前に飛行機と同じく荷物と体のセキュリティーチェックがありました。青い部分は世界最大規模の噴水ショーをする場所です




高層ビルがほんとに小さく見える世界一の高さ。遠くに海も見えました。


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帰りはつたない英語でドバイモールの店員さんなどに尋ねならがらなんとかタクシー乗り場にたどり着くことができました

水タバコを吸った感想

2017-11-04 23:12:27 | 趣味
翌日午前中も砂漠へ。本日はさらさらの砂。黄色っぽく砂漠って感じです。
 
 砂丘の上からサンドボードに挑戦(青い服) やや怖かったですが途中一回転んでもふわふわの砂なので痛くありませんでした。風が強いと耳にまで砂が入るということだったので、用心して度入りの水中メガネまで持っていったのですが(笑)風はほとんど吹いていなかったので目に砂が入ることもなく、転んだとき靴の中に少し入っただけでした。



前に乗っているのが私です後ろは同じく一人で参加していた日本人の20代男性。ラクダの足やっぱり長いですね~。ドバイにはラクダの病院があり、美しさを競うコンテスト、競馬ならぬ競ラクダ用の競技場もありました。


休憩所で飲んだアラビアンコーヒー。色がかなり黄色いです。やっぱり薬のような味がしました。カルダモンが入っているとか?


水タバコも吸えました。まったく煙たくなくてフルーティーな香りでした


イスラム社会では露出の多い格好は観光客でもあまり良くないということだったのでけっこう暑かったのですが長ズボンに七部袖シャツを着ていました。
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ドバイの夜間砂漠ツアーで見られるサソリたち

2017-11-04 23:12:04 | 趣味
 朝が早かったのでお昼寝して夕方にまた砂漠へ遠くにとがったバージュカリファのシルエットが見えました。

保護区の砂漠だったのでさそりも見ることができましたブルーライトをあてると蛍光ブルーっぽく光りますが消すと真っ白でした。どちらもきれいな色です


こちらは黒いサソリ。ブルーライトでは緑っぽく光ります 


 さそりの他にガゼルなどの動物も見れましたが私のスマホではうまく撮れませんでした


 帰りに休憩所で星を見ました。月の光がけっこう明るかったのと、砂漠の砂の塵が空気中に舞っているためか?晴れてはいたけどそんなにたくさんの星は見えませんでした

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アラブ風のトイレ

2017-11-04 23:11:35 | 趣味
鷹さんと記念撮影。興奮しないよう目を覆っています。昼間は30度以上でしたが朝の砂漠は寒かったです。

休憩所はアラブの雰囲気いっぱいです。



 トイレもアラブって感じでした。


早朝だったので砂もしっとりとしていました。


 ところどころに草が生えています。

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海外でリコンファームの電話をする時に自信がない場合

2017-11-04 23:11:05 | 趣味


 二日目は早朝3時に起きて砂漠へ。あまりに早いのでつたない英語で受付になんとかウェイクアップコールをお願いしました前日にリコンファーム(再予約確認)が必要だったので初めてコンシェルジュさんにも電話をお願いしました難しいお願いでなければチップはいらない説もあるようですが、今回は旅行会社から渡すようにと説明を受けていたのでお渡ししました。今回の旅はいつも以上に初めての体験が多かったです



 かなり高く上がりました。でもゆっくりなので怖くはなかったです。乗り込む時はウエストポーチもリュックもカメラバックも持っていけないので大きなポケットのある服がいいです




 かなたの砂丘から上る朝日


上空では鷹のショーもありました(しばらく飛んで飼い主に戻ってくる)砂漠に小さくラクダの群れが見えました


膨らませるときだけでなく上がったあとも時々炎を焚きますバスケットの真ん中あたりに燃料が積まれていました。

 

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ドバイのローカルフードはどんな味か

2017-11-04 23:10:35 | 趣味
朝食は洋食のほかに中華、和食、エスニック、アラブ料理のバイキングでしたが、普段食べられないエスニックやアラブ料理を多く選びました。詳しくはわからないですが、ローカルフードは穀物でできた皮や衣に細かく切ったりつぶした肉や野菜が入っているようなものが多く、辛さはなくどれも薬っぽい味がしました私はおいしいと思いました 


 向こうに開けるタイプのスープの蓋を閉めようとしたら届かず隣にいた白人のおじいちゃんが‘’やってあげるよオチビさん‘’って感じで笑って閉めてくれました

 左はスイカジュース、右は薬っぽい味がして栄養ドリンクみたいでした。



 
長時間のフライトで疲れたので予定していたバージュカリファ観光はやめて、初めてホテルのプールで泳ぎました広い芝生にカバナもあり映画に出てくるようでした。プールの一部が空中に突き出ていて一度だけ挑戦しましたがガラスが割れそうで怖かったです隣接しているサウナにも水着かタオル着用で入れたので癒されました


ホテルの前が海になっていたのでその湾で毎晩ショーをしていましたプロジェクションマッピングされているのが泊まったホテルです。白いカンドゥーラの男性がけっこういました。女性は黒い衣装でしたが女性を写真に撮ることは禁止されています

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海外ホテルを利用する時にクレジットカードがない場合は

2017-11-04 23:09:56 | 趣味
平日3日間だけ休みがもらえたので、土曜に仕事が終わってから深夜の便で羽田からとても治安の良いドバイへ行きました街は広々としてきれいです

大きなホテルでないと迎えに来てくれないオプショナルツアーが多く、贅沢だとは思いながらホテルは星のついているところにしましたロビーを進むと宝石屋さんのようなケーキ屋さんでした

 スーツを着た従業員がいろんなところに立っていてよく挨拶されるので英語のできない私はどきどきでした今回も航空券&ホテルのパックツアーだったのに初めてチックインの際にクレジットカードの提示を求められました。デポジットのためでカードがないと宿泊費の何倍もの現金を預けなければならないとか




エレベーターも部屋のカードキーをかざさないと作動しない仕組みで、動かず困っていたら一緒に乗った外人さんがおしえてくれました



シャワーはありますが、湯船にお湯を汲もうとするとなぜか天井からお湯が出てきます。高級感あるのかな・・・



今回トイレにも初めてビデというものがありました旅行のガイドブックでしか見たことがありませんでしたが、男性もお尻を洗ったり使うようです。こちらも日本の便器についているウォシュレットより高級感あるのでしょうか・・・

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